会員クチコミ情報

宿泊時期

2002年04月

整理番号

67740

宿泊施設

吾荘

プラン名

今回のテーマは「チープに楽しく・おトクに2002年04月16日

今回のテーマは「チープに楽しく・おトクに」。土曜日の朝、家で酢飯と ゆで卵を用意。さっそく外房の勝浦へ向かいました。勝浦では 朝市があるんです。朝市って言っても、１１：３０までなので、まずはそこを目指しました。酢飯だけ用意して、海鮮丼の「具」を現地調達するのが狙い（笑）しかーしっ。・・・到着したのは１１：４５。たった１５分の遅刻でしたが ものの見事に片付いてました（涙）仕方なく、海沿いを宿のある白浜に向けて 走りました。海沿いなら 「お魚センター」とか「鮮魚市場」とかあるかなーって。ところが。あるのは「ひもの」ばかり・・・。何軒目かで とうとう母親がひものやさんに言いました。「お刺し身みたいのは 扱ってないの？」「イナダならあるから おろしてあげるよ。キレイにはできないけどね」１匹５００円の新鮮なイナダを２匹おろしてもらいました。イナダ２匹っていったら かなりの量ですよー。ちょうど食べられるベンチやテーブルがあったので春の気持ちいい天気の中、おなかいっぱい食べました♪ゴハンの後は、宿をスルーして 日帰り温泉へ。なんだか 南国の情緒たっぷりのそこは（名前忘れちゃった・・・）王様のブランチや竹之内豊の写真やサインがありましたよ。ジャングル風呂やらで 本当にジャングルでした（笑）２日目は ８：３０頃チェックアウトして 宿から車で２分くらいの港へ。父親の趣味でもある 堤防釣りをみんなで楽しみました。あんまり期待してなかったのに、いわしが入れ食い状態。１５０匹以上釣れたかと思います。夜、家で４分の１くらい から揚げにして食べました♪シーズンオフのせいか ２間をぶち抜いてくれていました。広くて 快適です。窓を開けると 前にホテルが建っているので 海こそ見えませんが春ならではでしょうか、お花や木の緑が優しい感じです。（ちょっとまえだったら、宿の庭もお花でいっぱいだったらしい）ゴハンはバッチリ。ちゃんと 焼き魚・刺し身・フライが出てきます。焼肉もあります。個人的に 超ウマイと思ったのは アジのお刺し身。それと、朝ゴハンにでてきた わかめの味噌汁のわかめ。めっちゃウマイ！おふろもけっこうゆったりです。２．３人が適当かなってトコですが、窮屈じゃありません。夜はカエルが鳴いてます。朝は５時前から ニワトリが起こしてくれます。昼はウグイスがキレイな声を聞かせてくれます。ゆったりな時間を過ごすには 最適ですよー。帰りに キレイなお花の鉢をいただきました。（数量限定らしいです）すっごくかわいいお花です。ありがとうございました。ちなみに。目の前にスーパーがあるのもポイント高いです。営業は「７時くらいかな・・・」だそうです（笑）１００円で でこぽん５コとか買えます。 ↑ちょっとパサパサだけど、１００円ですもの♪

宿泊時期

2002年03月

整理番号

63840

宿泊施設

アトリエペンション　KIKI(キキ)

プラン名

金曜の夜に東京を出て 万座スキー場へ行っ2002年03月25日

金曜の夜に東京を出て 万座スキー場へ行って来ました。夜中にゲレンデの駐車場に着いて 「おやすみなさい…」起きたら 天気がイマイチ。 風がめっちゃ強い！そして、トイレがてら ゲレンデに行ってみると、ガーッ！ という ガリガリ音と共に 滑ってくる人たちが…。ここで、勇気ある撤退を決意。無理に滑っても 楽しくなかったら意味がない。宿は 北軽井沢にとってあるし 明日は 軽井沢で遊ぶとして近くの草津に行くコトにしました。ナビをセット。しかし…「冬期閉鎖中」（涙）ちょっと大回りしちゃったけど、草津にたどり着きました。おそばを食べて、ちちやのおんせんまんじゅうを３コも試食して、西の河原温泉を散歩して 帰って来ました。雪が降ってきて寒かったけど それもまた情緒があっていいですね♪４時頃チェックインしました。「和室は狭いですよー…」って言われたけど、全っ然、広いって。二人で泊るには十分の広さでした。部屋に、自由に感想とか書けるノートが置いてあって目を通したのですが、「ゴハンがおいしいっ」との感想を発見！期待して 食堂(?)に行きました。うん、本当においしいっ。前菜っていうんでしょうか マリネから始まってサラダ・スープ・ハンバーグ・プリン…。もう おなかいっぱい状態。でも。ここで ちょっとスペシャル。彼氏君が誕生日だったんで トクーの予約のトキ、「有料で構わないので ケーキを用意できたらお願いします」って一言添えたんですね。そしたら 予約が前々日だったにもかかわらず、しっかり用意してくれていました。しかも、手作りケーキ♪食べきれなくて 半分は翌日の朝食にしたのですがとってもおいしかったですよ。チョコシフォンに生クリームでデコレーションしてあって間にバナナがはさまってて、上にはチョコの削ったのとクルミがまぶしてあって…。常連さんらしき人と オーナーの人が 楽しそうに会話してたりしてすっごくあったかい雰囲気でした。オフロは二つ。大きくはないけど なにやら あったまるお湯です。「ご一緒に入っても大丈夫ですよ♪」だそうで、朝は一緒に入りました。えへ。朝ゴハンも オシャレな高原のモーニング風で 幸せ気分♪夏は外のバルコニーで食べれるらしく いい感じです。

宿泊時期

2002年03月

整理番号

61748

宿泊施設

ゆじゅく　金田屋

プラン名

かぐら・みつまた・田代の３山を端から端ま2002年03月11日

かぐら・みつまた・田代の３山を端から端まで滑ってきましたっ。天気もよくて あったかくて 空気も澄んでてすっごく 気持ちよかったですよ。１８時頃、チェックインしました。外観…風情があります。中も 風情がありながら あったかい感じがしました。素泊りだったので食事はしなかったのですがちょうどゴハン時だったコトもあってチラッっと拝見してしまいました。超おいしそうっ！「ナントカ米使用」とかのポスターもあったりして、期待大。こういうトコで、おかずもそうだけどお米がおいしいと 幸せ倍増です。でも、私たちは食べるコトはできないのでさっそくお風呂へ…。キレイでしたよ。シャワーが１コしかないのが残念ではありましたが、特に気になりませんでした。ここのポイントは お風呂のお湯。飲めるようで コップがおいてありました。あとで見たら どやら便秘に効くらしい。女性は要チェックです（笑）お風呂を出たトコには「文殊のアクアバー(?)」とかいうお水のセルフサービスが。よく冷えた湧き水です。超ウマイです。このお水で炊いたご飯はめっちゃおいしいにちがいないっ。――――――――――翌朝、朝風呂に入ろうとしたに降りるとちょうど 朝ゴハンの時間でした。白粥が用意されているぅぅぅっ。なんだか ほっくりした気分になりましたよ。優しいですよね。そして。ロビーでコーヒーをいただきました。これは 無料のサービスです。こういうのってめっちゃウレシイ。だって朝ってごはん党の私でもコーヒー飲みたくなりますものっ。――――――――――帰りは、女将さんが 私たちが角を曲がるまで見送ってくれました。「ありがとうございました」じゃなくて「気をつけて いってらっしゃいませ」って言ってくれたのが うれしかったです。ありがとうございました。