2
/5
ケン
様
2004年10月
ひなびた温泉、懐古させる!
建物外見は年代を感じさせないつくりであったが、建物内は年代そのもの。一階のお土産屋や、スナックなどが幼いころに来た「温泉」を懐古させる。
部屋からの展望はなかなか良い!と思われるが、生憎の曇天だった。
畳の部屋でまったり、しかし何故か部屋の窓側半分がジュウタン&ベッド設置。和洋折衷の部屋はさらに年代を感じさせる。よく見ると壁紙も剥がれて...
きっちり掃除はしてあるが、あまり気はつかわれていない感が否めない。
トイレは部屋に備え付けてあるが、元は和式、でも洋式。和式のトイレに便座を設置して洋式にしてある。
風呂のお湯は無色透明無臭。温泉に入ったときの独特のヌメりがなく、ん?と感じさせる。岩組みの露天風呂もあるが、お湯は同じ。なのに岩がヌルヌルしているのは、掃除不足?
従業員のおばちゃんが、明るく接してくれたのがとても良かった。
結論!雰囲気を気にしない、友達とワイワイ騒ぐ多人数での宿泊に最適!リーズナブルな宿!
3
/5
ともとも
様
2004年8月
誕生日で行きました!
食事は夕、朝ともに部屋だしにしてもらい、味量ともに満足できました。乳児を連れて行ったので温泉には早いので部屋風呂を使用としたらお湯が出なかったので大浴場のシャワーで入れることになった。伊香保の階段は遠かったが静かでゆっくりすることはできた。
4
/5
たますけでん
様
2004年8月
「旅館 栄泉閣」さんお世話になりました。
今回は、夏休みを利用して伊香保~軽井沢に2泊3日旅行に行きってきました。土曜日の出発だったので渋滞を避けるために川崎をお昼頃に出発しましたので一日目は自宅から伊香保に直行し、名物水沢うどんをおやつの代わりに食した後に旅館に入りました。旅館は温泉街からちょっと離れておりメインストリートから1本道を入ったところにあるため、たいへん静寂な環境に立地していました。旅館の外観はごくごく普通の温泉旅館といったところでしたが、料金的にもリーズナブルだったのであまり気にはしませんでしたが、チェックイン時のスタッフの方の対応も大変よく、3歳になったばかりの娘にとても親切にして頂きました。
また、通された部屋は、最上階の角部屋で板の間+和・洋室(ツインベット)と親子3人には十分すぎる大きさ、掃除も行き届いていて本当にこの料金で良いの?と思っていましたら、夕朝食は部屋食である旨を説明され、2度びっくりさせられてしまいました。部屋からの眺望については、温泉街側でしたので、とっても良い眺めというわけではありませんでしたが、窓も大きく開放感があり秦名の山も見ることが出来ました。その後部屋で一休みしてから温泉浴場へ行きました。巷ではニセ温泉問題が話題となり、ここ伊香保もいろいろと取り沙汰されていますが、そんな思いも何処吹く風でこの旅館の浴場は大きく露天風呂付き、ちょっと面白かったのは、浴槽が堀割式ではなく、洗い場の床面と浴槽の床面が同じ高さで作られており、浴槽に入るのに階段(3段位)を登って入る状態で、ある意味とても斬新な感じがしました。
また、食事についても、前記のとおり朝夕食ともに部屋食で、貫きに出て豪華なものはありませんが、どれをとっても良い味で残す事無く全部食べてしまいました。ボリューム的にも大食漢の方はいざ知らず、身長181㎝・体重72kg・年齢38歳の男を満腹にするには十分すぎると思います。また、部屋食でしたので愛娘も家にいるのと変わりなく食事することが出来たとともに我々親も人に気兼ねなくゆっくりと食事をとることが出来ました。
翌朝、朝風呂の後、朝食をすませてチェックアウト、今度伊香保温泉に来る機会があったら、またお世話になろうと家族で会話をしながら、旅館を後にして、次の目的地である軽井沢に向かって出発いたしました。
30
31
32
33
34
35
36
37
38
部屋からの展望はなかなか良い!と思われるが、生憎の曇天だった。
畳の部屋でまったり、しかし何故か部屋の窓側半分がジュウタン&ベッド設置。和洋折衷の部屋はさらに年代を感じさせる。よく見ると壁紙も剥がれて...
きっちり掃除はしてあるが、あまり気はつかわれていない感が否めない。
トイレは部屋に備え付けてあるが、元は和式、でも洋式。和式のトイレに便座を設置して洋式にしてある。
風呂のお湯は無色透明無臭。温泉に入ったときの独特のヌメりがなく、ん?と感じさせる。岩組みの露天風呂もあるが、お湯は同じ。なのに岩がヌルヌルしているのは、掃除不足?
従業員のおばちゃんが、明るく接してくれたのがとても良かった。
結論!雰囲気を気にしない、友達とワイワイ騒ぐ多人数での宿泊に最適!リーズナブルな宿!
また、通された部屋は、最上階の角部屋で板の間+和・洋室(ツインベット)と親子3人には十分すぎる大きさ、掃除も行き届いていて本当にこの料金で良いの?と思っていましたら、夕朝食は部屋食である旨を説明され、2度びっくりさせられてしまいました。部屋からの眺望については、温泉街側でしたので、とっても良い眺めというわけではありませんでしたが、窓も大きく開放感があり秦名の山も見ることが出来ました。その後部屋で一休みしてから温泉浴場へ行きました。巷ではニセ温泉問題が話題となり、ここ伊香保もいろいろと取り沙汰されていますが、そんな思いも何処吹く風でこの旅館の浴場は大きく露天風呂付き、ちょっと面白かったのは、浴槽が堀割式ではなく、洗い場の床面と浴槽の床面が同じ高さで作られており、浴槽に入るのに階段(3段位)を登って入る状態で、ある意味とても斬新な感じがしました。
また、食事についても、前記のとおり朝夕食ともに部屋食で、貫きに出て豪華なものはありませんが、どれをとっても良い味で残す事無く全部食べてしまいました。ボリューム的にも大食漢の方はいざ知らず、身長181㎝・体重72kg・年齢38歳の男を満腹にするには十分すぎると思います。また、部屋食でしたので愛娘も家にいるのと変わりなく食事することが出来たとともに我々親も人に気兼ねなくゆっくりと食事をとることが出来ました。
翌朝、朝風呂の後、朝食をすませてチェックアウト、今度伊香保温泉に来る機会があったら、またお世話になろうと家族で会話をしながら、旅館を後にして、次の目的地である軽井沢に向かって出発いたしました。