会員クチコミ情報

総合
3

ID: Marks

部屋
4
対応
3
食事
3
風呂
5
眺望
1
環境
3
宿泊時期
整理番号
1002611
宿泊施設
戸田エレガンス
プラン名
雨の景色も 又一興
直前申し込みで安く泊まることが出来ました。 当日は台風接近でフェリーは止まるわ、道路は 通行止めになるわと、不安だらけの出発でした。 幸いにも雨は降ったものの、峠を越えて戸田へ 降りると風は穏やかで、海も驚くほどにベタで 静か過ぎる程でした。 15:30頃に宿へ到着。ご主人が受付。なんだか あまり嬉しがられていないみたいな感じ。なにかあ ったのかな??  雨が降ってきたので本館?の2Fにある展望貸切風 呂へ。風と雨にホコリが吹き洗われて、悪天候に関 わらず駿河湾から遠州の方まで、水平線一杯に墨絵 のような景色が広がって見事。広いお風呂といい眺 めが最高です。 部屋は山側でボイラーの前。さすがに安いからねと 同行者と苦笑。裏山の別棟にある露天風呂へ登る道 から丸見えなのでずっとカーテンを閉めたままでし た。でも貸切のお風呂を使っているか、部屋からす ぐ判るのは助かりました。 食前1時間から食後1時間くらいの間、下にある厨 房から活気あるスタッフの声が聞こえてきます。 「6時から一斉に食事ですから。」と念を押される その時間には静かになります。(笑) 食事は適度な量で、運ばれてくるペースは若い人に は丁度いいと思います。私はワインと一緒にゆっく り取るのに慣れてしまっているせいか、食事の始ま りも一斉、次の料理の配膳も一斉という感じなので 周りのテーブルでお皿の入れ替えが始まっても、ま だ食べている感じで申し訳なかったです。 ダイニングの全面ガラスから見える景色は遮るもの が無く、台風接近という最悪な状態からは予想出来 ない視界でした。暗く厚い雲ですがその底を平らに して流れて行くので、はるか駿河の国まで見渡せ、 さながら見事な屏風画のようした。 その暗い雲の 間から奇跡のように真っ赤な夕日が現れ、ダイニン グの中へオレンジの光の矢を差し込み、室内に居る ゲスト達をその光で包みました。皆がいつ消えてし まうかというか細く、しかし矢のように鋭く明るい 光に目を向けていて感動を受けていました。 晴れていなかったからこその素晴らしい景色もある のだなと、取って置きの場所にある御宿に感謝をす る次第です。
総合
4

ID: まっくす

部屋
4
対応
3
食事
-
風呂
3
眺望
5
環境
3
宿泊時期
整理番号
265063
宿泊施設
勝浦ヒルトップホテル&レジデンス
プラン名
まっくすの彼女のクミンです。今回は私の運
まっくすの彼女のクミンです。今回は私の運転技術を試すためのロングドライブということで、おっかなびっくりの旅となりました。今回こそは夕食を頂こうと思っていたのに、まっくすの仕事が増えちゃったお陰でマタマタお預けなの。もーあったま来ちゃうん。まぁいつもながらお風呂がおっきくて気持ちいいから疲れも取れたしさ。色が着いてるみたいなんだけどあれはなんか入ってるのかな? 最初は怖くてベランダに出れなかったんだけど、今はもう大丈夫。前回は冬だったから長居できなかったけど、今回はもう風に吹かれてるのが気持ち良いくらい。でも上の階の人がタバコの灰を落としたのがすっごく頭きた。 もうちょっと売店の物が増えるといいかな。
総合
4

ID: まっくす

部屋
4
対応
4
食事
-
風呂
-
眺望
5
環境
3
宿泊時期
整理番号
265061
宿泊施設
勝浦ヒルトップホテル&レジデンス
プラン名
又泊まってしまいました。彼女がこちらをお
又泊まってしまいました。彼女がこちらをお気に入りになってしまったからです。もちろん僕も気に入ってます。彼女は特に夜の海に月明かりが映るのがお気に入りだそうです。僕は朝日が海から昇って来る所が好きです。到着が遅くなってしまった為に今回も食事は取れずに凄く悔しかったです。ミニキッチンには一通りの物が揃っているので彼女が食事を作ってくれるのも、まぁ嬉しいですしそれも良しかなと。前回より季節が変わってしまったからか、朝日が全然違うところから登ってきてビックリしました。今回もコストパフォーマンスに大満足です。
総合
4

