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温泉好き
様
2004年7月
4時半頃地図を頼りにたどり着くと、ご主人
4時半頃地図を頼りにたどり着くと、ご主人が車まですぐに出てきてくださいました。簡単にお部屋に案内していただき、夕食前にお風呂。でたところに、冷蔵ケースがあり、ビールや飲み物は各自が出して、メモに名前を書いて、ご主人に渡します。とても楽。食堂の外のデッキでビールを飲んでいるうちに夕食。HPにあるメニューはそれぞれおいしく満足でした。翌日近くの公園で、伊勢正三のコンサートがあるそうで、この日は伊勢さん好きの毎年この日に集まる感じのお仲間が、ギター片手に泊まっていらっしゃいました。夕食後は、ギター大好き、あの頃の歌大好きな私は食堂で彼らのギターを聞きました。楽しい一時を過ごした、までは、よかったのですが・・・眠っていると、隣の部屋から壁を通して、ギターの音色と歌声が。しばらく我慢しておりましたが、時間は既に午前1時です。楽しそうな話し声と、ギターと鼻歌、くらいだったのでしょうが、その時間の静かなペンションでは、眠っていた私達には合唱しているくらいに聞こえました。仕方なく、寝ぼけ眼でお隣のドアをノック。「すみませーーん」というと「あ、すみません」。で、一応ギターはやめてくださいましたが、その後も話し声はよーーく聞こえてきます。明日のコンサートを控えテンションが上がっている気持ちはよくわかりましたが、時間も時間。思わず、隣との境の壁をゆっくり2度たたきました。それで、やっと静かになりましたが、それはもう2時近い時間でした。このペンションの注意書きには、【2階は眠るための部屋、ベッドルームです。食堂を夕食後開放するので、お部屋ではお静かに】、とあります。たとえ、何もなくても、夜半にあのにぎやかさは、やはりいけないと思います。それと、このペンションはトイレがお部屋にはなく、廊下に面してドアがあり、その中に個室が2個あります。彼らは、(もちろん他の方たちもその時間に使われたかもしれないのですが、)その夜中、トイレに行く時、まず、自分の部屋のドアをバタン、廊下に面したドアをバタン、個室のドアをバタン。帰りはその逆にバタン、バタン、バタン。一人がトイレに行くたびに6回ずつバタンバタンが響いてきます。トイレの隣の部屋、角部屋でお部屋自体はとても気持ちよかったのですが、特にこの音が響き、結局なんだか一晩中、いろんな音に悩まされた感じでした。夜中のドアの開閉にはごく普通のこととして、最後までドアのノブを持って開け閉めするなどの、気遣いがあってもいいのではないでしょうか。ちょっとしたことだと思うのですが、自分たちへの戒めも含め、とても感じたことでした。翌朝、お風呂に入ろうと思っていたのですが、彼らが、一人ずつ2つのお風呂に替わりばんこに入るので、とうとう入ることはできませんでした。一応、ペンションのお風呂には【お部屋ごとの貸し切り】とあったと思うのですが。ご家族やカップルで一部屋ではなく、男性3人で一部屋だったりしたので、一人ずつお風呂、もわかりますが、やはり、ペンションで、他のお客さんがいる場合は、それはルール違反ではないでしょうか。ペンションそのものは清潔ですし、気持ちもいいのに、とっても残念でした。
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カツキチ
様
2004年7月
過去の感想を見ていてテレビが無いと書いて
過去の感想を見ていてテレビが無いと書いてありましたが今時そんな事は無いだろうと思って旅行に行きました。でも、部屋に入ると本当にテレビが無く驚きましたが逆に鳥の声とかがはっきり聞こえこんな旅行は今までした事が無く感動しました。食事はおいしくお風呂は家庭用のお風呂ですが24時間入れてそれはそれで良かったです。又行きたいペンションの一つですね。
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ちびみんこ
様
2004年5月
宿に着くとまずむかえてくれたのは看板犬の
宿に着くとまずむかえてくれたのは看板犬のピカ。吠えたのは初対面の1回だけ、ちゃんと番犬の仕事してます。入ったときは部屋が暑く心配でしたが夕方には気持ちよくなってきました。お風呂は24時間風呂ですがなぜか気持ちよかった。(水がきれいなせい?)トイレ、洗面は共同ですが、どこもきれいに掃除されてました。夕食の前に散歩にいきましたが宿の周りは散歩に最高です。水路の水がきれいです。夕食は私達には量が多いくらいボリュームがありました。ワインは地元の物だけでこだわりが感じられました。はじめはワインの種類が少ないのが気になりましたがシャルマンワインおいしかったです。ただ、夕食時に何の音楽もなかったのが気になりました。自然の音だけにするというオーナーのこだわりかもしれませんが。朝食はベランダに出してくれて、コーヒーやオーナー手作りのパンが最高でした。朝食を食べてったのは私達だけなのに焼いていただいて申し訳ないくらいでした。格安の料金でも大満足の宿でした。
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