会員クチコミ情報

総合
5

ID: ちゃぐ

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
3
環境
4
宿泊時期
整理番号
256441
宿泊施設
キャンディタフト軽井沢
プラン名
妙高高原でGWを働いて過ごして東京に帰る
妙高高原でGWを働いて過ごして東京に帰る途中、ふだんの暮らしに戻る前に、自分に一拍の休息とごほうびをあげたい、それから、仕事を助けてくれたパートナーにささやかにお礼をしたいと思い、軽井沢で一泊することにしました。トクーの半額キャンペーンでただひとつ、軽井沢のエリアに見つかったのがこの「キャンディタフト」で、一人当たりの宿泊も5千円足らず。チェックしたいくつかの感想文の評判も上々でしたが、この価格帯ですから、期待は持ちすぎずに到着しました。軽井沢らしい静かな木立の別荘地エリアの、いくつかのペンションの立ち並ぶ小道の終点にあった「キャンディタフト」は、見た瞬間「よかった、間違いなかった!」とすでに幸せになるような、きれいなプチ・ホテルでした。案内されたお部屋(広いバスと、トイレが別)も、貸切できるお風呂も とても広くて、アールデコベースの内装もこっていて、完璧なまでにきれいにしてあります。温泉ではないのでしかたないながら、お風呂の塩素がきつめなのだけが残念でした。寝室に大きな洗面台がついているのが、とても使いやすくて、よかったです。お食事も、とても美味しかったです。当日のお昼に宿泊を申し込んだ上、牛肉、豚肉が食べられないのですが というわがままにも応えて下さって、代わりに出していただいたメインのお魚(丁寧に骨が抜いてあった心遣いにしあわせになりました)も、ハーブの冷製ソースの利いた美味しいものでした。前菜も、とりわけ うわさの人参スープも、確かに、予想以上にも美味しかったです。夕食にグラスワインも飲んで、お会計がふたりでわずか1万円だったのは、すごいことでした。数回利用したトクー体験の中で、今回が、コストパフォーマンスも含めて、最上の満足感がありました。おせじでなく、また利用させていただきたいと思っています。
総合
4

ID: ぴょん

部屋
4
対応
5
食事
4
風呂
4
眺望
3
環境
3
宿泊時期
整理番号
188875
宿泊施設
お子様歓迎の宿 ペンション シータス
プラン名
人生の中でも、とてもいい時期に入る予感の
人生の中でも、とてもいい時期に入る予感のする今回の誕生日の記念に、大好きな戸隠をパートナーと訪れようと決めた。突然決めた週末旅行、金曜朝にトクーで調べて、戸隠からほど近く、宿泊感想から、間違いない感じのしたこのペンション「シータス」を申し込んだ。ちなみに、トクーの利用は初めて。トクーでメールを送って15分も立たないうちに、申し込み書の中でリクエストした地図がペンションの奥さんから送られてきた。まめだ!時間がなかったので、ありがたかった。そして、同様にお願いしたディナーの食事内容のことも(牛・豚肉があまり食べられないので、できたら他のメニューを、とお願いした)、こころよく了解してくれていた。高速を降りてからすぐのところが地図で少しわかりにくかったが(もとの地図はカラーなのですが、FAXで送るとモノクロになってしまい、交差する道の区別がつきにくかったのです)、黒姫童話館を見たくてドライブしていったところ、シータスは、童話館のある丘の下の道に面してあることがわかって、スムーズに到着。道々のほかのペンションの中でも、外観からして、しっかりとセンスよく作られた見栄えのよい建物で、まずうれしかった。玄関ホールが吹き抜け、下の階の食堂がガラス越しに暖かく見通せて、部屋がごくプライべートであるほかは、とてもオープンな感じ。想像した以上に若くて、スウィートなカップルのオーナー夫妻が、食事から何からふたりでケアしてくれる。この夜は、他に幼児から小学3年生くらいまでの子どものいる二組のご家族。子どもの遊び部屋もあって、みんなよく動き回っていた模様。私たちはふたりだったので、シングルのベッドふたつに、ソファとテーブルのある、道路側の、コンパクトな角部屋に通された。スペシャルではないけれど、Cozyなお部屋。以前訪れたゲストの感想にたがわず、ひとり1500円というプライスで、ディナーには、生ハムつきグリーンサラダ、コーンスープ、鱒の香草焼き、チキンのシソまきこみのグリルが出て、彼も私もほどよく、でもおなかいっぱい。味も、凝り過ぎず、ハープ類やお塩もいい具合にきいて、オイリーでなく(これがありがたかった)、美味しかった。朝ごはんも、ほどよい量で、美味しかった。静かな夜で、爆睡。空を飛ぶようだった。奥さんが幼稚園の先生だったとかで、子ども連れの家族にとても支持されている宿らしかったので、子どもなしのカップルにとって居心地はどうかな、とそれだけ、正直気になっていたけれど、大家族な分だけ、彼らの家族風呂時間が長くかかったことを除けば、まったく不自由もなく、居心地の悪さもなかった。飾りつけなどは、ロマンチックなカップル向けというよりは、プーさんや大きなスノーマンのいる、ご家族向けのかわいい宿ではあるけれども、それも、中途半端な大人の宿より、くつろげたかもしれない。オーナーご夫妻からは、入りこんでこないほどよい距離感と、必要なだけの、親切なケアをいただいて、気持ちよい滞在でした。最後に見送りにきてくださったご主人に伺ったら、「シータス」は、「くじら座」の意味だったんですね。おふたりのハートフルで軽やかなサービスのあり方と、「くじら」、なるほどです。彼からも、私からも、あらためて、どうもありがとうございました!