延泊しました
前日に続いて連泊しました。後で追加したので同室にはならなくて、再チェックイン
となり、入室時間もフロントの説明時間より2時間ほど遅れるのを待たされました。
部屋は小さく、照明・アメニテイの対応は一段と粗末になりました。
日の出も雲が多くなりイマイチ、チェックアウトして駐車場にいくと,スモールランプの消し忘れでバッテリーがアウト。JAFを呼んで対応しました。
連休の海と温泉を
ログタイムオーバーの長文がアウトになったので短くします。
チェックイン;17時はあまりにも遅すぎる。インタイムに早く入って温泉を満喫するわれ
       等には。その分翌日が12字にしています、とは言うものの客の都合は様々
部屋;広さがあり、窓の展望がすばらしい。初島と大島が正面。日の出も正面で大満足。
風呂;温泉リゾートを期待したが、鉱泉沸かし湯で、内浴場無し、露天風呂は建物の外の急
  斜面に2人、4人の二つあるが、車道路から出入りされ、上の建物、駐車場から丸見え
  なので、女性には寒さとオープン過ぎる、そして脱衣スペースが無い、洗い場も無い。
  でも男には林の中の、海も少し展望できる露天が快適。
食事;19時半と遅すぎるが、刺身・煮魚・揚魚・茶碗蒸しとシルバーには適当。
設備;斜面に少し無理をした造りで質素残念ながら駐車場がホテルの最高のロケーション。
温泉浴室を再生すればとても素敵な温泉リゾートになると思った。
びっくり
ホテルに入ってまずびっくり!銭湯の靴BOXみたいなロッカーに靴を入れると中に汚いスリッパが・・靴をしまい鍵を掛けフロントに。そこにはジーパンにジャンパーのお兄さんが!部屋の鍵を頂き部屋へ。部屋は広いが壁は汚いし絵画をはずしたままの跡も。空調を全開にしても寒い!お風呂は1時間ごとの順番。部屋が寒く露天風呂しかないというのでやめた。部屋にお茶の用意もないのでフロントに聞くと、自販機で買って下さい、と。コップも部屋にはなし。夕食を食べに小さなロビーの階段を下りて行くと、暗いバーみたいな場所で年配の8夫婦位の方が食事を待っている。席に座ると皆怒っている。テーブルには塩辛と昆布の佃煮と豆腐2切れ。あとごはん。となりの夫婦はごはんが出ているのでこれで終わり?と怒っていて、そのとなりの夫婦はビールが欲しいと言ったら、上の自動販売機で買って下さい、と言われ憤慨!その自販機のビールは売り切れボタンがついてる。缶ビールが買えた人がコップが欲しいと言っても出てこない。キャッチフレーズの とれたて地魚?!スーパーでよく売ってるあこう鯛の粕漬けの焼き魚。旬の野菜?小さな皿にキャベツの千切りにプチトマト1つ。おまけにオレンジが半分。シェフ自慢の創作料理!ってなに?かさごを姿でから揚げしたあれなの?私たちは伊豆に両親がいるので30年来てるけど、かさごの姿から揚げなんて食べません。手もつけませんでした。創作料理ってそれとも中身がチンで分離した茶碗蒸しのこと?料理の出し方が遅く、最初にあこう鯛の粕漬けの焼き魚とごはん~かなり待ってマグロの赤身3切れとえび3つとシメサバ3切れのお刺身~茶碗蒸し~味噌汁~かさごの姿から揚げ。これだけです。ちなみにお茶も出ません。給仕はジーパン姿のお姉さん。やっと言ってお茶は出たけど、となりの奥さんは怒って言わないから最後までお茶もなしでした。みな、こんなひどいホテルは初めてと言っていたけど、ホテルとは名ばかりで民宿よりひどいものでした。その食事した場所も寒く、私の真後ろに空調があったけど、フィルターがそうじしていないので汚く、本当にあきれました。コートを着ながら食事しました。フィルターのそうじもできないようなホテルではきっと火災報知機も煙感知器もないだろうと思い、怖くて泊まれないので、8時に自宅に帰ることにしました。いくら安くてもこのホテルはひどすぎます。スタッフは皆ジーパンにジャンパーで友達同士でやってるような、素人軍団です。本当にびっくりしました。