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ぱんち
様
2002年8月
冬に良く通っているオグナスキー場に今年こ
冬に良く通っているオグナスキー場に今年こそは夏時期に行こうと思っていたので、平日で空いていて、しかも料金の安いペンションを探しあて、少しばかりの涼夏を求めに沼田近辺の旅行を思い立ちました。初日は、たんばらラベンダーパークへ行き、紫に染まった大地を堪能してきました。北海道の富田ファームなどに比べると規模は小さめに思えますが、この山も冬にはスキーへ出かけることがあるので、違った目で見るとまたそれがとても新鮮に思えると同時に、「ここはお気に入りのエア台があったところだね」とか話しながら歩くという感覚も楽しめました。また、ラベンダーのソフトクリームはお薦めです。二日目は近くにあり雪山シーズンにはごった返す程混雑する「花咲の湯」に貸し切り状態の湯をつかりに行き、昼間の極楽温泉を満喫してきました。雪景色での風景しか見たことが無かったので鮮やかな緑の山景色は素晴らしく心が開放されました。そこから約10分ほどの吹割の滝では名漠100選にも含まれる雄大な自然の一コマを見ることが出来ました。そこから、高原野菜通りという道路へトウモロコシ畑などのパノラマを見、トクーでの感想欄を参考にロックハート城に行ってきました。帰り道では名水百選である「箱島の名水」を汲み家路へとつきました。宿の方は、ペンション「幸の鳥」さんは非常に料金がお安かったため、サービス内容に心配もありましたが、低料金でサービスが悪かったらトクーに出店する意味が無くなってしまうと勝手に考え、思いきって宿泊して正解でした。お部屋は和室を希望し、ペンションですのでブランドホテルのような環境はありませんが清潔で風情があり二人には広いくらいのスペース、クーラーは必要ありません、この夏一番暑い日でも朝方毛布がなくては寒いくらいでした。料理もこのお値段でやって行けるのかしら?というくらいボリュームもあり美味しく頂けました。食後のアイスも格別です。そして、ここの一番のお薦めはこのペンションのお母さんだと思います。気さくに話しかけてくれ、それでいて良く気を遣ってくださっていました。ありがとうございました。また、昔話を聞かせてください。このような、サービスが行き届き且つ低料金で泊まれる宿こそトクーを利用する意義がある事だと思いました。良い思い出が出来ました。
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千葉太郎
様
2002年7月
「そこそこ近くて、川遊びができるところ」
「そこそこ近くて、川遊びができるところ」を探しに群馬をウロウロ。目的は達成し、水上の夏祭りやら、こんにゃく作りやら、意外と楽しめました。それにしても、最近の「道の駅」の充実ぶりは、どこの県に行ってもスゴイですね。宿は着いたのが10時ごろになってしまったのですが、どうやら「貸切」状態だったらしく、温かく迎えていただきました。部屋は、ペンションというよりか、一昔前の「学生がスキーでワイワイ泊まる民宿」とう感じでした(自分がそうだったので懐かしく感じました)世話をしてくれた「おばさん」も、これまた「いなかの親戚のおばさん」という感じで、懐かしく感じました。食事も風呂も含めて「親類の家に一泊お世話になった」という印象が最もよく当てはまる気がしました。周囲で虫が取れそうですが、カブトムシは、かなり早起きしないと難しいですね。
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