大和桜
 ホテル到着は5時、途次、佐野フラワセンタ-、日光の石楠花園に寄り道しました。藤の花は、黄藤が少し寂しげに、世界が息を呑んだと証される藤の花の終焉を見つめていた。石楠花園は、本年をもって閉園とのことでしたが、園の石楠花の嫁ぎ先はすべて決まり完売だそうです。躑躅を一本買い求めました。 日光では樹々が、それぞれの緑の競艷を誇っていました。折しも大和櫻が満開を迎へ、木々にピンクの簪を、あたかもかざすかのごとく咲いていました。 それは、豪華絢爛と異なり、淡い春の訪れを告げるものでした。 戦場ヶ原を、愛車は快い震動で駆け抜けていきます。 さて、源泉掛流しの、泉質は良いが、露天と称する軒の波板は風情をすこぶる損なう。温泉男にとつて、癒やされるべき最も大事な空間、 せめて、少しでも工夫をこらし、持て余されている竹を使い、天井に添えたら如何。 叉、景色を憚るため、切り倒されたと思われる見事な切り株は痛ましい。、そこに、観音像なりを立たしめ、且つ、残りの数本ある伐採の巨木に動物なりを彫り上げたら、それは見事と夢想する。 自然環境を損なわず、建物は徐々に有るが儘に、少しずつ手入れを施すと良いと感じました。 食事は接待の人の、暖かみは感じられるが、材料その他を地域の産物等を中心にすべき。父親に食べ物は、決して残すなと言われたのが辛い。 一つ屋根の下、小学生の団体と伴に就寝に附く、この宿は小学生達には、ほど良いのでは無かろうか。 明日は日立海浜公園に向かう。
温泉を堪能しました。
5/13に一泊しました。
13日は朝から雨ということで評判のいい温泉を堪能しようと思い、少し早めにチェックインし早速風呂に入る。
硫黄の匂いは思った程強くはなかったが、温泉にはいっているという気分は他の温泉とは比較できないくらい高かった。
あまり何度も温泉に入るのは良くはないのだろうが、6回も入ってしまった。
食事は正直言ってあまり期待していなかったのだが、プランのメインであるオイルフォンデュは揚げたてをそのままソースに付けて熱々を食べられ、椀物なども温かいまま提供されおいしく頂くことができました。
朝食のバイキングも、自分で必要十分な量を選ぶことができるので、普通の旅館のように食べきれない位のボリュームの朝食がでてきてもったいないと思いつつ残してしまうことが多い我々にはありがたいシステムです。
施設面では古いながらも綺麗にしているので、不満なく過ごせました。
スタッフの対応は必要十分なものでした。横の連絡が不十分なのかチェックアウトの際に少々あたふたとしていましたが、とりたてて問題になることもなく、いい気分で宿を発つことができました。
マイナス面としては階下で聞こえるカラオケの音が結構耳障りでした。
総合的に満足度は非常に高く、機会があればまたお世話になりたいと思います。
温泉三昧!
GW最後の土日に突然思い立ち、前日予約でうかがいました。大学生の娘2人と女房の計4人で予約しましたが広い部屋を取っていただきゆっくりと過ごせました。投稿どおり、こちらの温泉はすばらしく、一泊のたびであるのに6回も入浴してしまいました。他の面もつけた星はあくまでも絶対評価ですので、対費用を考えると文句のつけようもありません。又お邪魔したいと思います。