喜多方でラーメンを食べるのが今回の旅行の
喜多方でラーメンを食べるのが今回の旅行の目的でした。ゴールデンウィークであったため、夜中に東京を出発しました。朝に喜多方に到着し午前中に、「あべ食堂」午後は「ばんない」でラーメンを食べました。午後は1時間半並びましたがおいしかったです。早めに宿にチェックインし宿周辺を散歩しました。目の前に禅寺がありました。 宿は全体的には、値段の割には食事・風呂と満足でした。食事は山菜が中心でした。品数は多く、しかも部屋食でしたのでよかったです。温泉の泉質も体か温まるもので、浴室も広かったです。 ただし、部屋は、案内の写真と違いかなり小さな部屋でした。これは、ゴールデンウィークだったからなのでしょうか、もしそうであれば、事前に説明がほしかったです。通常の休前日は写真どおりの部屋なのでしょうか?また、朝食に卵が付いていなかったのはトクー料金だったから?少しの不満がありますが、この辺が解決すればまた利用したい宿でした。
ゴールデンウィーク前半に友達と二人で南東
ゴールデンウィーク前半に友達と二人で南東北(福島、山形、宮城)をドライブして回る旅に出かけました。初日に熱塩温泉のふじやさんを利用しました。喜多方ラーメンを腹いっぱい食べるぞー!ということで、トクーさんで申し込んで、4月28日に素泊まりで一泊させてもらいました。喜多方市街から車で10分位でふじやさんに到着。以前、裏磐梯に泊まって喜多方ラーメンを食べまくったときに比べて、格段に近いです。昼間に喜多方ラーメンの有名店を2件ハシゴして、午後4時頃チェックインしました。温泉街の坂道の一番上にあるので、わかりやすかったです。満腹状態のまま、塩分濃度が日本で2番目という、濃いー温泉に入りました。食塩泉のせいか、体がポカポカ温まり、部屋に帰ってからも汗が止まりませんでした。冬場に入ってみたい泉質なことを実感です。夜になって汗も引き、お腹もこなれてきたので、夕食&夜食を食べに夜な夜な喜多方へ。翌日も早起きして、喜多方ラーメンのハシゴを計画していたので、素泊まりでした。それなのに快く泊めて頂いて、なんだか申し訳ない気分でした。
普段はペンションを中心に泊まっていました
普段はペンションを中心に泊まっていましたが、喜多方近辺にペンションがなかったため、標記ホテルに宿泊しました。今までトクーを利用してきて、さほど不快な思いをしたことはなかったのですが、今回はさすがに不快きわまりない思いをしました。前日に予約を入れ、こちらから宿泊確認もしたのですが、当日ホテルに行くと、部屋に案内をした仲居さんが「トクーの客は泊めたくない」という主旨の話をしました。私たちは呆気にとられましたが、どうもそれは主に金額面でメリットがないからのようです。ならば、金額の設定を高くするとか、2食付き限定にするとか方法はあるはずですし、例えそうであっても、客である私たちに文句を言う筋合いではないはずです。実は同じ発言をもう1カ所で聞いたことがありますが、そのときはその後他の客との差別(?)はありませんでした。今後ホテルや旅館に泊まるのが心配です。