当日午後から予定が空き、10日ほど前に3
当日午後から予定が空き、10日ほど前に3,4日前の宿泊予約が取れなかった、この宿に執念の再チャレンジ、予約しました。ただ通常の3時間後の結果を待っていては出遅れるので直接トクーに電話して結果を聞いてしまいました。10分くらいでメールの返事が来るはず、とのこと。昼休みにも関わらず応対していただいた女性に感謝。急なことだったので急いで荷物を作り、郵便局に寄って資金調達して午後1時に出発。外環を端から端まで乗り継ぎ常磐道へ。本当は袋田の滝に寄りたかったのだけど、時間もないので残念ながらいわきに直行。インターで遅い昼食を取っていわき市に降りたのが4時半くらい。さすが原発の町、道路や標識の行き届いていること。ただ外食産業やスーパーは東京といっしょでどの地方都市に来ているのか、道路を走っただけでは最近はまったくわからないのは悲しい。旅の感想を読んでいたのでマリンタワー、三崎公園方面に行くとすんなり到着しました。(ただ公園に入ってからは暗くなっていたこともありどこにこのセンターがあるのか、わかりづらいので注意。ちなみに広告料の関係なのか、るるぶ、まっぷる共にこのセンターの存在は記載されていません。) 慌てて着替えなどの旅行の用意をしたため、もって来るつもりだった水着を忘れてしまい、この宿のウリである温水プールや翌日のスパリゾートハワイアンズのプールで利用できなかったことは残念。翌日は公園に敬意を表し、マリンタワーや汐見台へ。タワーはそれなりの展望、屋上は柵が腰位と低く、風もありサンシャインの比ではないスリルが味わえます。ちなみに高所恐怖症のダンナはエレベーターが空いたとたんそのまま下に行ってしまいました。(笑)310円の入場料がもったいない。潮見台は海の上に出っ張っているのはほんの5―6メートルくらいと思いますが、真上にいれば結構怖い。潮目の海のあるアクアマリンふくしまは水族館慣れしてしまっている私にも楽しめました。海上の和船(ボート)こぎのチャレンジゲームなどがボランティアのオヤジの指導によって楽しめます。みんなうまくいかないから結局このオヤジが半分漕いでるようなもんだけど。(笑)展望台は望遠鏡が無料で楽しめます。2方を海につきだしたように建っている1階のレストランでコーヒーを飲むとゆったりした気分に。平日だからのんびりできるのかしら?利用している人が少なくて寂しい位でした。いわき・らら・ミュウで昼食。ガイドブックでは市場食堂とかの定食1600円?が紹介してありましたが、大手町のランチが800円でおいしい不況時代、地元の人間がそんな値段で食べるのか、観光地値段しかないのか?という私の素朴な疑問の答えを出してくれた店がありました。 ビアレストランで6種類の地ビールのテイスト(といっても大きめのグラス各1杯)が1200円、刺身定食が800円、特産のメヒカリも入ったフライ定食が980円、はっきりいって満足でした。好物のホタテの貝柱の薫製も500円でゲット。その他海産物を買い込み、兼ねてからの希望であったスパリゾートハワイアンズに。しかし昔は「常磐ハワイアンセンター」といって一大娯楽センターとアタマにインプットしていた私にはやや期待はずれ。ダンナは閉山した炭坑後の再利用だと歴史をちゃんと知っていたようです。温泉ランド通いの私にはやはり昔のリゾートの規模を思わせるものがありやや寂しい。だいたい高い入場料(2800円)を取っているのに(地元利用者はこんな額は払わないかも)バスタオルや部屋着は別料金(セットで1000円)。ホテルのためにバスタオルをもってきていた私は思わず旅行の時は必ず携帯のお風呂セットとバスタオルを車に取りに帰りました。ロッカーは100円かかり、はじめに入り口の近くのロッカーに不要なコートなどを入れてしまえばよかったんだけど勝手がわからず荷物一式持って温水プールを半周しつつ風呂に入りに行くのもしんどいし、水着に裸足の人と私たちのように普通の格好に靴の人間と同じ通路を歩くのもいやかな?。肝心のお風呂ではカランがあって唯一からだを洗える場所がこの全館の膨大な面積に対してせいぜい30人分位で田舎の銭湯レベルでした。夕方3時で人でごった返していて私はシャワーで顔を洗っただけです。 ロッカーは超コミで浮き輪を持った水着の子供なんかもいて体も拭くこともできずにとにかくなんでもいいから着て退散状態。子供の頃の大晦日の銭湯を思い出しました。途中暑くてアイスを買おうと自販機にお金入れても戻ってきてしまった。なんでこんなにサービス環境がひどいのか、ここは子供を遊ばせる人たちにはいいでしょうが温泉を楽しむ場所ではないなあ?と思って延々歩いて休憩の広間(うらぶれた風情)に。入り口のモギリの姉ちゃんははじめてきた客には館
GOLFに行くにあたって国民年金健康セン
GOLFに行くにあたって国民年金健康センターいわきに2泊素泊まりで宿泊しました。部屋も良かったし、宿の方の対応も非常に好感が持てました。温泉も良く、また行きたいと思いました。20:00チェックインの予定が少し遅れて、21時頃になったのですが、電話で快く応対していただき、チェックイン。その後到着後、すぐに温泉に入ったが、外の景色がすばらしく満足しました。最終日のチェックアウトは6時と早朝になってしまったので申し訳なかったのですが、気持ちよく対応していただきました。
主人の社員旅行が木金とありそのあと合流し
主人の社員旅行が木金とありそのあと合流しようということで金曜泊の宿を探していたところここを見つけました。大概けんぽ、年金基金の宿はとても良いことが多いのですがここも多分にもれずとても上等な宿でした。金曜の早朝東京を出発し11時頃には水族館で見学、昼には港の市場で主人と落ち合って、釣りのできそうな浜を探して日没まで主人は釣りを楽しみ私と7歳の息子は海岸散策。宿に着くと部屋は和洋室の広々としたオーシャンビューの楽しめる大きな窓の着いた部屋でした。平日ということもありお風呂も空いていてゆったり入ることが出来ました。また季節的に食事を大変期待してアンコウ鍋を予約していったのですが、これがとても量が多く通常の夕食ですら量が多かったので泣く泣くアンコウ鍋を残してしまうこととなってしまいました。翌朝の朝食もバイキングでしたが盛り沢山なのには吃驚しました。寝る時もホテルにありがちな過度のエアコンが効いていなかったので小児喘息の息子も発作を起こすことなく、朝までゆっくり眠れたようでまた行きたい宿の一つとなりました。チェックアウト時にカード払いができなかったのはすこし不便を感じましたが、何しろ安さを考えたらあんまり気にならない程度のことでした。