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りくちゃん
様
2003年8月
木のおうちで、2かいがあって、たのしかっ
木のおうちで、2かいがあって、たのしかった。ごはんもおいしかった。おふろはすこしあつかったけど、ろてんぶろにカエルがいてたのしかった。
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ひまわり
様
2003年8月
なんと予約したのは当日でした。でもトクー
なんと予約したのは当日でした。でもトクーさんの素早い対応で安くてよい宿に泊まれました。感激です。海水浴に行ったのですが、天気にも恵まれ、とてもよかったです。料金は前払い制でした。きっちりしてわかりやすくいいと思います。場所がわからなかったので、電話をして丁寧に教えてもらえました。子供達はログハウスのようなところに初めて泊まるので非常に興奮してました。はしごを上ったり、降りたりそれだけでも楽しそう。はしゃいでも気兼ねすることがないので良かったようです。食事は希望の時間に部屋まで運んできてもらえます。お弁当はとてもおいしかったです。子供用のもわざわざ作ってもらえます。ハンバーグがおいしかったようです。部屋にはアースノーマットも2つ完備されていました。布団等の寝具も十分に完備されていました。トイレと風呂は一緒です。別棟に露天風呂もあります。今度は入ってみたいです。楽しい所に泊まれてよかったです。
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KEN
様
2003年7月
普段、土日が休みになることなどめったにな
普段、土日が休みになることなどめったにないのが突然、前日の金曜日に休みが取れることになり「どこかへ行こう」と思いました。思い込んだら必ず実行する性格ではあるけど、急だし、一人じゃな・・・なんて思いながら友達に電話したら「いろいろあってどこかへ出かけたかったんだ」と、なんと思いっきり乗り気。すぐにヤフーで「当日予約」で検索しました。そこで見つけたのがこの「トクー」でした。すぐに会員になり、夜中まで宿探しして。その日は寝てしまい翌日の土曜日に手作り宿「ログキャビン ナチュレ」を見つけました。条件は東京近郊で海が近くて大きなホテルや旅館じゃない静かな所だったので、まさにピッタりでした。当日(土曜日)の朝11時頃に予約し、30分程で予約確定の回答が届きました。初めての「海ほたる」を通ってナビに任せて宿まで直行しました。なんとも素朴な感じのログキャビンでしたが、あじがあって僕ら男2人がいつもの居酒屋でなく、風の音と鳥の声をつまみに酒を飲みながらいつもとはちょっと違う雰囲気の中でのバカ話に気持ちよく酔えました。話の内容は・・・。帰りは「お互いいろいろあるんだな」なんて考えながらサーファー達でたくさんの海を見ながら少し遠回りして、今度はフェリーに乗って帰ってきました。突然の旅。たったの2日間だったけど、普段も付き合っているはずの友達なのにあらためて「こいつとまた旅したいな」なんて考えていました。突然の思いつきの旅行がくせになりそうです。ナビがあったので近くまで着いたのですが、それから迷ってしまい電話で道を聞いて走り出したら、そこから3分で到着!なんとも素朴で小さなログキャビンが連なっていました。「面白そう!」それが最初の感想です。ちょっと無愛想(すみません!)な感じのご主人が部屋と露天風呂、食事などの説明をしてくれて、そのまま部屋へ。僕らの部屋は『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』の八部屋あるなかの『忠』でした。なんだか分からないけど友達と顔を見合わせてニヤリとしてちょっと楽しみな雰囲気。小さいけれど、よく手作りでこんなログハウスができるなと感心しました。早速露天風呂へ・・・。この旅の中で最高によかったのがこの露天風呂でした。小さいながらも2人で入っても十分の広さ。以前は30cmの深さだったらしいのですが、今は改良されていてちょうどいい深さでした。海水のせいかうみの香りがしました。でも目の前は竹林でその奥から「ホーホケキョ!」とウグイスの声が聞こえてきたんです。なんとも風流でした。さすがに俳句はできなかったけど・・・。部屋に戻ってから早速買ってきたビールでいつもの2人の雰囲気に戻りました。頼んでおいた食事が不思議なことに窓の外の渡り廊下(これも手作り)を「ガラガラガラ」キャスターに乗せて運ばれてきました。そして窓から「どうぞ」とその場で鍋から味噌汁を入れて渡してくれ、ご飯とおかずはは弁当?でした。「メニューです」ひとこと言って手書きのメニューをくれ、また「ガラガラガラ」と帰っていってしまいました。中身はというと、僕の苦手な魚ばかり(海沿いだから当たり前だけど)です。予想はしていたものの、ここまで魚だらけとは正直少々落ち込み気味でした。ただ、不思議なことに一つも残さず食べられたんです。しかも美味しかったからまた不思議です。僕のことをよく知っている友達も「よくその魚食べられたな」と驚いていました。新鮮なのと、その場所の雰囲気、風呂上りの気持ちのいいビールにピッタリだったのかもしれません。ビールのあとは日本酒を飲んで笑ったり怒ったりしながらウトウトと・・・(いつものことです)部屋には小さなロフトが付いていて布団が置いてありましたが男2人が寝るには狭いようだったので(子供にはいいかも)下で寝ました。翌朝、足は伸ばせないけどきちんと入れる広さの部屋風呂に入り、さっぱりして窓を開けたら気持ちのいい風とともに例の音が「ガラガラガラ」と。ご主人が朝食を運んできてくれました。「おはようございます」と相変わらず無口なご主人は味噌汁を注いでくれて、弁当を渡してくれたら「ガラガラガラ」と今度はメニューなしで帰ってしまいました。この中には友人の嫌いな納豆があったのですが、昨日の魚を食べた僕の影響なのか友人はご飯にかけて全部食べていました。食事を済ませ少し休んでチェックアウトしました。サーファーの人が利用する宿のようでしたが、僕らのようにただ静かになれる場所を探している人や、決してオシャレではないけれど秘密の場所のような雰囲気が好きなカップル、子供のいる家族にはとてもいい宿ではないでしょうか。ここは「何もないけどなんだか面白くて、静かで、情緒のある宿」でした。
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