正月休みに、温泉にでも行きたいねぇという
正月休みに、温泉にでも行きたいねぇという母親の言葉に、すぐに予約して…というのは無理かなとあきらめていましたが、思いがけず思い立った時点で即温泉行きが決まりました。宿に着くと年代の経ったといった感じで、なんだか懐かしいような思いを味わうことができました。まず温泉に入り体の芯から温まりました。滞在中温泉はほとんど貸切のようで、何度も温泉に入りのんびりできました。食事は品数も多くお腹いっぱいになりました。一つ難点はご飯がおいしかったのですが、木のおひつが少々におうのが気になりました。でも、だしのきいた茶碗蒸はとてもおいしかったです。温泉につかり静かにのんびり出来て母も満足のようでした。
高校時代の友人が地元に集まることになり、
高校時代の友人が地元に集まることになり、急なことだったので、信州という観光地のため宿泊予約が取れるか不安でしたが、家の近所でもある崖の湯の山二旅館へお世話になることが出来ました。主婦4人で素泊まりだったのですがとてもよい思いでつくりをすることが出来ました。チェックインは22:00のラストにもかかわらずとても感じ良く案内してくださいました。素泊まりのため、布団はもう敷いてありましたが、コタツを中心に放射状に敷いてあり、足はぽかぽか!なんて気が利くんだろうとみんな満足しました。お風呂は思ったより広く、1つしかシャワーは有りませんが、まあ譲り合えば問題なしって感じでした。お湯は最高で、風邪を引いて微熱のあった私もお風呂に入った後は体調も良かったです。とても良い思い出が作ることができて、本当によかったです。
初冬の信州を堪能しました思った通り、昔の
初冬の信州を堪能しました思った通り、昔の日本にタイムスリップしたような、佇まい、湯治場の御炬燵付きで天井の高いお部屋からは、初冬の山が美しく広がります。お料理は、山の幸満載、量もたっぷり、甲斐犬寅吉の黒も満腹でしたわ。お風呂も広々と清潔、リンス、シャンプも完備していましたわ。何より、感心したのは、レトロを残し乍らも、設備の充実に抜かり無く、シャワートイレには大感激でしたわ。従業員も家庭的で寛げました。只、表の檻にココちゃんという大型犬が飼われていましたがレトリバー犬は外で飼うものじゃ有りません。物凄く、人間が好きで堪らぬ犬種ですから、室内で飼ってあげて欲しいです。長野県は日本一、犬を飼ってるお宅の割合が多い県ですが、余り大事に去れて無いのが残念だと愛犬家の夫が憤慨しておりました。