妻がサービス業の為に平日の休みしか取れず
妻がサービス業の為に平日の休みしか取れず且つ年内に連休が取れたのが18日19日、一泊二日しかできないので遠方は無理、そして温泉のある宿という条件を言い渡されて探しました。当初は冬の味覚「越前のかに」を賞味しに行こうかと算段したのでしたが日本海側は雪の為にスタッドレスでないと通行ができない様子。温泉が一番の目的でしたので温泉を条件に再度探しました。当初、淡路島はブリッジを渡らなくてはならないのでトータルで費用が高額になると除外しておりましたが、渡るだけなら2400円程度の料金で後はインターを降りて一般道を走れば良いと気がつきました。特あき割引ということでしたので前日の深夜に速攻で申し込みました。当日は子供達をお昼の時間に学校から連れ出して宿に向かいました。午後3時頃までに到着する予定でいましたが、途中立ち寄ったりして着いた時には午後4時を回っていました。宿泊感想記を参考に息子とつりに出かけました。よく釣れると書いてあったのですが、半信半疑でした。が、息子は釣れました、それも餌なしでアジの入れ食いというのを体験しました。良い思い出になりました。夕食はボリームがあったと思います、妻は魚介類はお刺身以外はパスという部類の方なのですが、たこ飯はたいそう気に入っていた様子です。確かに期待以上に美味しかったです。子供達の食事は洋風でしたので、これも助かりました。しいてお願いするなら、品数はもう少し少なくても良いので、たこ飯のようなオリジナルのものを期待したいです、牡蠣とかはアブナイから無理なのかな?何処でも食べることができる定番料理は、さすがに箸が進みませんでした。(特にカニの甲羅に入ったグラタン?)。さて期待の温泉ですが、今日も妻から再度行きたいとリクエストが有りましたので、敏感肌で肌荒れにお悩みの方にはお勧めかもしれません。温泉の効能が効いているようです。お風呂の施設もミストのサウナあり露天風呂あり、泡風呂ありで申し分有りません。また最近は夜が遅い生活習慣の方が多いと思いますので、時間を気にせずに深夜何時でも入浴できるというのは素晴らしいサービスだと思いました。朝食のバイキングも大変美味しかったです、麦めしを食べましたが、書いてなければ分からないほど柔らかくて食べやすかったです。書き忘れるところでしたが、土星も木星も見せていただけました。ありがとうございました。ひょっとしたら一従業員の趣味(特技)の範疇のものかも知れない天体観測ですが、ここまでエンターテイメントに育てられていることに脱帽です、堅苦しい何処そこ科学館の学術員とかの口調のお話でしたらあれほどのギャラリーは集まらないでしょう、オジちゃんオバちゃん皆さん口コミで知っているのだと思われました。
一度は行ってみたいと思っていた淡路島に『
一度は行ってみたいと思っていた淡路島に『エンドオブサマー無料宿泊権』で当選させていただき一泊二日二食付で行ってまいりました。宿は、海と山が羨望できる高台に立っていて眺めが最高に良かったです。部屋も広くゆったりと過ごせました。バリアフリーの施設が整っていて、お年寄りや身体の不自由な人でも安心して休暇を楽しめそうです。今度は是非家族で訪れたいと思いました。
今回 義理母の還暦祝いの旅行を企画しまし
今回 義理母の還暦祝いの旅行を企画しました。 初日は 淡路島をスルーし四国へ一直線!!高速をかっ飛ばして一路 徳島のかずら橋へ。そして 大歩危、小歩危、鳴門大橋の渦潮の道を堪能し再び淡路島へ戻りました。 2日目は観光船で渦潮を見ました。そして明石大橋近くの温泉につかり 帰阪となりました。 結構ハードな物となりましたが、両親はとても満足していました。特に夕食のヒラメづくしはこの料金でこんなに有っていいの?ほんとに? だまされてんのとちゃう?というぐらいビックリしてて安さを自慢する大阪人として、とても鼻高々でした。 この料金であの夕食は、すごいの一言です。トクーっていったい何者なの?って感じです。 夕食に満足した後はホテル屋上で天体観測をしているので、そこで土星を見せてもらいました。土星の輪が見えたときは感動しました。この時期 寒いけど一見の価値が有ります。 部屋からの眺望は福良港が見渡せ朝日が昇る瞬間はとてもきれかったです。反対の方は鳴門大橋が見えると思いますがそっちのほうでもきれいと思います。 とても満足できる内容です。(あんまり人に教えたくないと思いました。)