家族を連れて、ビジネス兼用で利用しました
家族を連れて、ビジネス兼用で利用しました。かなり駆け足で移動しましたが、越前地方を旅行するのは何回もありますが、ちょっと有名でないところを回るのは味がありました。名水百選、朝市、薬草、農産物、工芸品等は有名な地方を避けていくほうが良いと実感しました。皆さんも有名な地方を避けて大野、鯖江、武生勝山等を回ってみてはいかがですか?料理旅館 三浦屋 さんに泊めていただきました。お盆の時期に空いているか心配でしたが、ちょうどキャンセルがあったようで空いていました。夕食もお願いしたかったのですが、着く時間が8時以後の予定でしたので、申し込みませんでした。朝食はライトにてお願いしていたのですが、ほとんど他の宿と遜色ないものでした。夕食について他の宿泊客に聞いたところ、質量とも及第点との事でした。設備については、かなりの老舗だったようで、昔はいい建物であったような感じでした。今風に転化すると民宿の設備のような感じでした。お風呂は並だと思います。自分の感覚では、今の宿泊代(通常の価格)ではちょっと無理ではないかと思います。宿のご主人、女将さんは、非常にに丁寧に対応してくださいましたが、昔の老舗時代の接客方法で、現在の設備と比べてかえってアンバランスのような感覚がありました。部屋からの展望は「こんなものかなー」と ゆうかんじです。部屋はすいていたこともあり二間続きの広い部屋を使わせてもらい満足でした。宿は大野市の中心部にありここを拠点に2日ぐらい滞在すれば観光地化されていないところを十分回ることが出来ると思います。全体的に、費用とのバランスは及第点ではないかと思います。じっくりトクーを利用して旅行するには、いいところだと思います。
7月海の日の連休を使って、関西の家族と合
7月海の日の連休を使って、関西の家族と合流し、福井県に旅行することとなりました。関西圏にて車で気軽に行ける範囲として、特に損その他の予定も無く、お宿を予約させていただいたのですが、結果的には創造していたよりも近代化され見所満点であった「恐竜博物館」や、海辺での花火大開に遭遇したりなど、1泊2日を十二分に楽しむ事が出来た良い旅行となりました。宿へのチェックインは、5時前。周辺は城下町で大変静かで落ち着ける雰囲気で、夕方に子供の川遊びに付き合ってからチェックインしました。川は冷たく水はきれい。近所の子供も遊びにきており、田舎の夏を満喫できました。その後、混んでいたのでお風呂は順番待ち。残念ながら、待った後に宿泊客用のミニサウナ付きの大き目のお風呂ではなく、小さな方のお風呂に案内されてしまったのですが、大きな方のお風呂であれば、もっと気持ちよかったとは思います。もう少し待ってでも大きな方でお願いすれば良かったかもしれないと悔しくは感じています。ご飯は美味しかったです。量も十分でした!夜もゆっくりくつろぐ事が出来、何に邪魔されることもなく、たっぷり眠れました。翌朝は、朝市で有名な町だったので、早速市場通りへ!野菜を中心に10数店舗のお店で、こじんまりとはしていましたが、新鮮で味が抜群!帰宅後早速調理してもらったのですが、何の野菜に付けても、久しぶりにあんなに美味しい野菜を食べました。そしてチェックアウト。
ペンションやホテルが多いので、たまには和
ペンションやホテルが多いので、たまには和風にしようと選びました。ここは由緒ある旅館だそうで、建物は古いんですが(新館と洋室もあります)とてもきれいにしてあります。 今回私たちが泊まった部屋は、本館の畳の部屋で、2間つづきの広くて格式高いところで、最初の予定とは違う部屋だったようです。が、かえってよかったんです。(せっかく和風を選んだのに洋室になっては困るから・・)手足を伸ばして、ぐっすり寝ました。お風呂はタイル張りのこじんまりしたものでしたが、きれいだし、サウナもついてます。食事は夕・朝食とも食堂でした。料理はおいしくいただきましたし、値段的に量も質も充分だと思います。  畳に布団、レトロなお部屋、窓からはライトアップされた大野城が見えるし、とてもいいお宿でした。  ただひとつ残念に思ったのは(帰宅してから気づいたのですが)、朝食後にいただいたコーヒーが、サービスだと思っていたのに別料金となってたことです。こちらが、わざわざ注文したものなら納得なのですが、あれは食べに行った時には、すでに入れてありましたので・・・。旅館ですから、お茶でいいと思います。注文があったらでいいんじゃないでしょうか。 次の日は、朝市をぶらぶらしたり、レンタサイクルでゆっくり町並みを見たり、のんびりできました。