ID: まっくす

部屋
4
対応
4
食事
-
風呂
3
眺望
5
環境
3
宿泊時期
整理番号
265060
宿泊施設
勝浦ヒルトップホテル&レジデンス
プラン名
とても高いところに有るのでビックリしまし
とても高いところに有るのでビックリしました。部屋の位置も高いのですが、高台にあるのでもの凄い眺めです。今回は食事無しでしたが、エレベーターに一緒に乗った方が食事も美味しかったとおっしゃっていたので次に来る時は頼もうと思います。
総合
5

ID: max

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
5
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
176549
宿泊施設
海の見えるプチホテル サン・トロペ
プラン名
「もー、部屋にチリ一つ落ちてても嫌なんで
「もー、部屋にチリ一つ落ちてても嫌なんですわ」「落ち葉が庭にあると気になってしょーがない」「部屋の掃除に1時間掛かるんですが、そのうち 40分がお風呂なんですよぉ」あ、↑これ全部”京言葉”でおねがいしますぅ。(笑)本当にご夫妻の気合がヒシヒシと伝わって来ます。窓ガラスなんて新築かと見まごうばかりに新品同様。隅の隅まで曇り一つありません。海風がもろに吹く伊豆高原ですから、少し気を抜くと白く曇ってきちゃうんですよね。夕食の最後にコーヒーが出てきました。 シュガー&ミルクポットが向い合わせに座ったテーブルの真中にステンレスのトレーに乗って置かれました。ポットはもちろんピカピカに磨き込まれているのですが、圧巻はその下のトレー。 ふと見ると、そこには『鏡のように向いに座った相手の顔が映ってる』普通、金属の接触面ってどうしても傷が付くし、気を抜いて磨くと逆に曇りがでるんですよ。それがねぇ..『見えない気がつかない所に、心を込め手を抜かない』過去に三ツ星のレストランやホテルで感じたことですが、こちらではそれと同様のお気持ちが入っていらっしゃると感じました。も?ホント、脱帽どころか感服ってこのことですね。 初めての逗留であり、値段と客室の差異が解らず見当で申し込まさせて頂いたのですが、結論から言うと高くても2重丸でした。当日朝という急な申し込みだったので、後からHPを探して拝見したのですが、こちらも(妥協のない程)素敵な物です。ただ、重いのが難点(笑) お部屋の写真も拝見できますが、「入りきらない」というお言葉の通り、広すぎて一枚の写真では解りません。『トクー本』でも部屋が紹介されていますが”印象の倍くらい広い”です。特にお風呂の広さは特筆ものです。二人で入ってゆったり手足を伸ばせる広さのジャグジーは最高です。 生憎の天気でしたが、それでも入浴しながらあれだけの風景を楽しめるなんて大満足です。 我侭を申し上げ全部の部屋を見せて頂きましたが、全体は薄く淡い上品な紫色のトーンで揃えられて、調度品は手の込んだ一級の手作りの物です。 TVは25型かな?、有線放送もあって両方共タダ。個人的にはTVはあの部屋に似合わないなぁ..と思うけどまぁしょうがないですよね。テレビを点けるとすごく部屋の落ち着いた雰囲気と不釣合いなんですよね。浮いてるんだな(笑)お勧めは有線のC20とC21chです。ルームサービスの朝食を頂きながら癒し系の音楽を聞いていると、心がほどけていくのを感じますよ。全室が東に向いており採光・眺望共に文句無し。ただ1Fの部屋の岩風呂温泉からの眺望はありません(当たり前)2Fの各部屋は『ものすごーく広い』です。特に泊まった203は本当に広いです。他の方がお書きになっておられますのと同様、この日もあいにくの空模様で自慢の眺望はお預け。201と202は、お部屋とジャグジーの両方の広ーい窓から、203はジャグジーの大きな窓から東に開けた大海原が望めます。あと、202で大きな窓のカーテンを開けて目の前に広がる素敵な風景が目に飛び込んで来たら、スリーディグリーズの「天使のささやき」が浮かんできました。連れも「あぁ、爽やかさと気持ち良さ、落ち着いた雰囲気が合うね」と言ってました。少し古いですが、そんな歌が浮かんでくるぐらい素敵な眺めです。(本当の!)フルコースディナーに付いては他の方が色々書いていらっしゃいますし全部説明する訳にいきませんが素晴らしいものです。最初に出てきたワインボトルのしっかりした包み方を見れば、後のものに期待できない理由がありません。量もしっかりありますが”かなり食べる”私達にはもちろん、小食の方でも”時間を掛けてゆっくり楽しんで下さい”と言うご主人の言葉どおり、美味しく全部頂けると思います。暖かいものは暖かく”すぐに”出てきます。よく暖かい物を冷たいお皿に盛って出てくることがありますが、ここではそんなことは許されないようです。(笑) 京都の方ということからか全体を通して薄味です。私が普段周りの人から”薄い!”と言われる関西味でも薄く感じるので真っ黒なおつゆに慣れてる関東の人は、薄く感じるかもね。でもそれも食事が進むと段々調度良くなってくるんですね。奥様がメインでお料理されているそうですが、リピーターの多い御宿ですから「同じ料理を出すわけにいかない」とのことで、料理を習いにいかれているそうです。お話では一番多い方は月に2回来るので「嬉しくも辛い」と笑って話されておられます。夕食はダイニングですが朝食はお部屋へルームサービスが基本です。内容はコンチネンタルでパンも3種。奥様の自家製”カスピ海ヨーグルト”は目覚めにピッタリです。 一つ希望が。エリザベス調のソファーは確"176550
総合
5

