今回は城下町を散策したいということで越前
今回は城下町を散策したいということで越前は大野の三浦屋さんへ宿泊しました。大野は昔ながらの町並でかなりゆっくりすることができました。町の人もみんながみんな親切で大野城の由来など大野の歴史を丁寧に教えてくださり、味噌、お酒、醤油などもあちこちで造っておられいろいろ教えてもらいました。基本的に海の近くしか行かないのですが大野に関してはもう一度行きたいと思いました。チェックインするのが予定よりかなり早かったのですが、それでも入れさせていただき、一息してから早速大野城に上りました。天守閣からの景色は絶景で天気にもめぐまれ心を癒された気分です。それから造酒で予約でしか手に入らないお酒を予約して、宿に戻りお風呂をいただきました。お風呂にはなんとサウナが有り、いい汗をかかせてもらいました。そして期待していた料理をいただきました。夏のカップルプランだったので内容が全く判らなかったのですが期待していたアユ料理が出てきてうれしかったです。もちろん味の方は料理旅館だけあってなかなかの物!!次の日は町を歩いてる間、荷物を預かっていただいて大変助かりました。女将さんをはじめ、皆さん親切な方ばかりでかなりお薦めの宿だったことをお伝えさせていただきます。
都会でコンクリートジャングルの中暮す我が
都会でコンクリートジャングルの中暮す我が家には和風旅館が一番の安らぎです。此処は御宿全体が骨董品です。室内外の装飾を堪能しました。今回は鮎三昧を選びましたが、最高級の九頭竜川の落ち鮎を堪能しました。御宿の従業員も迚品が良かったです。
8月14,15日のお盆と重なる宿泊なので
8月14,15日のお盆と重なる宿泊なので、どこも空いてないかなと思いつつも、トクーで福井県内の宿で検索したところ、三浦屋さんにあたりました。私達は男女3人での旅なので、部屋を2部屋予約したかったのですが、トクーのページからでは3人2部屋でも、1人1部屋でも予約ができず、まず女性2人の部屋だけでもを確保しようということで、1部屋でトクーから予約を入れました。予約が完了した時点で、駄目で元々で三浦屋さんに直接電話させていただき、「実はもう一人いて、できればもう一部屋予約したい」と言うことを伝えると、快く受け入れて下さいました。もし受け入れて下さらなかったら、1人は車中泊になるところだったので、とても助かりました。料金の方もトクーで予約した2人と同じ金額で泊めていただけました。14日当日は、蕎麦うち体験をしたり、温泉に行ったりした後、三浦屋さんに向かったのですが、道を間違えたりしたこともあって、遅くても21時までにはチェックインをと言われていたのですが、実際の到着は21時半くらいになってしまいました。チェックインが大変遅くなってしまい、本当に申し訳なく思っていたのですが、ご主人はとても温かく迎えて下さり、「お風呂はいつでも入ってくださいね。外出されるのでしたら玄関は開けておきますから。門限は特にありませんよ」と言ってくれました。素泊まりで予約をしていて、夕食も食べていなかったので、それから外出させてもらい、近くのラーメン屋へ行き、さらにコンビニでお酒を買って戻りました。おかげで友人と会話をしながら、楽しい時間を過ごせました。帰る時、その日の夜は大野市のお祭りで、三浦屋さんの前の道も祭りの準備で通行止めにされてしまいました。女将さんがその祭りについて話をして下さり、暖かく見送って頂きました。先に外で待っていたご主人は、通行止めにおいてあったコーンをよけてまわりながら、見送ってくれました。想像以上に建物はきれいで(新しいとは言いませんが)、部屋も十分な広さがあり、狭いという感覚はまったくありませんでした。一人用の部屋も、十分な広さの部屋を使わせて頂けました。無理を言って一人追加して泊めさせてもらった上に、暖かく迎えて頂き嬉しかったです。お陰で貧乏旅行だったのが、宿に居る間は贅沢な気分で過ごすことができました。また機会があれば、利用したいと思ってます。ありがとうございました。