善光寺のご開帳にあわせ、またゴールデンウ
善光寺のご開帳にあわせ、またゴールデンウィーク前半の、空いている時期に家族で出かけようと計画しました。天候にも恵まれ、いい旅ができました。善光寺は2日目に行ったのですが、想像以上の混雑でわずかな距離の駐車場へ1時間以上も渋滞していました。ところが、地元の見ず知らずの方が、たまたま道路の曲がり角にいた私の車に声をかけてくださり、その方が仕事で使っているという駐車場を、2?3時間なら使っていいよ、と案内までしていただき利用させていただきました。お参りする前にご利益があったようです。他の百台以上の運転手の皆様、申し訳ありませんでした!約1年前に、トクーを利用して宿泊経験がある宿でした。いわゆるリピーターです。ゴールデンウィークでもあり、全館満室でした。こちらの宿は、トクーでは一発予約の宿です。ほぼ1ヶ月前の予約でしたが、ゴールデンウィークにもかかわらず激安です。温泉の質もいいと思いますし、部屋もゆったりしています。子供達を相手に卓球もできます。夕食は、前回と同様にホテルからほど近い系列の中華料理店へ。冷たいビールをいただき、思い思いの夕食をとりました。朝食は、500円ですが、お膳に一人一人が座っていただきます。豪華な朝食とはいえないかもしれませんが、満足のいく質と量です。私たち家族は、ホテル雄山を気に入っておりまして、多分来年も最低1回は出かけると思います。今回も、大満足の宿であり、いい旅行ができました。
今回の宿では系列のホテルのお風呂にも入り
今回の宿では系列のホテルのお風呂にも入りに行き温泉三昧といったところでしょうか。硫黄分を含んだお湯は朝と晩では色がガラリと変わり不思議な気分でした。到着時間が遅かったにもかかわらず、車を着けたら直ぐに案内の方が出てこられました。食事時間も希望を聞いて頂けてゆっくり頂戴しました。温泉は時間によってお湯の色が変わるので2種類楽しめたような気がします。系列のホテルのお風呂にも入る事が出来ます。系列のホテルは季節によってバラ風呂・りんご風呂になるそうです。宿周辺は土産物屋さんが少なく歓楽街の様なので女性・子供連れでの夜の外出は・・・館内にはカラオケルームも完備!昼間でしたら飲泉などがありますし千曲川沿いのお散歩も良いかな。到着時間が遅かったので、あまりゆっくり出来ませんでしたが従業員の方の対応でホッとした気分を味あわせて頂きました。
12月29日早朝自宅を出発。帰省ラッシュ
12月29日早朝自宅を出発。帰省ラッシュが心配でしたが、それは大丈夫でした。上信越自動車道、東部湯の丸ICを降りて、海の宿に行きました。雪が降りしきる、人気の無い朝の宿場は、なかなか情緒が有って、素敵でした。次に立ち寄り湯の、アグリビレッジ東部湯楽里館に行きました。開館を待って入浴。そのころは雪もやんで、青空が見えてきました。高台に有るので、露天風呂から雪に輝く山や、谷の街が見えてGOODでした。その後、上田城跡公園、前山寺と見て宿にはいりました。翌日は、城山城址公園から戸倉上山田温泉の町を眺め、御牧の湯で、浅間山を眺めながら露天風呂に入浴しました。最後に小諸の懐古園により、おいしい信州ソバを食べて帰りました。雪景色も眺められて、とても楽しい旅でした。2時30分頃到着してしまいましたが、気持ちよくチェックインできました。金額の確認をした後、荷物を持っていただき、時間が早いにもかかわらず、すぐに部屋に案内してくれました。まず、結論から言うと、本当に満足しました。お部屋は広く、3人でゆったりくつろげました。良く手入れされているきれいな部屋で、炬燵まで有りました。トイレは暖房便座で、消毒済み。浴衣・丹前・タオル等全部備えて有りました。お風呂は露天風呂ではないものの、硫黄の香りの強い、温泉らしい温泉でした。プラトンのお風呂にも入りましたが、広さ、湯質ともに雄山さんのお風呂が勝っていました。感想通り、とても熱いお湯でしたが、なんとか一度浸かってしまえば後は慣れます。食事は値段を考えれば上等です。品数も多くお腹がいっぱいになりました。このお値段でお部屋食なんて、有難かったです。お布団の上げ下ろしもしてくれました。朝食は、豪華では有りませんでしたが、残さず食べられました。2階の広間で戴きました。 他の泊り客と同じメニューでした。その日はとても混んでいて満室だったようです。近畿日本ツーリストのツアー客が、プラトンと分宿で泊まっていました。お味噌汁のお替りは、無くなってしまったようで出来ませんでした。そんなに混んでいたのに、お部屋に入るととても静かでした。スタッフの方々も、とても感じが良く、特にフロントの対応が良かったです。帰りはさっと車を移動してくれて、こちらからお願いすることも無く、スムーズに出発することが出来ました。丁寧なお見送りまでして頂きました。お値段と照らし合わせると、満足度200%です。