ID: max

部屋
4
対応
5
食事
5
風呂
5
眺望
2
環境
3
宿泊時期
整理番号
127488
宿泊施設
プラン名
日曜―月曜と秋のカップル平日プランを利
 日曜―月曜と秋のカップル平日プランを利用させていただきました。東海岸を下田方面へ走っていくと、海沿いの道では台風の影響で4mを越す大きなうねりが打ち寄せて、車が白くなってしまう程に潮を浴びてしまいました。 お宿へ着いて水洗いしたのは言うまでもありません。さて、お宿ですが見つけるには青く塗られたスレートの波屋根が目印。2階建てですが一見平屋の様に見えて、遠目に見つけた時はその青い屋根部分しか見えず、失礼ながら何かの倉庫と見受けてしまい、それと気付きませんで、看板を見て「ここだぁ!」と慌てるわ喜ぶわ(笑)3時半の到着は一番乗り。残念ながら楽しみだったエル君とのご対面は夕方もっと遅くなるまでお預けでしたが。皆さんのお話通りにラウンジが広くてゆっくり出来ますね。私もホテルではゆっくり本を読んで過ごすのが好きなのでとてもグーです。おかげで置いてあった「るろうに剣心・28巻」一晩で読み終わりました。(笑)ラウンジの消灯は12時で、その時間まで大きなストーブが炊かれていて全然寒くありません。コーヒーと麦茶が自由に飲めるのは良いです。コストは大変でしょうけど心証良いですから続けて頂きたいものです。あ、過熱防止のヒーターの一円玉はアイデア賞ですね。早速会社で真似させていただきました。私はやりませんがプレステが2台に増えていてこれもグッドでしょう。さて夕食は洋食のコース料理。 予約させて頂いた時、「生魚にアレルギーのある人が居る」と言う話を書いたのです。すると早速その日のうちに「コースに生魚はでませんので」という連絡を入れて頂きました。早々の心遣いが嬉しく、何日も前から良い旅になる予感を膨らませてくれます。小さな事ながら「迅速丁寧に」。これも大変にグッドですよ。 夕食です。前菜はたっぷりのサラダ。二人で取り分けて小皿に2回分。次にパンプキンスープ。トロリとしてコクと甘味が優しく胃の食欲を刺激してくれます。下ざわりも滑らかでお代わりしたいほど。メインの最初は金目のホイル包み。一番下に昆布が敷いてあり、口を開けると、その香りとダシが白い蒸気となって鼻をくすぐります。今は旬ですから脂が乗って身がふくよかで見るからに「食べてー!」と言っているような、見事な白と赤のコントラストです。美味しそう。ただ、一点だけ.. 鱗が残っていて香りが皮に移ってしまい、せっかくの皮を残してしまった事が悔しくて寂しくて。(笑) 個人的な嗜好なのですが、あと一振りワインやストックを入れて頂けるともう少し良かったような。玉ねぎのスライスやベーコンとか..