気の合う車好きの仲間と山梨の林道を走りに
気の合う車好きの仲間と山梨の林道を走りに行こうと決まり、東京から竜王町→南アルプス市→長峰林道→南高尾山林道→南伊奈が湖→南伊奈が湖林道→丸山林道→奈良田温泉→南アルプス街道を南下しそのまま早川添いに国道52号方面?精進湖に向かいました。南伊奈が湖周辺は紅葉が残っており綺麗でした。翌日はチェックアウト後、精進湖トンネルを抜け、芦川村の方に行き、水ヶ沢林道に入って新道峠を越えて国道137号のカムイ御坂スキー場の下に出る。国道20号に出て笹子トンネルの手前を嵯峨塩温泉方面に入り、嵯峨塩裂石林道で塩山に抜け、青梅街道で帰りました。嵯峨塩裂石林道では標高もありかなりの絶景ポイントもありました。宿にチェックイン前に付きましたが、宿の前に車を止めるとすぐに出てこられて車の置く場所を誘導して頂きました。チェックイン前でしたがすぐに部屋に通されました。エレベータは無かったので階段で4階に上がり部屋は精進湖側で晴れていれば富士山も見られましたがあいにくの天気で見られませんでした。階段の上り下りも景色の良さでカバー出来ると思います。古い造りでしたが綺麗にしてありわれわれには感じが良かったです。部屋に付いているトイレも和式でした。食事は品数が多く満足でした。お風呂は内湯は温泉ではなかったのですが、オープンしたての露天風呂には温泉で深夜に入りに行きました。絶景とはいうもののちょっと残念なのが、立ち上がらないと精進湖や富士山が見られないのが少し残念でした。簡単な囲いでしたので外して開放的でしたら湯に浸かりながらの良い絶景でしょう深夜でしたが・・。帰りも見送って頂きました。天気の良い日にまた行ってみたいと思います。
今年、私の??回目の誕生日がたまたま日曜
今年、私の??回目の誕生日がたまたま日曜日だったので、二人でのんびり迎えたいな、と今回の旅行を決めました。自宅からの距離もちょっとしたドライブ感覚の距離だったので、朝もゆっくり出発できましたし、宿に着くのを目的に富士山に向かって道志をゆっくり向かいました。宿に着いてからは温泉を楽しんでゴロゴロすごす”いつものパターン”でしたが、記念の日を一緒に迎えられて嬉しい思い出になりました。チェックインして部屋にあんないされるとコタツが!何だか誰かの家に来たみたいなホッとした感じを受けました。部屋はというと、清潔ですが古い!といった印象で、修学旅行で泊まった様な部屋の造りが懐かしかったですね。障子を開けると、目前に湖と富士山が広がりとてもいい感じでしたよ。貸切風呂とは部屋に付いていたお風呂の事なんですね?タイル張りで”味のある”それは、ビックリするほど狭くて利用する気にはなりませんでしたが、共同トイレ共同洗面でなかっただけ良しとしましょう。露天風呂までが大分道のりが遠いのですが、湖と富士山を望みながら朝風呂は最高!!是非お試しください。お風呂といえば、今回始めてトクーをご利用と思われる方とお話することができました。やはりいらっしゃるんですね。お互いの情報を交換したりして、なんとなく嬉しくなっちゃいました。夕飯は盛り沢山で食べ切れませんでしたが、美味しかったですよ。朝ごはんは普通かな。冷蔵庫にプレゼントで入っていたワインも美味しく頂いてとてもいい旅行になりました。
急に休みが取れて、天気予報だと「快晴」と
急に休みが取れて、天気予報だと「快晴」ということだったので、富士山の見える宿で温泉に浸かってゆっくりしようと思い、出かけました。ところが、出発したときは快晴だったのですが、御殿場付近から曇ってきて、宿からは富士山の一部しか見えませんでした・・・残念。次の日は雨が降ったり止んだりで、紅葉の富士五湖をドライブし、帰りました。宿に到着して車の誘導、部屋への案内を親切にしていただきました。通された2階の和室の部屋の窓からは晴れていれば確かに富士山が正面に見えるようですが、今回は富士山頂上部分だけ確認できました。部屋は古さは感じますが、とても清潔にしてありました。まずは、新しくできたという露天風呂に行きました。一階に降りて別棟の二階に上がったところに広い脱衣場、洗い場その先に露天風呂があります。とても綺麗で清潔、良かったと思います。二階から直接行ければいいのですが・・・将来はそうなるのでしょうか?食事は食堂に用意されていて、質、量共に良かったと思います。内風呂も広く、清潔で、ゆったり浸かることが出来ました。今回は、これまで私の泊まった宿(トクーを含めて200件程度は泊まっていますが)の中で最も安い宿泊料金だったので、正直、期待はしていませんでしたが、その内容の良さには驚かされました。これで採算が合うのか心配になったくらいです。正規料金の1万円/一人でも安いと思います。私の感覚では建物が古いので、1万3千円程度かと思います。また近いうちに富士山がよく見える日に利用させてもらおうと思いました。