茨城県の海に近い所から、のりくらの宿まで
茨城県の海に近い所から、のりくらの宿まで行ったり帰ったりの間、群馬県で一泊づつトクーで予約した宿に泊りなから行きました、とても遠い所ですが道中楽しみながら行きました対応・貸切に出来るお風呂の時間帯などの説明が有ったり帰る時には見送りしてもらいました風呂・新緑を眺めながら入る露天風呂は温泉の成分で少し茶色がかったお湯で内湯より暖かく休む為のベンチも有りました眺望・駐車場に車の邪魔にならない程度の樹木や草花などを植えれば良くなるのでは環境・静かな所で羽毛布団でよく眠れました、廊下にあるトイレにはウォシュレットが付いていました総合・宿の近くの一ノ瀬園地や牛留池から眺める少し雪の残った高天原や剣ヶ峰の山々と新緑は素晴らしい景色です
今回は思う存分森林浴を楽しめました。天気
今回は思う存分森林浴を楽しめました。天気にも恵まれてとてもよい休日になりました。事前に宿の場所を電話にて確認をした際、とてもわかりやすく親切に説明していただき、出かける前から好印象をもてました。食事は夕食はレストラン、朝食は囲炉裏端でいただきました。宿泊客が多かったせいでしょうか?夕食の時間が予定の時間より40分ほど遅れたので、食事のあと、休む間もなく貸切風呂の予約時間になってしまったことが少し残念でした。食事は評判どおり、おいしかったです。特に最後に出していただいた揚げたての天ぷらはととてもおいしかったです。
全体として、従業員の方々の対応も気さくで
全体として、従業員の方々の対応も気さくで好感が持て、家庭的な雰囲気の中、ほっこりとする、居心地のいい宿という印象を受けた。■施設:想像していた以上に立派。ただ、ある雑誌に、「高級旅館」と紹介されていたのは、ちょっと言い過ぎかな。■食事(夕食):前情報に違わず、ボリューム満点。ただ、段取りなどに少々気になる点があったので、今後の参考にして頂ければうれしいです。フロント受付時、18時頃に、お呼びさせて頂くとの応対であり、それまでに、一風呂浴びて、呼び出しに備えていたのだが、一向に連絡なし。やっと、18:30過ぎになって、連絡があった。当日、宿泊客が多かったようで、準備に手間取ったためかもしれないが、それでも、遅れるなら、その旨、ちゃんと連絡して欲しかった。連絡のないまま、この30分間は長かった。前菜などは既に配膳されていたが、席に着いた後、「どうぞお召し上がり下さい」の一言が欲しかった。皆、食べ出していいものやら、戸惑っていた様子。料理内容の説明が、もっと欲しかった。説明があったのは、最後のお汁と天ぷらの時のみ。蜂の子を知らず、どんなものか興味があったのだが、料理の説明が何もなかったため、皆、「これがそうなのかなー」という感じで、レンゲに入ったものを食べていた。他にも山菜の前菜や小鉢などもあったが、それぞれ何だったのか、良く分からず、ちょっと残念だった。お菓子風の饅頭(後で、雑誌を見て、くるみ餅と判明)が最初から配膳されていたが、説明がなかったため、食事と思って食べた人が、甘いのでびっくりしていた。(団子と思われた様子)一人、前菜が全く配膳されていない人がいた。その方の奥様が後になって気付き、仕方なく申し出られていたが、少し不機嫌そうだった。囲炉裏の中央に、川魚(何の魚か不明)の塩焼きが刺されていた。皆、勝手に食べていいものかどうか分からず、そのままにしておいたら、後で係りの方が来られて、「あれ?どうぞ、ご自由に取ってお召し上がり下さいよ」とのこと。それなら初めにそう言って欲しかった。係りの方がお肉の味噌焼きに火を付けられた際、「後で蓋をとりに来るまで、そのままにしておいて下さいね」とのことであったが、その後、一向に来られず、焼き過ぎの感じになってきたので、皆、仕方なく、自分で蓋を取っていた。最後に天ぷらを頂いた。前情報通り、揚げ立てであったが、山菜ものを期待していたところ、エリンギ茸、ナス、さつま芋の3個のみ。山菜が採れなかったのかもしれないが、ノリクラまで来て、これはさすがに寂しかった。(どれも、家で普段食べられるものばかりなので。)総じて、お客さんが多かったのかも分からないが、皆さん、お忙しそうで、ドタバタされており、落ち着いて、食事を楽しむという雰囲気になれなかったのが残念。なかなか、係りの方に声もかけにくい状況であった。近くに座っていた男性が「雑誌に大きく取り上げられたからでしょうね」とコメントされていた。本当なら、誠に残念。■風呂:お風呂は、食事前には自由に入浴OK、食事後は家族風呂の予約スタイルをとっておられ、なかなか合理的ないいシステムだと感じた。雰囲気があって、内湯、露天とも、こじんまりといいお湯であった。■その他:夜は、星がとても綺麗でした。