自体は美味しいのですが少し淡白だし脂が乗っているので、口の中に入れるとその脂で他の味が覆われてしまうような感じかな。メインの2品目。ビーフシチュー。牛バラ煮込んでますねーって感じで美味しいですよ。デミグラもよく「ほっぺの上がキーン」となるようなのがありますが、ぜーんぜんそういう癖も無くてまろやかでグッドです。そうそう名前は出しませんがお勧めのドイツの白ワイン。美味しいです。私もお勧めです。が、カビネットならもう少し安くして欲しいです。(笑)あと、柚子のアイスはプチプチとした皮の歯ごたえといい、喉を過ぎた後に鼻腔をくすぐる香りといい、食事を締めくくるのにグッドです。どなたか書いていらっしゃいましたが、テーブルナプキンか紙ナプキンが欲しいですね。金目の骨を取った時とかパセリを食べる時に濡れたり。そういう指先でフォークを持つと滑って、食事に集中できなくなるのがもったいないんですね。自前で可愛いお絞りを出してもいいと思います。お風呂は男女共の露天風呂で、9時半からはどちらかを貸切に出来るようです。他のお客様が少なかったのであえて貸切にすることもないと思い、実際入浴中は他に誰も来ませんでした。貸切45分で千円です。洗い場の床は張り替えたばかりの板張りがとても気持ちよく、火照った体を寝かせて風に当たるのに何の遠慮も要りません。広い水面に映る月も露天ならでは。グッドです。ただお湯が熱かった。普段から41度のお湯に入っている人が「うちより少し熱いかも」というのだから。せめて自分の居るところだけでも水が入れられればなあ。水面から手先と足先だけ出してると笑われるんですよね(猫手猫舌)温度調整が難しいご様子ですね。他の宿で夜は蓋をしてあるところも多いですし、別にそれで風情がどうのとか思いませんから試されてはいかがでしょう。そうそう、お湯と言えばお部屋の洗面台にお湯が出ればねえ。冬場にお水しか出ないと女性は辛いでしょうね。次回は自前のビデオかDVDを持って行こうかな。
宿からの返信
先日はご利用頂きありがとうございました。私ども象牙海岸を詳しくご説明頂きありがとうございます。外見は初めて見ると倉庫?!工場?!なんて思うかもしれませんね。実際、私もそう思ってしまいました。しかし、ロビーに入るとあまりのギャップに驚いてしまうのです。すばらしい!!マンガ「るろうに剣心」完読。ついつい読み始めると夜遅くまで読んでしまうみたいですね。お風呂の温度詳しいですね。こちらも41℃位に設定しているのですが、外気が低いため熱く感じるみたいです。日によっても温度の設定は変わりますが…。洗い場の床は11月中旬に自ら張り替えました。木のぬくもりが気持ちいいうちにまたいらしてください。いろいろなアイディアがございましたらまた教えてください。
総合
5

