お食事もさることながら、お風呂が最高!
お食事もさることながら、お風呂が最高! 24時間、好きな時に入れますし、雰囲気も良いですねぇ♪家族経営ならではの暖かさも感じられ、また、東京から車で2時間という距離も手伝って、またお邪魔したい宿という感じでした。リピーターが多いのもうなずける宿ですね。
友人4人で桜を見ようと急に思い立ち、旅行
友人4人で桜を見ようと急に思い立ち、旅行を計画する。伊豆はかつて同メンバーで行ったことがあるのだが、そのときは海側だったので、今回は内陸をせめる。ついでに、グルメ旅ももくろむ。(といっても、旅行では常に食道楽の旅になるのだが・・・)--まず、沼津によって遅めの昼食を「丸天」で取る。団体がいたので、昼食にありつけるまで時間がかかり、結局おやつタイムに昼食となる。満足&満腹のまま、「オレンジポット」へ向かう。カーナビの検索では周辺までしか検索できなかったが、すんなりと到着。着いてまず、その部屋の広さに一同驚く。ガタイのいい我々がその広さの中でゴロゴロしても、もてあますほど。夕食まで少し時間があったので早速、露天風呂へ直行。離れの露天風呂は、まず内風呂があって露天風呂なので、とても都合がよい。しかも離れといっても、歩いてすぐなので、入浴後の熱った体にとって丁度よかった。夕食は待ってましたの「猪鍋」。これはとにかくうまい!に尽きる。そして、その量の多さといったら! 臭みはまったくない。次々と無言で食べる。本当に美味い時ってうんちく語るよりも無言になってしまうものなんだと実感。ビールもプランとは別に頼んで、肉・野菜・白飯と共にがっつり食べる。うどんもついていて、こんなに食べられるかと思いつつ、そのつるつる食感には勝てず、しっかりと胃の中へ。食後はシャーベット。満腹であってもアイスは別腹。すっきりとおいしく頂く。私たちのほかにも宿泊客がいたが、我々同様、その食事のうまさと量には感激していたようだ。ちなみにその宿泊客はステーキを食べていた。それもまたうまそうだった。食後は腹いっぱいで動けないので、部屋でTV見たり、廊下の漫画を部屋で読んだりして、お腹が落ち着いたころ、露天風呂にあるのとは別の内風呂へ。ここの風呂はアルカリ性の少し塩味。塩分は気持ちいい程度の塩加減で肌がつるんとなる。翌朝は軽めのパン食。ロールパンは温かく、前日あんなに食べたのに、ぺろっと食べてしまう。珈琲・紅茶・牛乳が自由に飲めるのはうれしい。パイナップルもしっかりと完食。部屋の快適さと食事のうまさに十分満喫した宿だった。そして、さりげなくパンなどのお変わりを持ってきてくれたりするのだが、ほどよい距離感を保ってくれるオーナー等のおかげでとても快適に過ごすことができた。ペンションとはこんなにも気持ちよく宿泊できるのか、と今まで敬遠していた先入観を打ち消すには十分すぎる宿だった。
結婚後,初めての夫婦二人だけのたび。宿だ
結婚後,初めての夫婦二人だけのたび。宿だけ決まっている,ぶらり旅でした。夕方,宿にご連絡した際に「途中で道が不案内になったらご案内しますから」とご親切に言って頂いていたのに,地図とダウンロードしたイラストマップを頼りに,勘と勢いだけで進んだ道は,街灯も無く細く狭く,やばいかなと思ったときに『オレンジポット』の看板が見えました。(翌日,もっと判りやすい道があり,ぼくたちはとんでもないルートを通ったことが判明。)丁度夕食の時間で,部屋に荷物を置いてすぐに食堂へ向かいました。けっして豪華ではありませんが,量でごまかすようなこともなく,適量,適温,適味?でした。タイトルのわさびステーキは秀逸。また食べたいです。部屋は熟睡できるこぎれいなベッドでした。テレビ,エアコンが有料でした。(1h/100)期待の風呂は,大小1つずつ,露天風呂つきが1つでしたが,いずれも施錠できてプライベートに利用できます。町が29戸の集落全戸に,温泉を引いたとのことで,源泉98度を温度を下げて供給しています。家内はつるつるになったと喜んでいました。プレイルームは自由に利用でき,カラオケ,マッサージ機が備え付けられていました。そこここに,ご家族の歴史?(プライベートな品々)が雑然と置いてあり,これについては評価の分かれるところかもしれません。近くには,設備の整ったオートキャンプ場や山女が釣れ川での川遊び,わさび田など自然がいっぱい。こどもたちを連れてのキャンプは,夏まで待てないって感じ。気さくなオーナーの距離感もよく(苦労話を聞かされたり,興味の無い趣味を語られたりするでしょ?),お勧めです。