宿の方は、8月6日に千葉・九十九里浜のペ
宿の方は、8月6日に千葉・九十九里浜のペンション「小さな白い家」に宿泊させていただきました。今回は、義母と夫婦、子供2名の合計5名でお世話になりました。お部屋は隣合わせの2部屋をご用意いただき、3名と2名に分かれて利用しました。白を基調とした清潔な部屋で、掃除もゆきとどいており、気持ちよく過ごすことができました。施設の写真に掲載されている画像よりはるかにキレイなお部屋でした。あの画像はマイナスイメージです。絶対、掲載し直すべきです。キッパリ!夕食は、車で10分ほどのところにある地魚料理「いそかつ」さんでいただきました。鮮度、ボリューム的にも大満足でした。宿に戻ってお風呂です。10時頃まで利用可能な浴室が2ヶ所、浴槽は一般的な家庭用サイズですが、洗い場が若干広いので、2人で十分利用できます。ちょっと、アレっと思ったのは、スリッパ等の内履きが無く、宿の中では素足で過ごしたことです。オーナーも素足だったので、きっとこれがこの宿のスタイルなのだな?と、ひとり納得しましたが、普段内履きを履いて過ごしてらっしゃる方だと、戸惑われるのでは?と思いました。しかし今回、ペンションは初めてという義母は、気兼ねの無いペンションのシステムや、自家製ハーブをあしらったフレッシュな朝食、そして何よりもオーナーのさりげない心配りにいたく感動し、”ペンションって若い人たちだけのものじゃないわね!”と気に入った様子です。是非、また利用させていただきたいお宿でした。
一泊旅行で海水浴に行きました。交通の便も
一泊旅行で海水浴に行きました。交通の便もよく海岸も近く、楽しく過ごせました。電車で行ったのですが、、コンビニ、レストラン等が少し遠かったので車の方がお勧めです。アットホームな雰囲気でとてもよかったです。
彼女と初めての旅行で利用しました。予定日
彼女と初めての旅行で利用しました。予定日の一週間くらい前にインターネットで偶然トクーを見つけて、こんなに安くていいのかな?と疑問に思いながらも「ビーチへ徒歩5分!2人旅プラン!」で朝食付き3500円で予約をしました。すぐに予約完了のメールが来て安心しました。当日は東京駅から京葉線・外房線・バスを乗り継いで、2時間くらいで最寄のバス停まで着きました。バス停から宿までの行き方が分からなかったのですが、そばの駄菓子屋のおばさんに聞いたらすぐに分かりました。部屋へ荷物を置いて水着に着替え、上からTシャツを着てビーチへ。まだ昼食をとっていなかったので近くの焼肉屋で定食(900円)を食べました。防砂林を抜けるとすぐにビーチで、夏の照りつけるような日差しを浴びながら海水浴。大学の試験が終わった次の日で、その解放感も手伝って二人で思い切りはしゃぎました。宿に戻り庭の水道(わりと冷たくない)で体の砂を流し、お風呂でシャワーを浴びさせてもらいました。部屋で少し休憩した後、夕食は徒歩10分くらいのところにある和幸という和食屋さんにて。これが大当たり!てんぷら刺身定食(1500円)は全ての食材が新鮮で感動の旨さでした。夜は東京で買ってきた花火をして、お風呂に入った後は疲れてすぐに寝てしまいました。翌日はチェックアウトまで部屋でのんびりし、ビーチでは一日中波と戯れていました。今回はトクーさんのおかげで格安で最高の旅が出来ました。また利用したいと思います。宿に到着すると、絵本に出てきそうなあばあさんが笑顔で出迎えてくれました。名前の通りちいさな白い家で、部屋は二階に4部屋。自分たちの部屋だけ一回り狭かったようでベッドだけで一杯でしたがテレビもあり、一泊の海水浴には全く問題ありませんでした。窓からはのどかな田舎の風景が見えました。清潔感のあるさわやかな部屋で、トイレも洗面所もきれいで申し分ありません。海から帰ってきたあとには足ふき用のバスタオルも用意していただきました。庭に水着を干すこともでき、海水浴客としては至れり尽せりです。一階には宿泊客がくつろげる部屋があり、同じ日に泊まっていた家族連れの子供たちが積み木で遊んでいたのがほほえましかったです。冷蔵庫にはジュースやお酒が入っていてチェックアウト時に飲んだ分を清算するようになっています。風呂上りにジュースを飲みながら、ロッキンチェアーに揺られてケルト美術の本を見ました。他にもなかなか面白い本が揃えてあり、心理学関係の本が多かったのはご主人の専門でしょうか?お風呂は普通の家の浴室といった感じでしたが、入浴剤が用意されていました。細かい心遣いを感じました。田舎の住宅地にポツンとある家なので、夜は静かでぐっすり眠れます。朝食はスタンダードな洋食に自家製のハーブがあしらってあり、デザートもついて食後はコーヒーと紅茶が選べます。ヘルシーで味も最高でした。本当にこの値段で良いのかと思うくらい大満足の宿でした。是非またお世話になりたいと思います。