嶽心荘最高!!
古き良き旅館。下駄をはいて歩く石畳の温泉街も、風情があってなんとも言えず良いです!
別館の『嶽心荘』は韓国ドラマの撮影にも使われた(らしい)、歴史を感じさせる萱葺き屋根の建物。普段は触れる機会すらない、このような建物の中でゆっくりとした時を過ごせる喜びは格別です。また、ここでの山菜料理も絶品!こんなに美味しい山菜料理は、めったにお目にかかれるものではありません。品数も豊富で、ボリュームも満点!お腹いっぱいになりました。『嶽心荘』の営業は今年の8月までとのことでしたので、また体験していない方は8月までに是非!!
温泉は熱めだけど泉質は抜群。肌がツルツルになります。
有名(?)な女将さんは、蛍がよく見える場所に連れて行ってくれたり、旬の観光スポットを教えてくれたりと、本当にウワサ通りの気さくで、温かい方でした。
設備の整ったリゾートホテルを望んでいる方には不向きかもしれませんが、ここには現代人が忘れかけた“何か”があります。そこが安代館の“良さ”だと思います。
また、必ずおじゃましますので、そのときもよろしくお願いします!
いいお湯でした。
他の皆様の情報通りの宿でした。落ち着いた雰囲気で女将さんにも親切にして頂き、大変満足した1泊でした。特にステーキの付いた食事とお風呂は絶品です。建屋は確かに古いのですが、それも歴史有る宿と思えば納得です。部屋は広いほうを用意して頂いたのですが、快適でしたよ。気温が結構低かったのですが、部屋の中は暖房が良く効きさすが木造建築と言う感じです。ロビーなどは、旅館と言うよりも民宿と言った感じですが、それもまた味なんじゃないかな。温泉街は渋温泉と隣接しているので、散歩がてらに歩くのにはちょうど良いですよ。昔ながらの温泉街と言う感じです。派手なネオンが無いのがとても良いと思います。
時間が有れば外湯めぐりなんかもすればさらに良いのではと思います。
雨のち晴れ
明治時代に建てられた歴史ある旅館は、建物は迷路のようで、最初は戸惑ったが、慣れれば風情があり、落着いた一晩を過ごせました。着いたときは生憎の雨でしたが、旅館の中は女将さんがテキパキと明るく、雨空を吹き飛ばしてくれた感があります。土曜日で団体が2つ入っていましたが、静かなものでした。ただし、そちらに気をとられたか夕食が約束の時間に少し遅れたのは、家族で賄っている旅館として致し方ないと思っています。その代わりか、リンゴステーキが少し大きかったのはサービスでしょう。夕食までの時間、渋温泉を散策、千と千尋の神隠しの旅館を見て、記念写真を撮り、足湯にも入りました。満足ですね。
 翌朝は宿の隣りにある外湯で温まり、昔ながら温泉の気分を満喫しました。雨の予想が晴れて、旅館の前では、5人揃ってポラロイドを撮ってくれて、女将さんに地獄谷入り口まで送っていただきました。山道を30分、手ごろなハイキングコースを経てお猿さんの温泉を見て戻りました。満足した旅行でした。お世話になりました。