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せお
様
2003年8月
いつもトクーを利用させていただいてます。
いつもトクーを利用させていただいてます。最近、安い宿が見つかるため旅行の回数が増えてます。今回もお盆休み旅行として軽井沢?志賀?長野へ行きました。もちろん宿はトクーで探しました。草津、志賀高原を観光した後、この宿を利用しました。部屋は和室でチェックインしたときには布団が用意されていて、すぐに横になってゴロゴロしていました。家族3人でゆったりとできる広さでした。温泉街で隣に共同浴場があり、部屋からゲタの音がカランコロンと風情がありました。窓からは周辺に旅館などが密集しているため特筆することはありません。風呂は広い檜風呂が貸し切りできて大満足でした。風呂上がりもずっとぽかぽかしていて良い温泉だと思います。檜風呂の他にも大浴場があり、こっちは翌朝利用しました。食事は朝食だけでしたが、味、ボリューム、仲居さんの丁寧な対応に満足しています。チェックアウトのときには、いろいろと周りのことを親切に教えていただきました。全体的にも満足できる宿でした。機会があればまた利用させていただきます。今度はもっとゆっくりと湯巡りでもしたいと思います。
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匿名希望
様
2003年6月
あんずの里へ梅を買いにやってきました。1
あんずの里へ梅を買いにやってきました。1度行ってみたかった湯田中まで足をのばして、温泉街の情緒にひたって帰ってきました。季節も良かったですし、良い梅も手に入りました。良いたびでした。宿の人たちは親切で良くしてくださいました。素泊まりの私たちに酒の肴を差し入れてくださったり、部屋も広くきれいにしてありました。全体的には良かったのですが、建物はホテルというより長屋のような感じです。気になったのは、隣の店からでしょうか、夜9時までカラオケの音が大きく聞こえ、カラオケの嫌いな私たちにはちょっとキツかったのと、風呂の蛇口から満足にお湯が出ず(水のように冷たい)、身体を洗うのに苦労したことです。せっかくの温泉なので残念です。
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ゴンレオ
様
2003年5月
善光寺御開帳が5月31日までなので、やっ
善光寺御開帳が5月31日までなので、やっぱり一度は行ってみたいと思い、友人と二人会社が終わってから上信越道を走り、長野に入りました。その日は小布施町で車中一泊し、翌日いざ善光寺へ。予想通り大変な人出でした。善光寺に着いてみると、なにやら境内からお坊さんたちが紙を撒いていて大勢の人たちが群がって紙を取り合っていました。人ごみに押されて前へ進んでいくと偶然に私もその紙をとることができ、よくみるとその紙はカラフルな蓮の葉(花?)の形をしています。お寺の人にこの紙は何なのかと聞いてみたところ、極楽浄土へいける大変ありがたい物とのこと。なんでも仏壇に飾ったり、お棺の中に入れたりするらしいです。この紙を配る儀式(?)は御開帳時に2回行われる大法要のときだけだそうで、とても運が良かったです。その後御開帳のメインである前立本尊を見るため列に並びましたが、正面で見るまでに2時間以上かかりました。その後お戒壇めぐりという、お寺の地下にある真っ暗な通路を通って本尊真下の錠前を触ることができたら極楽浄土へいけるというのにも挑戦しました。知らない人同士が列になって暗闇を歩いていくのはなかなか面白かったです。皆で協力して錠前を触ることができました。あまりの混雑に、当初善光寺は2時間滞在の予定だったのが6時間くらいかかってしまいました。その後小布施町に戻り、小布施堂という老舗の栗菓子店で買い物をし、渋温泉へ向かいました。渋温泉は10年以上行きたいと思っていたところなので、九つの外湯巡りが出来て感動しました。外湯巡りの証明である各湯の印を押した手拭はいい記念になりました。お湯もめいめい違った泉質なので楽しめます。5月31日までは渋温泉HPから宿泊証明書をプリントアウトし、宿で印を押してもらうと、外湯巡りの湯のみがもらえます。渋温泉では金喜ホテルさんで1泊し、9:30頃帰途につきました。なかなか充実した旅行になりました。今回は素泊まりだったので、18:00ごろチェックインしました。金喜ホテルさんまでは渋温泉の案内図に従っていくとすぐわかります。2人で泊まるには広いお部屋を用意してもらいゆっくりやすむことができました。ロケーションがよく、九つの外湯のうち四番が隣で五番も目と鼻の先でした。お風呂も貸切状態で大きなお風呂にゆったり入れました。翌日チェックアウトの時、観光案内所の場所を訪ねたらわざわざ外に出てきて教えてくださいました。家庭的な宿で、外湯巡りにはいいと思います。
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