ID: Mark

部屋
5
対応
3
食事
-
風呂
4
眺望
5
環境
4
宿泊時期
整理番号
41622
宿泊施設
勝浦ヒルトップホテル&レジデンス
プラン名
良い所にあります。丘の上にドーンと何棟か
良い所にあります。丘の上にドーンと何棟かがまとまって建っているので近くまで行くと何処からでも見えますが、同じ様な建物が近くにあり、案内の看板が少ないので夜に着くと分かり難しいかも。 丘の上の高層マンションの上、10階だったので眺めは良かったです。 高所恐怖症の人は下の階を頼んだ方が良いですよ(笑) たまたま天気が良く、月明かりが海を照らして良いムードでした。6F位から13Fまでがホテルで、他は一般住居のようです。 回廊型のマンションタイプの建物で、内側は屋根なしの吹き抜け。ドアの外は屋外と考えた方が良いです。 1Fに売店と温泉があり、備え付けの浴衣で行けますが、(屋外)なので冬はとても寒いと思います。 温泉は夜10時までで、朝は7時~11時? だったかな。窓が広く夕方は綺麗な眺めですが、男湯は近くのマンションから一望されます(笑) 女性は全然平気でいい景色だったみたい。海側が2人部屋で陸側がもっと大きい部屋のようです。とにかく広い。ベッドルームにシングル二つ。メイクは全く普通のホテルと一緒でキチンとなっていました。 押入れを改造して納戸になっていて、リビングは8畳位かな? ミニキッチンには食事の出来るカウンターと一通りの什器があり困りません。トースターレンジと電子レンジ、2ドア冷凍冷蔵庫、フライパン、鍋、まな板、包丁、お玉、フライ返し、菜ばし。 只、電熱器が一つしか無いのでそれを考慮に入れて買出しを。炊飯器が無いと以前の感想にありましたが、売店の所に貸し出し品リストがあります。炊飯器は500円、ズボンプレッサーは無料です。 このリストは是非、部屋にも欲しいですね。売店に行かなかったら絶対気が付かなかった。 自販機の値段もまぁ相場です。 着いたときにはポットにお湯が沸いていましたのでとても助かりました。部屋風呂はユニットバスですが、トイレは別でありがたい。 洗面所には洗濯機と乾燥機があり、TVと共に無料です。当然ですが洗濯洗剤はありません。 液体石鹸、フェイス・バスタオル共に用意されています。お茶類は無いので売店で買います。 フロントは基本的に24時間ですが、レストランを使うなら予約が確実です。 今回は地場の割烹で頂くことになりましたが、勝浦は魚が美味しいですから、どうやっても外れはないでしょう、次回は食べたいと思います。基本的に部屋は1~2LDKのマンションで、装備品もそれに準じています。 とにかく広くてリラックスできます。 部屋には近隣の案内図や朝市の情報、タクシーの連絡先とかがあって助かります。(ちなみに勝浦のタクシーは”流し”はしておらず、手を上げても乗れないので要注意!!) 夏場はかなり込むのではないかと思いますね。 時計と電話を引き出しに仕舞い、意外と静かな秋の海で休養を過すのにばっちりの避寒地だと思いますよ。
総合
3

ID: kumi

部屋
3
対応
3
食事
3
風呂
3
眺望
2
環境
4
宿泊時期
整理番号
39980
宿泊施設
プラン名
いやー、伊豆高原は何度も行って慣れてるつ
いやー、伊豆高原は何度も行って慣れてるつもりだったのに道を間違えた。 初めての人は国道から山側へ入るときにTELしてから入った方がいいよ。 さて直前の連絡にもほんの数時間で快諾頂き、安心して出掛けられました。 場所は伊豆高原の別荘地の中にあり、メインの道からちょっとアップダウンを繰り返して結構入っていく感じがあります。後半の看板は見つけ易いのですが、もう少し看板が手前からあると有難いかも。 敷地下段の駐車場からは上段の建物がドーン! かっこいいです。 傾斜地に立っているだけあり海の眺めは最高...らしい。 私達の部屋は裏側にあたり、横の出窓から少ししか見えませんでした。 広さは8畳くらいで冷蔵庫、タオル、アメニティーが一揃えあり、手ぶらでも大丈夫です。 お風呂は部屋のユニットバスと、1回に2人くらいが丁度いいお風呂があり、内鍵で使います。 夕食は和洋折衷で、炊き込み御飯・前菜(ムール貝、美味しい)・コンソメスープ・伊勢エビ半身のグリル・ちょっと硬かったステーキ・他です。(季節によって変るのかな?) ハーフボトルのワインが何種類かあり、前半後半で分けられて良かったです、ただ最近は普通の人でもワインに馴染んでいるので、もう少し相応の値段ならもっと出るのにな、と思いました。 朝食はアメリカンブレックファーストでした。 ダイニングの椅子がフカフカで気持ち良いのですが、沈み込んでしまい食事をするのにちょっと不自然な高さになりました。背の高い(180)私がそうなので、他の人はもう少し大変かなと思いました。 設備と宿泊形態はペンションと同様と考えていいと思います。ホテルとは言え夜間のサービスは無いので、事前に飲み物を頼んでおく事をお勧めします。 
総合
5

