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秋の風
様
2002年10月
アルコール代と消費税を入れて一人5千円
アルコール代と消費税を入れて一人5千円余り(トクー市を利用)でお得 富山の宮崎海岸(駅前の旅館)で昼にタラ汁をたらふく食べた後(すごく美味しかった)、アライマウンテンスノーパークへドライブし、4時に宿泊先の「ペンション森のくまさん」到着。 当日は、他に4人のファミリー1組が宿泊。 食事前に、近くの露天風呂を教えて貰い、割引券をいただいて入浴してきた。部屋:こざっぱりとした洋室、窓は観音開きの網戸付き、部屋の広さは妥当、ベット3台とソファ(いわゆるソファベッド)、ファンヒーター、テレビ(有料)の設備だが、 居心地は悪くない対応:燕温泉の露天風呂や笹ケ峰のドライブ、蕎麦の美味しい店を親切に教えてくれた。ただ簡略な地図(道案内)が用意してあれば、なお良いのにと感じた食事:川魚の塩焼きと牛の陶板焼き、煮物、茶碗蒸し、キノコのみそ汁とバランスも味も良く、お腹も一杯となる(ただ人によっては味付けが薄いと感じるらしく、後で醤油が食卓にあればなあと友人がポツリ)朝は暖かいトーストで追加オーダーを取りに来てくれたし、ジャムも旨かったトイレ:1階は男性専用、2階は女性専用で気遣いしなくて済むが、登り降りがちょっとね風呂:湯船は4人入れる大きさ(男女別)で、良い感じだったと友人談(自分は早々と爆睡)眺望:窓の外は大きな桜の木、綺麗な芝の広い庭、家庭菜園もあった環境:林の中にあるペンション群で、大きい道路から離れているうえに、付近にお店もないし静かだった
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僕はコーギー界の高英ことKAITO
様
2002年8月
僕は犬のKAITO、コーギー10ヶ月。ニ
僕は犬のKAITO、コーギー10ヶ月。ニックネームは高橋英樹こと、コーギー界の高英です。主役をはれる顔の大きさからKAITOママが命名したもの。KAITOパパとKAITOママ、1匹と2人で600キロ近いドライブを楽しみました。初日は諏訪原村で大勢の犬と吠えっこ。二日目が新赤倉のペンション森のくまさんです。途中、戸隠奥社までの1.9キロを休みなしに一気に歩いてパパとママを驚かせ、喜ばせました。何か、僕をひきつけるパワーがあったのです。帰りも勿論、寄り道もせずに戻りました。そして、ペンションに到着。百恵ちゃんという4歳の女の子が僕の頭をなぜてくれました。でも、僕の宿は地下室だというのです。驚きました。一番驚いているのはKAITOパパです。同室同伴のつもりでいたのが、宿の紹介の記事を読み損なっていたからです。一時は車で同宿を覚悟したようですが、オーナーに頼み込んで、例外的に同室にしてもらったようです。もう少しでパパとの信頼関係を失うところでした。その後、夕食に行ったパパとママ、なかなか戻りません。なんでも、オーナーと話がはずんでたようです。翌日は、黒姫コスモス園です。リフトに僕も乗っていいんだそうです。なかなかいい眺めでしたよ。でも暑くて、早々に帰路につきました。車の中は快適で、KAITOパパは、いつもはすぐ飽きる運転なのに、今回はひとりで頑張っています。トラブルもなく家に着いたときはホットしました。KAITOパパとママは、広い部屋にコーギー界の高英ことKAITOと同宿できてとてもうれしそう。自家菜園200坪から収穫される山ほどのおいしい野菜、自家製ブルーベリーアイスなどに舌鼓をうったようです。自家用のモロッコいんげんもサービスしてくれたとのこと。朝は朝で、オーナー夫人とおしゃべりするなど、アットホームな雰囲気を楽しんでいました。13軒だけのペンション村なので、静かなこと。僕は道の真中を悠々と歩き廻りました。KAITOパパの言うには、僕が同室宿泊したにもかかわらず、追加費用の請求もなく、貧乏旅行にはありがたい、なんて言ってました。オーナー夫妻の人柄とお嫁さん?との3人で家族的な運営、そして、看板娘の百恵ちゃん4歳のチームワークは抜群です。オンシーズンはスキーシーズンの上、夏休みの終わりもあってか、部屋に余裕があって僕が同室宿泊できたのはラッキーでした。KAIATOパパはスキーに食指を動かされたようです。その時は、僕はソリに乗りたいな!藤原オーナーさん、僕を同室させてくれてありがとう。おかげで、KAITOパパとママは安らかな一夜を迎えることができました。
