正月休みに温泉ドップリ。1月2日から3
 正月休みに温泉ドップリ。1月2日から3日間。那須元湯の硫黄泉につかる計画で準備。もう3度目となる雲海閣のお湯は見事。肌に一層なじみ、満足の旅となりました。時折雪がちらつく風情。昔ながらの、温泉場の雰囲気を醸し出し、夏や秋とはまたひと味違う風景を演出してくれた。 午後に早めのチェックイン。今回は東京駅から直行するバスでやってきました。宿のすぐそばに停留所があるので、とても便利。近くのおいしいそば屋さん「青木屋」で、せいろをいただき、そのまま宿に向かいました。 「ごぶさたです」と声を掛けられ、すぐお部屋に案内していただき、一服したあと、直ちに湯殿へ直行。まず、見晴らしの湯で温まったあと、お目当ての硫黄泉へ。乳白色の色合いがいかにも効きそう。十分に掛け湯して熱めのお湯につかりました。まだ初日で、長湯は避け、部屋に戻り休息。素泊まりでお願いしているので、夕刻近くのショッピングセンターにある食堂で、那須牛肉の定食。超人気店なので、相変わらず混雑していましたが、味、価格とも納得。近くで地酒を仕入れて宿に戻りました。 少し休むとまたまた温泉。すでに3度目。あまり入りすぎるのも、身体に毒かなと思いながらも、軽めに入浴。さっぱりしたところで、ビール、と地酒で一杯。いい気持ちで床につきました。 2日、3日目も同じペースでしたが、正月とあれば、近くの温泉神社に初詣で。殺生石の散歩道も連れと共に一巡り。人気の「鹿の湯」は大混雑なので、素通りし民宿街をブラブラ。家族連れ、カップルでにぎわっていました。 ゆっくりできた3日間。帰りの東京直行バスも渋滞に巻き込まれることなく予定通り新宿着。5日の仕事始めに向けて英気を養うことができました。 また行きたい。 
今回の旅の目的は2つ。「寝正月」と「年賀
今回の旅の目的は2つ。「寝正月」と「年賀状作成」でした。外出はほとんどせず、温泉と昼寝と年賀状に明け暮れました。私たちの目的と欲求はすべて満たされ、最高の年末年始を迎えることができました。宿にはほぼ予定とおり到着。宿の方は親切でいい感じです。部屋も2人利用とすればかなり広いです。カップルというより夫婦向けの場所だと思います。温泉に対する思い入れが強い人にもお勧め!(恐らく)リピーターの多い宿でしょう、私もまた訪れるつもりです。
休日の朝、ぼんやりとテレビ番組の温泉特集
休日の朝、ぼんやりとテレビ番組の温泉特集を見ていると…なぜか温泉につかりたくなり、ツレアイに「雪が振る前に那須・奥甲子方面に行こうか?」、ということになり急遽トクーで「雲海閣」さんに予約を入れると、すぐにOKという連絡をいただき、午後1時過ぎに出発。途中、那須の酒屋さんで地元・栃木の地酒「四季桜」と肴を買いこみ午後4時過ぎに「雲海閣」さんに到着。さっそく、硫黄泉で一浴後、うまい地酒を部屋で楽しんだ後「那須ショッピングセンター」でサイコロステーキ(安くてうまい!)をいただきました。(「雲海閣」さんから来たというとシソソーセージが一品サービスされます!)部屋に帰って一休み後、又風呂につかりその後、又地酒をツレアイとさしつさされつ…もうーたまりませんなー…というワケで夜がふけていきました…。翌朝は二日酔い気味の頭を熱ーーい硫黄泉でサッパリ!(体にゃ悪いがやめられませんなー!)しかし、「雲海閣」さんの硫黄泉は絶品!です。「雲海閣」さんを出て、奥甲子温泉の一軒宿「大黒屋」で一風呂浴びて近くの「追原庵」(地粉を使った手打ち蕎麦です)で新蕎麦でも食べようということになり、途中で確認の電話を入れるが、なんと「大黒屋」は先先週より冬期休業中とのことで計画はオジャン!それでは、ということで塩原方面に計画変更し「湯守田中屋」の渓流露天風呂で一浴後、「ゆっくりセンター」で、のーんびりと半日過ごしました。この「ゆっくりセンター」は塩原方面に行かれる方にはオススメできる日帰り入浴施設です。500円で1日のーんびりできます。お風呂も内風呂と露天風呂があり、どちらも源泉がジャージャーと掛け流されています。又、食事、飲み物も持ち込みOKで日曜でもそれほど混んでいませんので塩原方面の日帰り入浴施設では超穴場です。(但し、塩原町が運営している町民の為の健康増進の公共施設なので民間のような過度のサービスはありません)…というワケで今回も良い温泉につかり、良い小旅行が出来ました。「雲海閣」さん「トクー」さんに感謝!感謝!