あまりよく調べないうちに予約してしまい予
あまりよく調べないうちに予約してしまい予約確定してから、島だ！とわかって、あせりました。車はどうするのだろう？とか船は何本もあるのかとか心配事が頭をよぎったのですが、落ちついて感想記を読むと、役に立つ情報がいっぱいあって、助かりました。琵琶湖の宿から朝早く発って、2時間ほど名古屋城見物をしつつ知多半島に入りました。一般道路を走りましたが、2時半には師崎港に到着しました。師崎港で、高速船に乗る前に電話をして、迎えに来ていただきました。<部屋>本館と新館があるようで、新館の2階に通されました。洋式トイレのついた和室で湯沸しポットもついていて快適でした。<対応>おかみさん、わかおかみさんともとても感じがよかったです。色々説明してくれて、とても親切でした。<食事>新館のほうに、ちょっと外に出て食べに行きます。さすが、島の宿で、海の幸満載でした。大皿に太刀魚や鯛の尾頭付の刺身がならび調理方法を選べるイカもあって、魚好きの夫も満足のようでした。<風呂>24時間と書いてありましたが、23時くらいまでと、6時からだったようです。朝日がキレイだと言うので朝の6時過ぎに入りに行きましたが、保温マットがひいてあったので、ちょっとめくって入らせていただきました。（よかったのかな？）朝日はちょっと遅かったですがきれいでした。男子風呂のほうに露天風呂があるのですが、途中で男女交替にしていて、両方入れてよかったです。<眺望>右手に伊勢湾、左が若狭湾と説明してくれました。ついた日は、雨だったのが残念です。<環境>高台にあって、まわりにお店とかはありませんが、島の雰囲気を感じるのには十分です。少し歩くと展望台などがあり、岩場で釣りをしている人が見えました。<総合>間違って予約してしまった島の宿ですが、島っていいなーと思いました。帰りは狭い島の坂道を下って、歩いて帰ってみましたが、島らしさが感じられてよかったです。
お盆休みには宿が取れず、盆休直後の土日を
お盆休みには宿が取れず、盆休直後の土日を利用して、海水浴と魚釣り（ファミリーフィッシング）を兼ねて、愛知県知多半島先端の篠島へ出かけました。結果的には、盆休を外れて人出も少なくどこへ行っても混んでなくて、のんびりした旅ができました。ただ、台風１１号が接近して、子供が楽しみにしていた「魚のつかみ取り」が中止になったのが残念です。高峰荘さんには大変お世話になりました。結論から言えば、とても良かった、大変満足と感謝しています。特におばあちゃんには、雨の中をバイクで釣りのエサを買いに行ってもらったり、島の情報を電話で聞いて頂いたり、とても感謝しています。宿は、島の高台にあって、景色がよく緑に囲まれた涼しげな所にありました。部屋は、多少古いけど小綺麗にしてあって不快な感じは全くありませんでした。食事は、夕食・朝食ともとても美味しくて、満足しました。お風呂は、できたばかりのピカピカで、露天風呂もあって、海の景色も見られて最高でした。１泊何万円もする豪華ホテルに宿泊することもありますが、そういうホテルでは味わえない人情味あふれる暖かい宿でした。今度は、船に乗って魚釣りでお世話になりたいと思っています。また、よろしくお願いします。
両親・妹夫婦と共に合計７名でお盆に関西へ
両親・妹夫婦と共に合計７名でお盆に関西への帰省の後、あちこち泊まりながら帰ろうと言うことになり、名古屋付近で魚料理のおいしそうな場所を探して見つけました。知多半島道路の終点まで行き、そのまま一般道も一直線に進むと師崎港に着きます。車は港周辺の駐車場に止めるつもりで行くと、結構混んでいました。あちこち探してどうにか止めましたが、かなり狭いので注意が必要です。篠島は目と鼻の先にありました。フェリーで車を運べますが、島の道路は非常に狭く、駐車スペースがほとんどありません。地元の方以外は車は師崎港に止める方が賢明です。港から宿に電話をしたところ、迎えにきてくださるとのこと。宿まで乗ってみてわかりましたが、宿は島の一番高いところにあり、非常に急な坂を登ります。絶対に送迎をお願いしたほうが良いです。その代わり海の眺めは良いです。宿泊は３階の部屋でした。部屋に入ってびっくりしたのは、室内に飲み物の自動販売機があったことでした。音は気になりませんでした。テレビは有料です。高台の３階なので眺めは良かったです。この宿自慢の露天風呂に期待しつつ入りましたが、きれいなお風呂で眺めもよくものでした。少々ぬるいかなと思いましたが、長湯するには良いでしょう。後でわかったことですが、露天風呂は１ヶ所のみで、風呂は男女交代制になっていました。食事は道路を渡って向かいの建物の大広間で取りました。特別料理は頼まなかったですが、それでも魚づくしで両親も満足したようです。別グループの伊勢海老料理を見ましたが、とても食べきれないと思いました。もう少し時間にゆとりを持って泊まりたかったです。