五月の連休中にお邪魔しました。寒波の影響
五月の連休中にお邪魔しました。寒波の影響で雪になり、予想外の雪見をしながらの露天風呂を楽しむことが出来ました。帰宅時には道路には雪は無かったですが、この時期でも山岳地帯に行くときはタイヤチェーンは忘れずに!天気があまり良くなかった為、早めに宿に到着しました。フロントに相談したところ、ロビーで待っていても良いそうで、気持ちよく暖かいロビーで、無料サービスの熊笹茶などを楽しみながら時間をつぶしていました。前日に宿から電話をもらい、チェックインの時間などを再確認しておいたのが役に立ちました。館内は複雑に入り組んでいますが、外壁が雪の影響で傷んでいるほかは、綺麗でした。部屋も温泉を楽しむと割り切れば問題ありません(清潔さ、暖房の利き具合など)。ただ、トイレや洗面の仕様が古く、洗面の奥にトイレがある構造のため、同行した母は迷っていたのはご愛敬でした(案内版も「洗面所」だけ)。お風呂は絶品で管理も行き届き、料理も満足出来るもので、他の方の投稿通り、値段と質がバランスの取れたものでした。夕食時のお茶漬け用の昆布や漬け物の美味しさや、朝食のバイキングにヨーグルトとブルーベリーがあったのは感激でした。女将さんが全般的にいろいろ気を遣っていて、単なるスキー宿や団体向け温泉旅館に落ちないように努力されていることを感じました。
温泉三昧です!すごーく楽しかったです。前
温泉三昧です!すごーく楽しかったです。前日に確認のお電話を頂き、行ってみるとプリンスホテルの奥にありました。しかもいい温泉が9種類も・・・!湯治宿でもいっぺんにこんな種類が楽しめるところはないでしょう。大勢の観光バスもいっぱい来ていました。本館別館はエレベーターで便利に行けそうでしたが、ゆけむり荘の階段の多いことおおいこと。足に自身のない人やお年よりにはお風呂めぐりはちょっと大変。(若くても大変でした)今回使いませんでしたが、ゆけむり荘一番下の1階から30分おきにフロントまで出ているバスが出ているので、時間をみて乗ればお年よりにも安心なようでした。連休のハザマに安く宿泊できて良かったです。今度はスキーシーズンに行きたいと思います。
午後三時、チェックインするとフロントの方
午後三時、チェックインするとフロントの方が部屋まで案内してくれました。さっそく目当ての温泉へ。眺めの良い露天風呂(極楽湯)、姥苦湯、鉄湯、ラジウム湯などもりだくさんです。一番のおすすめは苦湯。日進館と呼ばれる古い湯治場風の建物の中にあります。ただし、この湯は泉質がきついので皮膚の弱い方は不向きかもしれません。正直、一泊ではまわりきれないくらい風呂があります。このホテルの部屋はいくつかのタイプがあり、ゆけむり荘はスタンダードです。よって部屋にあるのはテレビのみでトイレ、洗面台、冷蔵庫などはありません。建て増しの宿なので迷路のようになっていますが、ホテル係員がチェックインの時に説明案内をしてくれます。夕食は健康を考えて調理した和食膳です。夜八時からこのホテルオーナーであり、歌手でもある泉堅の歌謡ショーがあります。そしてショー終了時に抽選会があり、当たると宿泊招待券がもらえます。朝食はバイキングです。チェックアウトは十時です。実はこの宿に行くのは五回目です。ゆっくり温泉につかってとても良かったです。