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様
2003年8月
三泊四日で、岐阜?富山まで行ってきました
三泊四日で、岐阜?富山まで行ってきました。一日目は川でキャンプ、二日目がこの宿、3日目もトクーさんから申し込んだ温泉旅館です。良くも悪くもまさに「民宿」という宿でした。ご主人は面白く、いい人でしたが、対応してくれた女性はちょっと…という感じ。でも奥さんはいい人でした。良かったのは部屋で食べられた、日本海の海の幸満点の食事と、目の前がすぐ「海(もちろん泳げる)」という事。海水浴場内の宿は水洗に出来ないという事も初めて知りました。テレビで取材されている「名物鍋」は節約&時期ハズレの為食べられず残念でしたが…ああ、岩ガキも食べたかったが…
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ビジネスマン
様
2003年7月
今回はビジネスで訪れました。環境の良い地
今回はビジネスで訪れました。環境の良い地域だったので浜辺の民宿に宿泊しましたが、地方の良さを実感すると共にビジネスの疲れが癒される素晴らしい旅(出張?)となりました。 宿の場所は町の中心から外れた海辺のため、探すのに少し時間を要しましたが、海水浴場の目の前であり、また到着した時間が夕方であったため夕日に染まる海岸というすばらしい眺望が出迎えてくれました。 通された部屋は海岸の目の前であり、梅雨時期の少し荒れた海はとても素晴らしいものでした。今回は3人での出張でしたが、6畳2間分の部屋でしたので充分すぎる位ゆったり寛ぐ事ができました。 夕食は冷凍物を一切使用しないとご主人が自慢の海の幸と能登牛の鉄板焼でした。中トロでほっぺたが落ち、冷凍しゃないズワイガニや能登牛でも危うくほっぺたが落ちるところでした。また、気さくなご主人はの間中この地方特産物や周辺の見所の話をして頂き、楽しい夕食となりました。食事で特筆すべきは、ご主人が進めてくれた柴垣地方特産の「柴ガキ」であり、通常のカキの2~3倍の大きさがあり、風味と歯ごたえがたまらない絶品でした。これを食せただけでも価値のある旅でした。 最後に今回は通常の半額の¥3,400で宿泊することが出来、あたたかい対応をして頂いたスタッフの方々に見送られ宿を後にした時には、大満足の出張であったと思います。
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ヨイヤサー
様
2003年6月
名古屋から能登半島一周2泊の旅をと思い、
名古屋から能登半島一周2泊の旅をと思い、夕日と新鮮な海の幸を求め羽咋市あたりに宿を探しました。柴垣海岸に割烹民宿「いわき」、割烹これだ、きっと魚がおいしいぞと早速申し込みました。 名古屋を27日午後2時半に出発、海の幸と夕日に期待しつつ、羽咋市柴垣海岸を目指して、しかし、途中から雨、夕日はだめか? 午後7時過ぎに無事到着、部屋は海岸に面した2階の角の部屋で2つの窓からは柴垣海岸の砂浜と長い海岸線、遠くまで延びる能登半島の雄大な景色でした。残念ながら夕日は見れませんでした。奥様の話ではここの夕日は本当に素晴らしいですよ。ますます残念。お風呂は1人で入るには充分すぎる広さでゆったりと入浴、長時間運転の疲れも吹っ飛びました。食事は期待どうり、海の幸の、おさしみ、かに(冷凍じゃないよ)、焼き魚、おすましの貝汁、そして能登牛の鉄板焼き、茶碗むし、フルーツと和食の元料理長だったご主人の料理の品々でした。さらに運良く、当地特産の「岩がき」が本日、耳ならし(7月1日解禁の前に一日だけ試しの潜水がゆるされる)でとれたのでと勧められいただきました。もちろん別料金ですが、丸々としたプリプリのかき、ほのかなあまさが口の中に広がり絶品でした。7,8月の限定です。この「岩がき」を目指してお客さんが申し込まれるそうです。毎日、相場で値も変動し、採れない日もあるので必ず予約をとの事。今日は1ケ¥800でした。夏場はこの「岩がき」はおすすめです。話好きのご夫婦と話がはずみ楽しい時間を過ごし、気がついたら午後10時、波の音を枕に就寝。 朝食もひもの、のり、とうふ、等、適量のあっさりしたこころ温まる食事でたまごが温泉たまごでした。朝食中にテレビ番組「旅サラダ」で昨夜食べた「岩がき」をラッシャー板前が食べる当地柴垣海岸からの生中継が放送され、また盛り上がりました。この次は、ご主人が考案したテレビでも紹介されている「べか鍋」を賞味したく冬場に訪れたいと思っています。おいしい食事と楽しい語らいをありがとうございました。
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