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山田武司
様
2001年10月
3連休なので、鉄道の日切符を利用して、東
3連休なので、鉄道の日切符を利用して、東北地方の温泉を探して決めました。初日は東京から東北本線と陸羽東線を乗り継ぎ、鳴子温泉で一泊。翌日、東北本線を南下し、白石でうーめんを食べ、磐越西線で喜多方まで移動し、熱塩温泉のホテルふじやさんに泊まりました。24時間入浴可能で4回入浴しました。3日目は、喜多方駅前でラーメンを食べ、帰りに宇都宮で前から見たかった新作映画を見て帰りました。非常に充実した3連休でした。宿は素泊まりにしたので、近くのラーメン屋で食事をすませ、午後6時にチェックインしました。熱塩温泉街の一番上にありました。ホテルの玄関でスリッパに変えようとすると、部屋まで土足のままでよいと言われました。フロントで、朝夕の食事の時間や風呂の入浴時間を書いた説明書1枚を受取り(食事なしなので大きな×がついてましたが)、山田様と張り紙した部屋へ案内されました。部屋から源泉を汲み上げているポンプ小屋が見えます。温泉は2階にあり、石の観音さまがあり、その下からお湯が出ていました。湯は少し緑がかった色で、すごく熱くやけどしそうです。飲むと塩からいです。熱くて塩辛いので熱塩温泉なのですね。深夜に入浴すると、男湯と女湯が入れ替わっていて、こちらはタイルに観音さまの絵が描かれていました。日ごとに入れ替えるのでしょうか?外人さんもいて少しびっくりしました。廊下の壁には宴会の写真がいっぱい貼られており、劇団の人の写真も混じっていました。食事の時間ににぎやかだったのは広間で芝居をやっていたからでしょうか?都合4回入浴し、冷蔵庫のビールを飲みながら、テレビで同時多発テロの報復ニュースを見ながら寝てしまいました。翌日は、バスに合わせ8時にチェックアウトしたはずなのですが、休日運休になってまして、戻るのも恥ずかしく、喜多方市内まで1時間歩きました。フロントでバスの時間を確認したらよかったです。
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しょう
様
2001年8月
親子3人での一泊利用であったが、こじん
親子3人での一泊利用であったが、こじんまりした落ちついた宿であった。 お風呂も大きく温泉浴をゆっくり楽しむことができた。 おかみさんも仲居さんも親切で好感がもてた。 会津地方の基点としての位置にもちょうどよい。 宿泊費も今時1泊2食付きで1人5000円と安く、また利用したい気分にさせられた。 宿へは5時半ごろのチェックインとなったが、フロントでの対応もよかった。仲居さんが親切に部屋まで案内してくれた。食事時の対応もよく好感がもてた。帰り際にはおかみさんが車のところまででて見送ってくれた。感じがとてもよかった。
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じゅんたろう
様
2001年8月
お盆後半、宿泊当日の夕方千葉を出発し東北
お盆後半、宿泊当日の夕方千葉を出発し東北道・磐越道経由で福島裏磐梯へ、到着が夜19時半の為そのまま宿泊先へ(遊モアP 吉田さん)、翌日裏磐梯を探勝、会津観光し夕食を喜多方にて、喜多方ラーメンを食べ、会津熱塩温泉(ふじやさん)に宿泊、最終日は常葉町のムシムシランド・阿武隈洞見学を行い常磐道経由にて千葉に帰宅。以上にて2泊3日の我が家の旅が終わりました。とても贅沢な旅行だったような気がするのですが、宿泊費用が安かった為旅行全体費用としては、通常旅行費の1泊2日程度の費用しか掛かりませんでした。休暇があと1日あれば、帰り道にいわき温泉にでも宿泊したかったです。今回初めて、トクーを利用させて頂きとても助かりました。ふじやさんへは、大きな看板が何ヶ所もありとても分かり易かったです。ただ、駐車スペースがあまり無い為チェックインの時車の鍵を預けるのはちょっと不安でした。翌日、車を動かした形跡はなかったので、何の目的の為に鍵を預けるのか、預ける時に説明して欲しいと思いました。また、学生の団体も同じ日に宿泊していたのでチョット落ち着かない気分でしたが、11畳半の書院造りの立派な部屋に(照明はアンバランス)宿泊させて頂き学生達の雑音も聞こえず、温泉に浸かった後はゆっくり疲れをとることが出来ました。翌朝学生とは別の大広間にて朝食。隣で食事をしていた方は学生の泊まっていた隣の部屋に泊まったとのことで、昨日の夜「うるさかった」と言っていましたが、仲居さんの陽気なお喋りでその場も和んで気持ち良く食事を終えることが出来ました。今回の宿泊で、人と人のふれあい、とても暖かさを感じる事が出来ました。
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