4
/5
ダイヤモンド宮城
様
2001年9月
二度目だったのであえて感想文は書くこと忘
二度目だったのであえて感想文は書くこと忘れていましたが、いつもの無計画旅行で利用させて頂きました。最上階にあるお風呂が何となく気に入っていて、またお世話になるかと思います。その時は宜しくお願いします。
4
/5
あや
様
2001年8月
八幡平の宿を出発し、花巻の宮沢賢治博物館
八幡平の宿を出発し、花巻の宮沢賢治博物館、童話村へ寄って鳴子温泉にある宿までいきました。移動は車とバイクで、Uターンラッシュとぶつかってしまい、予想以上に時間が取られて大変でした。童話村は入村料無料だったのですが、予想に反して良い出来です。村内の有料施設もとてもよく出来ているので入って損はないでしょう。花巻の周辺で宿が取れればよかったのですが、無理だったのでちょっと遠くの鳴子温泉まで移動する必要があり、あまり遊ぶ時間が無くて残念でした。途中、平泉の芭蕉館(JR平泉駅近くの4号沿い、09~16時)に平泉わんこそばを食べに寄りました。平泉わんこそばは普通のわんこそばと違い、盛り出し式というもので、自分のペースで食べられます。何杯食べられたかを競いたい人には向かないけど、ゆっくりと味わいたい人にはもってこいでしょう。宿近くの栗だんごはとても美味しかったのですが、賞味期限が「本日中」だったのでお土産には向かないでしょう。もっと早く宿に着くようにして、部屋でお茶を淹れて栗だんごを食べながらのんびり過ごすのも良かったかな、と思いました。宿までの移動に予想以上に時間がかかってしまい、夕食もお願いしていたのに到着が20時頃になってしまったのですが、快く対応してもらえました。お食事はお部屋に運んでもらえ、時間に追われることなくのんびり食べられて良かったです。お食事がとても美味しいと評判があったのですが、ちょっと疲れ過ぎていて沢山食べられなかったのが残念でした。確かにとても美味しかったです。お部屋はとても広い和室で、こんなところに2人で泊まってよいのだろうかと思うほどでした。4人で泊まったとしても余裕がありそうでした。お風呂は、最上階の展望温泉で広々入れました。我が侭を言うと、あれが露天風呂だったらもっとよかったのに、という感じでした。お風呂の電気が1つ消えかけていたのが気になりましたが、後で仲居さんに伝えたらすぐに対応してくれたようです。部屋からの眺めは、2Fだったので良くないかと思ったのですが、木の枝がいい具合に張り出していて情緒が多少あって悪くはなかったです。出発の朝に雨が降ったせいでバイクが濡れていたのですが、それを拭くのにどうぞとタオルを数枚いただけたのがとても嬉しかったです。
4
/5
Mark
様
2001年8月
温泉めぐりが好きで、この夏もどこか秘湯を
温泉めぐりが好きで、この夏もどこか秘湯をおとずれたいと思っていましたが、いつもぎりぎりにならないと、予定が立てられないので、いい場所は無理とあきらめかけていましたが、トクーで検索してみると、東北北部を希望していまから予約を入れられる宿は少ないながらも、鳴子温泉のお宿が取れそうとわかり、初めて予約を入れてみました。予約状況が@マークになっていたので、即予約OKではなく、確認後メールで連絡が入るとのことでした。予約を入れた時間が遅く、返事は19時53分までにご連絡されるとの事で、もし駄目だったらあきらめるしかないのか?と思っていましたが、16:59結構早く確認メールが入り、出発準備になりました。銀山温泉へも一度は行ってみたいと思っていたため、東北高速で村山JC経由で山形北ICをおりて、尾花沢から銀山温泉。銀山温泉はレトロの宿で有名ですが宿数が少ない印象で、急な予約は無理と感じました。公共の風呂に入り、一休みした後、鳴子温泉を目指しました。鳴子温泉はやはり初めて来たところで、途中 道路際で 湯気が出ている本格的温泉卿。600以上の源泉があり、泉質も多種にわたるとの事でわくわくして来ました。17:00のチェックインでしたが、すこし遅れそうなので、電話をいれましたが、問題ないとのことで、18:30無事チェックイン。駐車場が一つ建物を経たところにありましたが、結構広く安心して駐車できるものでした。こまごました荷物があり、先に車からおろし、駐車場からもどると荷物をもって部屋まで案内いただき、部屋の説明をきちっと座ってして頂き、良い印象をうけました。部屋は2-5人用で、2人では贅沢な広さ。昔ながらの旅館の部屋の作りですが、、トイレ、内風呂もある立派なお部屋です。きれいに掃除もいきとどいており、トイレの入り口がすぐわかるよにスリッパを引戸にはさみ少し明けていたことには感心しました。私はけっこう大柄ですが、仲居さんがすぐに浴衣のサイズが合わないこと気がつき、すぐ大きいものを持ってきていただきました。よく気がつく仲居さんだなーと嬉しく思いました。お茶がほしくなり、昆布茶があるのを見つけ、蓋をとると、塩昆布そのままの特製昆布茶で、早速おいしく頂きました。時間も遅いことから、風呂に入る前に食事を頂くこととしました。夕食は大広間、約60畳の大広間で各部屋ごとに島を作っての食事です。料理は目玉になる跳びぬけたものは無い印象でしたが、秋田こまちのご飯がおいしく、ついおひつごとおかわりしてしまうほどでした。畳なのでおすわりの出来ない人にはゆっくりできないとおもいます。椅子の希望などもとりいれられればさらに良いと感じました。食事のおみおつけを運んでいただいた仲居さんは、東北の言葉を残す暖かい印象でした。その夜、鳴子温泉の町を散策したいと思ってましたが、ほっとしたのかそのまま寝入り気がついたら1:00に気がつき、それからお風呂にしました。お風呂はアルカリ泉質、無色透明のお風呂で、すこしはだがつるつるする感じです。露天風呂はなかったのですが、24Hr入れるとのことで、貸切状態でのんびり湯につかりました。お風呂を出たところに冷たい水がほしかったです。一泊でしたが、HOTELと旅館の良さを取りいれたこじんまりしたお宿の印象でした。チェックアウト時清算金額を駐車場でみたら、トクーさんから連絡されていた金額と少し違うことに気付き、フロントにお話したら快く調べていただき、トクーさんからの連絡された金額が正しいことで再度清算できました。宿は鳴子駅中心からは少しはなれており、下駄で行くにはちょっとつらいのと鳴子の案内図がなかったので、どんな温泉があるのかわからなかったので、町の散策は翌日チェックアウトしてからとなり、公共浴場の滝の湯に入りすこし散策。宿に町の観光案内地図等を備えてあったらと思いました。鬼頭をまわり、間歇線で温泉卵を頂き、山道を行き地熱発電所を見学して米沢経由で帰途につきました。
17
18
19
20
21
22
23
24
25