お正月明けのすいている日を選んで、福岡か
お正月明けのすいている日を選んで、福岡から1泊で行ける温泉宿を探して長崎に決定しました。雲仙は行ったことがなかったので、トクーでレンタカーも頼んで、2日間楽しんできました。18時に宿に着いてチェックイン。宿の位置は地図で確認していたので分かっていたのですが、大きな通りから1本奥に入った所だったので、少し迷いましたが無事に到着しました。駐車場の看板も見落としてしまい、フロントに確認したらすぐ横にあるとのコトでした。とても急斜面な駐車場ですが、ちゃんととめられます。名字だけ言っただけの簡単なチェックインで、すぐにお部屋に通されました。8畳弱の、キレイにお掃除されている和室でした。トイレ付きのお部屋を希望しましたが、空いていなかったのか、トイレは付いていませんでした。食事は夜・朝共に部屋食でした。夜はお魚を中心にたくさんのお料理が並び、お腹いっぱいになりました。友人はお魚の煮付け、私は茶碗蒸しの美味しい味付けが気に入りました。食事の後、お風呂に入りました。女湯・男湯・家族風呂・混浴の露天風呂がありました。女湯はちょうどいい熱さで、他のお客様と重ならなかったので、ゆっくり入ることが出来ました。夜になって友人と露天風呂に行きましたが、すごく熱くて30秒と入っていられなくて残念でした。家族風呂も熱かったです。お風呂の温度・お部屋にバスタオルが用意していなくて催促しなければならなかったコト・お風呂場にリンスがなかったコト・歯磨き粉がブラシについている歯ブラシだったので、夜・朝の2本欲しかったコト・隣との壁が薄いようで、人が咳き込む声が筒抜けに聞こえたコト・お部屋に箱ティッシュがなかったコト・・は残念でしたが、その他は宿の方は親切で温かく、ご年配の方が頑張って経営されていて、感心しました。小さな宿だからこそのイイ点がある宿でした。この価格であれば、妥当かなぁと思いました。
年末に帰省したついでに、私の両親を連れて
年末に帰省したついでに、私の両親を連れて島原半島の術後の親戚のお見舞いとお墓参りの旅でした。国見町の本家のお墓からは、あの普賢岳がはっきり見え、溶岩ド―ムもまだ成長しているのもわかりました。夕方4時に宿についたので、小浜温泉名物の『夕日』をゆっくり堪能しました。高齢の割に年中旅行している両親も納得の豪華過ぎない適度な量の夕飯は最高でした。地元の『活き鯵』のお造りや煮付け、お浸しも、味噌汁も地元の素材と自家製で美味しかったです。時期外れのため、露天風呂(一部混浴)大浴場、すべて私達で貸切り状態でした。朝はどうしても冷たくなってしまう露天風呂をやや高めの湯温に源泉のバルブの調整をして下さり心配りが大変嬉しかったです。これまた美味しい朝食のあとは今度は500円の《立ち寄り湯》に又来ようねと主人とはなしました。
お盆前の週末ぎりぎりでなんとか希望の所に
お盆前の週末ぎりぎりでなんとか希望の所に宿泊できてラッキーでした。レトロな感じの旅館でとにかく温泉が最高でした。男女とも二箇所ずつあり、露天は入り口は別々なのですが、結局中で一緒になります。まぁこの年でも躊躇しながら入りました。夜少しだけライトアップされて月も出てのんびりとした時間が過ごせました。3時になるのを待って直ぐに入りました。チェックアウトも11時ととてもゆっくり出来て、よかったです。