紅葉狩りと温泉浸ろうと企画。志賀高原をメ
紅葉狩りと温泉浸ろうと企画。志賀高原をメインに泊まる所を決めてからコースを決めたかったが、草津などは満杯の返事。たまたまトクーで週末半額の案内があって、一旦は、満室の返事があったが、すぐに空きがあったとのトクーからの案内があり再度申し込みOKの返事。(このような件は2回目)朝、5時に出発して、8時過ぎに草津着。大滝の湯で1回目の温泉に浸り眠気も吹き飛び満足。但し、合わせ湯が男性の時間だった為、嫁さんが800円は高いなぁ・・。紅葉の白根山?志賀高原を抜けて、途中の笠岳の麓まで車で着けて登山。登り30分。嫁さんに登山のことを事前に言わなかったのでブツブツ。しかし山頂からの志賀高原の風景は最高でした。下山後、山田牧場から松川渓谷に。途中、五色の湯で2回目の温泉に浸る。露天の湯ノ花が黒・白・黄色で珍しく、紅葉も眺められここも最高。女性用は少し狭かった。(因みに男性用は混浴)。ここは、内湯も良かった。松川渓谷の紅葉は、上部はベストで、特に午後は光線の関係で綺麗に紅葉が映えてました。しかし土曜日でもあった為、細い道が交通渋滞。早々と下に降りて、須坂から一般道で上山田へ。まだ早かったため、市内の酒造コレククション(信州の酒造り資料館)、城山史跡公園(上山田温泉街が一望できる)、智識寺(紅葉の頃がイイらしい)等を巡って、16:30頃チェックイン。翌日は、朝市でリンゴや地元産のラ・フランスを購入。渋滞を避けるため、そのまま帰宅、関越道も空いていた為、丁度昼には帰宅。トクー半額キャンペーンに惹かれ前日に申し込んだが、一度は満室のメール。直後に空きが出たとの再度のメール。そのメールを開いたのが遅かったため、再度申し込んでも予約が出来るかが不安だったがOKの返事で、前日夜に急遽バタバタの準備。車を、宿の前の駐車場に置くと宿から、案内の方が出てきて車を奥まで移動。後席に犬が居たので、食事や散歩の世話をする為、キーは夜まで頂く・・結局忘れてそのままでしたが(そのようなお客さんがいるせいかその辺の扱いは慣れている様子)。その場で名前を告げて(何と看板に名前もあった)、スムーズにチェックイン後部屋へ。ここまでの対応は◎。部屋は、内向きで外は見えなかったが10畳もあり2名では◎。建物は日時が経っている様子だがメンテナンスされており綺麗(当日も外壁工事中)。また清掃も行き渡っており◎。案内の方から食事時間(夕食は部屋食)や館内案内の後に、近くで犬の散歩。周辺は、団体向きのお店がメインなので家族的な雰囲気は少ない様子。基本的には、宿の中でゆっくりする向きの温泉場。宿に戻って早速宿のお湯へ(3回目)。透明だが少し硫黄の匂いのある掛け流しのお湯。露天は無かったが、温度も丁度良く◎。特筆すべきは、夕食。混んでいた為、予定の時間より配膳が遅くなりましたが、それ以上に量、質とも指折りの内容です。確か、天麩羅、ウナギ、お刺身、寄せ鍋、一口カツが2キレ、お蕎麦、茶碗蒸し・・・食べきれなかったので、車の後席に寝ている愛犬にお裾分けを。折角の料理申し訳ありませんが、愛犬も久々にガッついてました。両名ともウシ状態で大満足でした。細かい事ですが、1階の自動販売機の飲み物を持ち込んで晩酌できるのはビールの銘柄を選べるので良いことと思います。お部屋に出されるビールの銘柄と大瓶か中瓶かをお聞きしたら、仲居さんが下の自販機でお好きなものをどうぞと言ってもらったので・・。お湯は、就寝前(4回目)、朝(5回目)と温泉三昧の旅でした。精算(2名で、12060円)後に、車まで見送りまであり、この料金では申し訳ない感の内容です。近くには、別所や湯田中、渋等の名だたる競争相手の温泉は多数ありますが、ここは再度、訪れたくなるお宿です。
10月11日、12日で長野市の大学時代の