ID: makoto

部屋
4
対応
4
食事
3
風呂
3
眺望
2
環境
4
宿泊時期
整理番号
21886
宿泊施設
白樺湖レイクサイドホテル山幸閣
プラン名
6月1~2日で、信州は白樺湖畔の「白樺
 6月1~2日で、信州は白樺湖畔の「白樺湖レイクサイドホテル・山幸閣」さんを利用させていただきました。前日の申し込みでしたが申し込み後2時間ほどで決済して下さり、慌てた旅立ちにも拠り所があって安心して出掛けられました。有難うございました。 子供達の学校が終わって横浜を3時半に出発。到着は8時過ぎになるかと思っていたのですが、7時に着いてしまいました。夕食も頂きたかったのですが、遅い到着を想定していたのでとても残念でした。 フロントの男性の方の対応が(フレンドリー?:笑)気の置けない感じで、初めてに有りがちな緊張感もほぐれて有難かったです。翌朝も、色々と割引券や催しのことなど調べていただいて助かりました。 お宿は西岸?に有り、湖をはさんだ対岸の山々が夕日に染まってとても綺麗でした。ただ私達は三家族8人の構成で行ったことも有り15畳のお部屋、3Fの313号室でした。さすがにまぐさの香りはしませんでしたが、まだ緑が青々とした畳で”う~~ん!”と伸び。残念ながら湖は正面ではなくて、建物の横向きで白樺の林と駐車場が見えるお部屋でした。6人程度が定員のお部屋が湖に対して正面となるようになっているようです。でも湖は見えました。ユニットバスが付いていますが、大浴場の方が全然気持ちよいので、余程でなければ使わないのでしょう(シャワーカーテンが無かったくらいだし)そのドアの立て付けが悪かったので、思わず直しそうになりました。TVは殆ど都市部と変りません。CMもローカル色は少なめ(笑) 夕食はお宿から歩いて3~4分の所に「ポテト」というアメリカ南部の「大草原の小さな家」のようなお店があって、ここのお料理は皆などれも美味しくて、子供達があっと言う間に食べ終わってしまったくらいでした。ビーフシチューは絶品!ただ入り口に「騒ぐお子様はご遠慮ください」との但し書きもあります。7時半で開いているレストラン等はここと対岸のフレンチ系の2軒だけでした。それでも9時には閉まるので遅くなるなら、茅野で済ませて来たほうがよいです。 夕食後に料金所の人が居なくなったビーナスラインを霧が峰方面へ走ると、展望の良いパーキングが2箇所あります。夜景も綺麗ですが降ってくるような天の川に圧倒されます。天気がよければお勧め。 千葉の学校の修学旅行と一緒になったのですが、建物の構造上から全く別の所に居たらしく全然気になりませんでした。お風呂も10人位が丁度良い感じの温泉?”麦飯石”風呂でした。先に生徒が入っていたせいか、一度お掃除がされていたようで気持ちよく入れました。”麦飯石”というのは熱帯魚関係者には周知のものですが・・・(笑)他にお客さんが居なかったので、子供らが泳ぎました。すいません。各フロアの廊下に大きな自販機があり、種類も豊富で(とても良心的な金額)で買えますので「宿の飲み物は高いからコンビニで買っていこう」という心配がここでは要りません。 朝食は広間で頂きました。到着時に時間は教えて頂けますが、部屋へ「朝食のご用意が出来ました」とTELしてくれるので、寝坊して他が皆片付いた後、ということもありません。6皿(8品位でしょう)が松花堂弁当のような器に入っておりました。お代わり自由の土鍋で暖められているお味噌汁とご飯があって、お値段が1000円です。十分満足です。子供達は3杯お代わりして御櫃が空になってました。トクーの会員は使わないでしょうが、大広間もあります。遊戯施設はありますが、お風呂の後のちょっとした遊び程度です。周囲に池の平リゾートとか一杯遊戯施設がありますから、そちらで楽しみましょう。 お土産も豊富にありますし、「言ってくだされば大丈夫です」とのことで、フロントの方にお願いすれば9時頃迄買えると思います。浴衣・手拭・バスタオル・歯ブラシが用意してあり、風呂にはシャンプーがあって、本当に手ぶらで行っても困りません。お掃除も気が利いてる感じがあるし、お宿の方も皆な気が置けなくて「ただいまぁ」「おかえりなさ~い」という感じです。気持ち宿泊料が高くなっても湖を正面にする部屋が良かったなぁ、というのが唯一の後悔です。う~む、次回は考えよう。