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がんたろ
様
2002年8月
今回初めてトクーを利用し、家族4人で夏の
今回初めてトクーを利用し、家族4人で夏の旅行に行って来ました。避暑が目的だったのと、車であまり遠くないところということで、妙高に決めました。宿泊当日は、妙高サンシャインランドで遊んでからチェックインしました。この遊園地は午後3時から大人1000円子供500円になり、乗り放題なので、ちょうどその時間を狙って到着しました。子供達はまだ身長制限のある乗り物は乗れないので、観覧車やゴーカート、スカイジェットなどの乗り物で楽しみました。子供達と楽しむにはちょうど良いくらいの時間だと思います。今回行った時は閉園時間は6時でした。今回の宿泊地は、遊園地からとても近くて便利です。ただ、18号線を曲がった後の次の曲がり角の看板が小さく、見落としてしまい、通り過ぎてしまいました。(^_^;)。ここだけ注意すれば、楽に行けると思います。翌日は9時半頃チェックアウトをして、まず野尻湖へ。何回か行っているのですが、遊覧船の時間がちょうど良かったのと、子供達およびかみさんが乗りたいとのたってのお願いから乗りました。子供達は船が初めてだったので最初はかなり恐がっていましたが、降りる頃には一番上に上ってとても楽しそうでした。その後、お昼に蕎麦でも食べようと、戸隠まで行き、どうせなら打ちたてがいいでしょ、ということで蕎麦打ち体験をしてきました。(下記参照。)やはり子供達は粘土で遊んでいるようにこねて大騒ぎでした。やはり打ちたての蕎麦は香りがたまらないですね。またお師匠さんの教え方もとっても上手です。その後、妙高に戻り、ランドマーク妙高高原で汗を流し、妙高インターチェンジから帰路につきました。移動距離は少なかったけれど、1泊2日充分に楽しめたと思います。建物ですが、事前にくまのぷーさんがいることがわかっていたので、すぐにわかりました。部屋は、和室の10畳だったのですが、普段6畳で寝ていることを考えると、とっても広くて大満足です。また最初はエアコンがなかったので大丈夫かと思いましたが、さすが高原、夜になると涼しい風が入ってきてとても快適でした。あとは事前にわかっていた有料テレビがありましたが、200円で2時間(たぶん)だったと思います。スタッフの方も夕食の際に子供用の椅子を持ってきてくれました。また朝にはすでにセットしてあったのも嬉しかったです。食事ですが、噂にたがわずおいしかったです。楽しみにしていたパンプキンスープは最高においしかったし、ほかの料理もボリュームがあって味付けもちょうど良かったと思います。わたし個人としては、魚料理と朝食に出たブルーベリージャムがお気に入りです。子供の料理も量が大人とほとんど変わらないくらい出て、食べきれないくらいでした。食器は森のくまさんというだけあって、「くまさん」で統一されていたのもいいですね。ご飯やパンが気兼ねなくおかわりができるのも良かったです。お風呂は、男女別にひとつづつ同じ大きさのものがありましたが、チェックインの際に、「家族で入る場合、札を出せばどちらでも入れますよ」と説明されたので家族4人で入りました。広さ的には充分でした。ただシャワーの出が悪かったのと、水はけが悪かったのがちょっと気になりました。部屋からの眺望は「森の中」っていう感じ。まさに森林浴という感じです。場所的に一番奥という感じのところにあるので、通過する車などはほとんどなく、とても静かでした。これはちょっとお勧めです。部屋からの眺めですが、ちょうど玄関の上あたりの位置で、メインの窓は、道路側に面していました。総合的には、価格に余りあるおもてなしをしていただき、とっても良かったと思います。
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