秋の紅葉
今行くなら日光ということで、10/23・24で日光の紅葉散策に家族6人で出かけました。まさに紅葉真っ盛り!!とても綺麗でした。東照宮~いろは坂~華厳の滝を初日は満喫してから(もちろん昼食は湯葉のフルコース)湯の家に着きました。皆さんが記載されているとおり、お風呂は最高です。多少、宿全体が古くなっているのを差し引いてもお湯は最高でした。夜に地震が発生しエレベーターが使用不可になったりアクシデントはありましたがとても良い宿でした。また利用させていただきます。
温泉は極楽
紅葉時期の最盛期としては、当初の日程より7日遅れた分過ぎていましたが、楽しい日々を過ごすことが出来ました。
 湯の家は奥日光 湯の湖の正面に位置していました。湖の周囲は、温泉の香りと湯気が立ち上がり景色も良かったと思います。
豊富な乳白色の湯量で温泉は満足しました。天然温泉を飲食しました。柔らかい舌触りで大変おいしくペットボトル2本を持ち帰りました。
 宿の雰囲気としてロビー、エントランスホール周囲は、バブル時代の面影が残って豪華な内装でした。
室内は人数が2人増えたせいか4人10畳で広々でしたが、畳の表替えした方が良いと感じました。
建物が少し老朽化している為以下のことを点検お願いします。
① 給水、給湯周り(洗面お湯が出ない)、照明(部屋の照明切れ)、換気等。
② 男女浴室のシャワー(お湯の出が少ない、早急にリニューアルが必要)。
食事は宿泊代に応じた内容で品数が鍋物、刺身、川魚の蒸し煮、以下オシンコで少し寂しく思いました。食事は夕食、朝食共宴会場にテーブルを置いて2人の給仕係がその都度お茶、御飯、味噌汁を別室から運んでいましたが、お茶と御飯は各テーブルにあったほうが良いと思いました。
最後に温泉質は万座温泉と同格と感じました。
以上簡単ですが感想文として送らせて頂きます。
散りゆく紅葉、湯三昧の旅
紅葉の時期も終わろうとしている10月22日と23日の
2日間、日光の旅を妻と二人で楽しんでまいりました。
戦場ヶ原、湯元近辺は、落葉していて、初冬を迎える準備といった風情でしたが、いろは坂から中禅寺湖の間は紅葉真っ盛りという感じで、充分、満足出来る景色でした。
さて、「湯の屋」さんの印象ですが、
古い建物だという感じは、否めませんが、
内部や、部屋などは、きれいにしてあり、
そんなに、気になりませんでした。
スタッフの対応もそれなりに真心こもった対応だったと評価しています。ただ到着時、部屋までの案内に時間がかかりすぎたのが
イマイチでした。(到着した時に、その場で、部屋割りを決定していました。事前にやっておくのが、普通だと思うんですが・・・)
食事は、費用対効果の範囲ではないかと思います。
ゴージャスな食事をご希望のお客さんは、前もって宿に相談なさるといいと思います。
お風呂のほうは、白濁のお湯が気持ちよかったですが、
浴場自体も年季が入っていることは確かで、ピンクの壁を含めて
それなりに評価させていただきました。
貸切風呂は、お金も取らず、良心的だと評価しています。
部屋からの眺望は、湯の湖に面した部屋ではなかったため
残念ながら、部屋からの眺望を楽しむという訳には参りませんでした。
周辺の環境は、素晴らしいの一語です。
朝、早起きして、湯の湖の周りを一回りしてきましたが、とても、清清しく、気持ちの良いものでした。