フェリーではげしい波に揺られて、土肥まで
フェリーではげしい波に揺られて、土肥まで65分。すぐに、波勝崎のおさるさんに会いにゆき、海の景色にうっとりとしつつ、早々に宿に向かいました。 大きな旅館とホテルを横目に、おぼつかない私の運転で途中、主人と交代して宿に到着。まるで親戚の家にでも来たような・・・。おかみさんはのんびりと出てきました。「とりあえず、風呂に入ろう」ということで、建物の1階にあるお風呂はけっこうコギレイになっていて家族4人でちょうどよかったです。(子供が小さかったのでギリギリ?かな)お湯は、アツイ!と言ってしまった!慣れれば・・でも、さすが温泉!!ツルツルになるし、体が冷えなくてずっとぽかぽか。鍵もついていておちついてはいれました。欲を言うなら、窓の景色も楽しみたかった。外は建物があり、あまりあけては入れなかった。 いよいよ食事です。見たことのないサイズの金目鯛!の煮付け。しかも、微妙に脂が乗っていておいしーーい!!ほとんど魚料理なのにぜんぜん飽きませんでした。板盛り(お刺身)は多いくらいでしたが、夫婦共々魚好きで食べれちゃうもんです。ウチの子供はお子様ランチを作ってくれてコレマタ食べてしまいました。奥さんに誉められました。 お部屋は普通の和室でしたが、なぜだか落ち着きましたよ。トイレは共同ですが、前が狭くて3~5歳位の子供は便座に上がるのが大変だと思います。おふとんの上げ下げは自分でやるほうが気が楽かも?うちの部屋の前はベランダで、夜は月がきれいで、朝は鳥(うぐいすなど)がすぐ近くまで来ます!!すごくいい声で寝ながらたくさんの野鳥を堪能できます。 主人は子供たちと近くを早起きして散策に出かけるくらいでした。時期もよかったのかも・・・。 帰るとき、宿のご主人もでてきて朝市をおしえてくれて、みかんを子供にくれたり(甘かった!)もう一度来ようと思いました。いい思い出になりました! 最後に、子供たちが箸置きを割ってしまったり、障子を一部破ってしまったのに奥さんが笑って気にしないでと言ってくれて救われました。本当にごめんなさい。また、行きますね!
初日は伊豆高原の観光スポットを散策、続い
初日は伊豆高原の観光スポットを散策、続いて城ヶ崎で遊覧船クルージング、その後宿へ。2日目は修善寺へ直行。お土産を物色しながら温泉も堪能といった具合でした初めての稲取かつ初めての民宿とあって、迷うことは覚悟していましたが、電話による宿の奥さんの適切な説明で難なく到着することができました。奥さんがあらかじめ玄関で待っていてくださったので、車の誘導、部屋の案内などすべてがスムーズでした。そんなわけで到着早々お風呂へ直行。2夫婦で泊まったのですが、お風呂は鍵をかけて入ることができたので、安心してゆっくり入ることができました。お部屋のほうも眺望の良い二部屋を用意していただき、また掃除も行き届いていたので快適でした。時折近くで鶯の鳴く声も聞こえたりして環境も良かったです。さていよいよメインの食事ですが(他の方々同様、私たちも踊子さんの食事に引かれて選びましたので)、事前にホームページの写真、宿泊感想記にて創造していたにもかかわらず、金目の煮付けの大きさに思わず絶句してしまいました。確かに「で・か・い」。それでもって食事開始。しばしの間「うっ!」とか「むー」とか「うーん」とか唸り声しか聞こえてきませんでした。本当に美味しいものをいただくと言葉が出ないものですね。煮付けのほかにも板盛(オプション)フライ、刺身等々全てのおかずに丁寧な仕事を感じ感激!最高でした。あまりの豪華さなので、この価格でやっていけるのですか?とお聞きしたところ、いかに安く仕入れるかという点で日々努力されているとのこと。感心させられました。そんなこんなであっという間にチェックアウトの時間になり、最後にまたひとしきりお話をさせていただきました。ご主人も奥さんの人柄もよく、またぜひ泊まりたいと思う宿でした。お土産までいただき感謝・感謝です。最後に1点お伝えしますと、板盛の場合、天候や漁の状態によっては、どうしても金目鯛の刺身を出すことが難しい場合があるようです。ご主人のご苦労も考慮して、その旨を承知した上で注文されたら如何でしょう。もちろん金目以外の魚でも絶妙に調理してくださるに違いありませんから!次回は私たちも、板盛はご主人に完全にお任せしたいと思っています。
男2 女3人グループで伊豆の旅行を決行!
男2 女3人グループで伊豆の旅行を決行!宿は、場所があまりわかりませんでしたが宿の主が丁寧に説明、宿先まで出てきて頂いたので助かりました。食事は、サザエを別で頼んだのですがとてもたくさんあって美味しかったです。その他の料理は、まあまあ。って感じですね。部屋は、汚くないけど、綺麗でもないってかんです宿のおばちゃんなどもやさしく丁寧で、旅館!ってかんじでしたね。最後に、温泉は男女入れ替えだったのですこしつらかったです。