南合津に一泊し二泊目に利用させていただき
南合津に一泊し二泊目に利用させていただきました。次の日に帰るのに便利なため二度目の利用でした。二度目の利用ですが、いつも綺麗にに清掃されていてここち良いですね。強いて言えばトイレが洋式ですともっと良いのですが・・?
三連休の那須は物凄い渋滞でした。我々は用
三連休の那須は物凄い渋滞でした。我々は用事を済ませてから宿に行ったので、チェックインの時間が夜7時前位でその日は感じませんでしたが、翌日チェックアウトしてからは昇りも下りも凄い渋滞でした。これは抜け道を調べておかないと車がオーバーヒートしてしまいます。せっかくの避暑地なのにたいへんです。宿には夜つきました。素泊まりで食事がないので、遅く着いてもOKでした。8時までは外来入浴があるということでしたので、少し部屋でくつろいでから温泉に行きました。2種類の源泉で最初は大丸温泉と同じ泉質のお湯に入りました。湯船は写真の通り小さいですが贅沢な掛け流し。大満足でした。プロ用のキッチンを無料で自由に使えるので、夕食を作って食べ、今度は鹿の湯と同じ源泉のお湯に。。。こちらも素晴らしいお湯でした。いつも鹿の湯を外湯していましたが、24時間好きなときに入れるのは贅沢この上有りません。宿は古く色々目に付く事も有りますが、温泉が好きな人には大満足の宿です。
久々に那須、塩原方面に出かけました。朝早
久々に那須、塩原方面に出かけました。朝早く出発して塩原福渡温泉共同露天風呂「岩の湯」で一浴し、那須へ向かいました。ちょうど昼時になったので、那須サファリパーク近くの、イタリアンレストラン「エルバローロ」で昼食。この店でのお薦めは二人なら「カップルランチ」がリーズナブルでオススメです。腹ごしらえも出来たところで、ボルケーノハイウェイで那須岳のロープウェイ山麓駅へ向かい、ロープウェイの新ゴンドラ(100人乗り!)で山頂駅へ5分で到着。当日はかなり風の強い日でしたが、快晴でしたので、那須岳9合目から見る下界の景色はそれはそれは、まさに絶景かな!といったところでした。オナカもオメメも満足したところで、もう一風呂つかろうということになり、近くの「北温泉」に直行。「北温泉」は湯治場の雰囲気を今に伝える昔ながらの一軒宿の温泉です。今は道路が整備され、旅館のそばまで車で行けますが、一昔前は本当に秘湯だったんだなー・・・と感じさせます。旅館内部も一種独特の「北ワンダーランド」がそこかしこに展開されています。しかし、お湯はスゴイ! あの有名な「天狗の湯」の建物の山側斜面から源泉が噴出しており、溢れたお湯が山の斜面を滝のごとく駆け下っています。本当のホンマもんの温泉です。ツレアイと二人で北温泉のお湯を楽しみ、午後4時過ぎに「雲海閣」さんに到着しました。「雲海閣」さんは、那須、塩原方面へ温泉旅行に来たときの定宿にさせていただいていますが、本当にいい宿です。「雲海閣」さんの良さはズバリ!お湯です。「大丸温泉」近くから引湯している明礬泉と「鹿の湯」から引湯している硫黄泉の二つがありますが、なんと言っても白濁の硫黄泉が出色!お風呂場の湯船も「鹿の湯」とほぼ同じ作りになっています。湯本温泉の旅館でも「鹿の湯」から引湯しているのは3、4軒だけとのことですから、「雲海閣」さんに泊まって、朝、晩、ゆっくりと、このお湯につかるのは最高の楽しみです。なにせ「鹿の湯」はいつ行っても芋洗い状態ですからね。この宿は温泉好きにはたまりません。ホンマもんの温泉が楽しめる宿のひとつです。温泉好きな方にオススメします。翌日は「大丸温泉」で渓流露天風呂「川の湯」に入湯。「川の湯」は、なんと川そのものが温泉になっており、その湯量の凄さにはビックリ! この宿は「日本秘湯を守る会」に入っているらしいが、秘湯ぽさのまったくないところに、もっとビックリ! ともあれ湯量がこれほどある露天風呂も多くはないので、次から次へと流れ来るお湯を素直に楽しませてもらいました。浴後、那須湯本一軒茶屋近くの「手づくり蕎麦ほし」で美味しい蕎麦をいただき早めに帰路につきました。「雲海閣」さんありがとうございました。