夏の家族旅行で、温泉付きの高原の宿を条
 夏の家族旅行で、温泉付きの高原の宿を条件にさがして、乗鞍高原を選びました。梅雨があけたものの、天気が不安定で、心配しましたが、宿・場所ともに満足度の高い旅でした。夏の家族旅行で、温泉付きの高原の宿という条件で探して、トクーさんの旅の感想を熟読し、ここに決めました。せっかくの温泉付きの宿なので、少しでもながく滞在したいと、午後3時にチェックイン。少しはやすぎたかと心配もしましたが、宿の方が明るい笑顔と気持ちのよい挨拶で迎えてくださり、一安心。そういえば、名前も聞かれなかったけれど、人数だけでわかったのでしょうか?部屋に通された後、さっそくお風呂に入りました。ログハウス風の貸しきり温泉風呂で、ペンションだから、多くは期待していなかったのですが、露天風呂もあり、家族には十分すぎる広さで大満足。結局3回も入浴しました。その後、庭でバトミントンをしたりして、のんびしした後、楽しみの夕食。量が多いとは聞いていたのですが、地元の素材をうまく使い、味もよく、子どもには骨のない魚料理を用意していただき、質の上でも満足できるものでした。また、つくりたての料理をほどよいタイミングで出していただき、正直言って夕食だけでも宿泊代以上の価値があると感じました。部屋は、6人部屋を家族4人で利用したのですが、新しくはないものの、掃除も行き届いていて、2段ベットもかえって子どもには好評できた。もっとも寝相の悪い私としては、もう少し、上のベットの柵が高いと安心して眠ることができたかなと感じました。場所としても乗鞍高原の見所の1つの善五郎の滝のすぐ近くで、ハイキングの起点としても利用できると思います。とにかく全体と通して、「ぜひもう一度利用したい」と思う素敵な宿でした。
馬籠・上高地の旅に出ました。神戸を朝8時
馬籠・上高地の旅に出ました。神戸を朝8時に出て、馬籠の宿でお昼ご飯。宿場町の景観は情緒がありましたが、食事はお値段高め!散策を終えて、当日の御宿のツィンマーベルグさんに16:00頃到着。翌日は朝8:00に出発し、いざ目的の上高地に!日曜日で時間も早いからすいているかと思いきや、結構な人の数。でも、河童橋に到着した9:00頃は、ちょうど晴れていて穂高連峰の雪渓が見れたのは非常にラッキーでした。お昼前にはにわか雨も振り出し、もう穂高の景色が見られなかっただけに、まさに早起きは三文の得?!でした。16:00頃チェックイン。夕食が17:30からとのことで、早速お風呂を頂く事にしました。建物の外に作られたかわいらしい温泉塔で、2部屋がそれぞれ貸切になるタイプで他にお客さんを気にすることなく、のんびりと温泉と堪能。夕食は手の込んだお料理が次から次にでて、最後に出た信州牛のステーキで、もうおなかはパンパン!味・品数・メニューともに言う事なしでした。お部屋は和室でどちらかというと民宿風。壁が薄いせいか隣の家族連れの声が良く聞こえました。また、部屋にトイレが無かったのが少し不便でした。翌朝は7:30に朝食。こちらも品数が10品程度あり、朝から美味しく頂けました。スタッフの対応も親切で総合評価は星4個でいかがでしょうか。
毎日早出残業と続く中、ぽっかり予定の無い
毎日早出残業と続く中、ぽっかり予定の無い日が出来、前から妻が行きたがっていた白骨温泉に行こうと思い立ちました。トクーで検索すると、白骨には宿は無く近くの乗鞍高原に何軒か有りました。梅雨の時期だから雨が凌げればと言った気持ちで申し込みました。当日千葉を5:20に発ち松本ICを経て158号線で沢渡から白骨に入りました。9:40ごろ着き冠水溪などを散策し泡の湯の露天風呂に入りました。ここは混浴ですが白濁しているのと、脱衣から浴槽に目立たず入れるので妻も喜んでいました。ぬるめですがゆっくり自然に包まれた中で疲れが癒されます。その後、乗鞍高原に向かい善五郎の滝、牛留池、東大ヒュッテなどを回りました、特に牛留池から見る残雪の乗鞍岳の景観は素晴らしいものでした。お宿のご感想早めに宿に着いたら奥さんが向かえに出て下さいました。近所の説明を色々してくださったので、明日まで待てず、一ノ瀬園地を散策する事にしました。ここも白樺とせせらぎの有る素晴らしい所でした水芭蕉の季節で無かったのが少し残念でしたが、これでもかと言うくらい贅沢に自然を親しめました。急に思い立った旅行なので宿は期待していませんでした。食事前に離れの温泉に入りましたが、少し小さいけどきれいで鍵が掛かるので貸切りとなり落ち着いて入れます。泉質は鉄分があり白骨とは全く違います。夕食はスイス風の食堂ですが、とても手の込んだ美味しい料理が後から後からでて、又又感激しました。部屋も綺麗でベランダから見る木々の眺めも良かったのですが、残念なことに雨が振り出し星空を見る亊までは無理でした。朝食は何処でも干物、海苔、卵が定番かと思っていましたが、ここでは少しづつですが10品以上も珍しい料理が出て朝から3膳も食べてしまいました。今回は梅雨の合間の感激続きの旅でした。