10月11日、12日で長野市の大学時代の友人に会いに行ってきました。長野市内は旅館が少なく、女友達4人で行くのにビジネスホテルも味気なく、おまけに3連休だったこともあって宿探しには苦戦しました。やっと長野市内ら車で45分くらいのところにある戸倉温泉の雄山さんの予約が5日前に取れて一安心。しかも直前空室予約だった為通常の半額!かなりラッキーでした。長野には2時ごろ到着し、友人と合流後善光寺へ向かいました。長野の友人は自宅から善光寺までが散歩のコースだということで月に1回は訪れているというだけあり、ここでこの鍵を触ると極楽浄土へ行けるというお戒壇めぐりなど充実のコースでした。さらに門前のおやきも野沢や安曇野で食べているものは皮がぱさぱさでパンみたいだけどこちらで食べたものは本当のおいしかった!友人とともに宿入りし食事のみ1人分増やしていただき一緒に部屋で食べることが出来ました。その後長野市内へ繰り出して飲みなおし、翌日は戸隠までおそばを食べに行きました。こちらも絶品!本当に楽しくておいしい旅が出来ました。チェックインはギリギリの6時15分。事前に電話を入れたときも大変感じのいい応対でこれは期待できるかも?と思ったとおりフロントでもてきぱき対応していただきました。ネットでの予約の金額より記入されていた金額が高くて一瞬あせりましたが、すぐに確認後訂正していただき安心しました。お部屋までも案内していただいて、お部屋にはお菓子が用意されて古くはありますが広くていいお部屋でした。食事のみ1人分追加していただき、スペースの関係で食事は別の部屋でしたが個室で気兼ねなく楽しむことが出来ました。食事の内容は宿入りしてから出ないとお出し出来ないと言っていた温かいてんぷらが嬉しかったです。部屋に戻ると布団が引いてあってびっくり!これで三連休の週末で5600円は安い!その後長野市まで繰り出して他の友達と合流し6人で飲んだ後宿に戻りました。フロントが24時間対応だったので時間を気にしないで遊んでくることが出来ました。ちなみにお風呂も24時間だったので宿に帰ってから深夜1時を過ぎていましたがいただくことが出来ました。硫黄の匂いが強くていいお湯でした。朝食を大広間でいただきチェックアウトするとお見送りが…。この昔ながらの対応がこの宿のいいところだなーと思いました。細かいことですが、歓迎○○様と入り口や食事の部屋に札がかけられていたり。このお値段では期待していなかった対応でした。ありがとうございました。
直前空室売切キャンペーン!(2食付)を利
直前空室売切キャンペーン!(2食付)を利用して一人5600円、二人で11200円でした。この値段でも損した気分です。もう少し全般的に意識改革が必要でしょうね。安かろう悪かろうでは2度と誰も利用したくない。正規料金で泊まっていた人たちにはお気の毒と思いました。チェックインは5時過ぎでした。ちょうど混雑していましたが、格安様は最後まで待たされました。伝票には部屋番号と宿泊料金が大きく書かれていました。それを基になかいさんが案内していたせいでしょう。すごく気分が悪い対応でした。部屋は少し年代を感じましたが、広くて良かったです。しかし、風呂は洗面用具も無く、トイレは紙切れ、便座はヒータースイッチが切られていました。まるで昨日使用したまま使い回しされているようで不快でした。食事は時間指定は出来ないといわれました。結局、7時半過ぎに運ばれてきました。冷め切った味気の無い学食のようなとんかつ、豚肉の焼肉、冷めたおすまし、汁を吸ったそば等、すぐに出てくれば美味しいであろう食事は最悪でした。食事終了後連絡しても30分ぐらいほったらかしで不愉快でした。大浴場は内湯のみで確かにかけ流しですが、熱めのためゆっくり出来ませんでした。朝食はなめこ汁と1/8丁くらいの小さな豆腐と海苔ぐらいで、となりの席の人も味噌汁くらいしか食べるものが無いとぼやいていましたがこれも冷めていた。チェックアウトもほかの客のクレーム対応で随分待たされるなど、トクーを利用して初めてがっかりしました。こんな宿にはただでも泊まりたくない。