いつもの貧乏旅行、下道を使い到着までの道
いつもの貧乏旅行、下道を使い到着までの道のりも楽しむ旅。当初の予定では甘楽町で城下町を歩き南牧村で滝巡りを楽しんだ後宿に入る予定でしたが、なかなか魅力的な町・甘楽でのんびりしてしまい気が付けば夕方の日差し、慌てて宿に向かい着いた頃はすっかり日が暮れていました。途中、チェックインが遅くなりそうなので宿の方に電話をいれると「風が強いのでおきをつけておいでください」との言葉、その心使いがうれしかったです。食事はとても美味しく量もたっぷり!露天風呂もとてもステキでしたが、風が強く食後は閉めていたので食前の入浴、ほんの一瞬しかいられなかったのが残念です。(チェックインが遅かったのも原因ですが・・・)翌日は妙義山をこれまたのんびり1日かけて歩き紅葉を楽しみました。
11/3にお世話になりました。チェックイ
11/3にお世話になりました。チェックインが、大幅におくれてしまった。PM7:00にチェックインをし、すぐにお部屋に案内されました。部屋は、2人にはとても広い部屋です。宿や部屋は古く、とても良い感じ!(俺だけかな?)窓や木枠、鏡台、ふすま、部屋の柱と壁のほんの小さな隙間からこぼれる、光(これも 演出かな?)、何となく田舎を思い出させる宿です。お風呂は露天風呂や内風呂があり、露天の方は23:00まで。(露天風呂の方は、やはり外の道から見えます。だから、日中は入れません)少し熱めのお風呂で、日光白根山を登山した後にはとても気持ち良かった!食事は、これまた最高。特に、釜飯と大根のシソ巻き。 それに、食事を世話してくれていたお母さん達の心使い!とっても良かった!豪華ではないけど、今ある素材を使って美味しく食べました。山の宿って感じです。ホテルに泊まりなれている方には、多少違和感があるかもしれませんが、昔からある宿とはこういうもんだと思いました。あえて言うならば、部屋にあるストーブもファンヒーターではなく、昔からある、だるまストーブがよかったな。どうでも良い事なんですけど・・・。年配の方や中年の方にはお勧めの宿です。ご主人にも、自分でやっている宿という自信がすごく感じられました。また、近くに行ったときは是非ともお世話になりたいです。こんどは、早めにチェックインしてゆっくり宿を楽しみたいです。
連休を使っていつも行く群馬へ。今回は予定
連休を使っていつも行く群馬へ。今回は予定が立てられなかったため、急遽空いている場所を探しにトクーを利用しました。小滝荘さんは2度目ですが、昨年利用していい感じだったので、久しぶりの宿泊でした。行きは横川でSLを見て、お決まりの釜飯。翌日は県立自然史博物館を見て帰ってきました。チェックイン後、通された部屋は茶室?でした。土間風の造りで面白かったです。今回は時期もあるかも知れませんが、虫(茶色い奴、カメムシ風)がやたら部屋の中にいて、何回も窓から外に逃がしました。また前回は入れなかった露天に初めて入りましたが、風呂までの少しの距離の行き、帰りがメチャ寒かったです。丸見えと皆さんが書いてあるとおりでしたが、いい感じでしたよ。食事はほぼ前回と変らずでしたが、今回は予約時の食事と違っており、手違いで1食少なく出てきました。チェックアウト時に確認し、差額は返金して頂きましたが、合計金額と、食事や人数の組み合わせ方をよく確認されなかったそうです。実は同じようにもう一組も同様の手違いがあったようでした。今後はシステムで予約した通りの宿への発注をお願いしたいものです。