会員クチコミ情報(1156237) - 宿泊予約は【トクー！】

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ID: 陽韻

気持ちよい風の吹き抜ける夏の仙石原高原2002年08月12日: 　気持ちよい風の吹き抜ける夏の仙石原高原に泊まりました。部屋は広く、冷房はないが窓を開け、ドアもあけると風が通り抜けます。風向きが悪いときは、日帰り客用の休憩所が、違う向きで建っているのでそこに行けば大丈夫。夜は寒いくらいの風にあたれます。　お風呂は湯ノ花が舞い散る姥子温泉の湯。ひたすらシンプルに利用するに合った宿ではないでしょうか。　テレビは１００円式なのでテレビ好きは、部屋には小銭を携帯して行かれると良いでしょう。ちょっと人手不足かなという気もしますが、不便な点は一切ありません。部屋にミニキッチンが付いています。　食事は仙石原の街で、ここで思わぬ名店に遭遇。他にも良さそうな店が一杯ありました。さすが別荘地です。

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ID: 陽韻

宿を渡り歩いて伊豆を縦断。下田の海に行き2002年08月12日: 宿を渡り歩いて伊豆を縦断。下田の海に行きました。下田の奥座敷、蓮台寺は下田周辺では温泉情緒が漂い、好きな場所です。奥座敷といっても車で１０分ほど、健脚なら市街地から歩くことも可能です。さて今回は厳格に守られたチェックイン時間のお陰で、寝姿山観光もしました。旅館自体は古典的温泉情緒を見事に具現化したというような宿。部屋は中庭の池を取り囲むようにレイアウトされています。窓からは池がみえるわけです。オーストリアに留学経験から先駆けて取り入れたというクアハウス様式の風呂もまた古典的情緒をたたえる。長岡の公園にあった足裏刺激歩行コースが館内に備えられていたのにはびっくり。入浴前に堪能しました。食事は下田でとりました。夏の蓮台寺は温泉の温度がやや高め、クアハウス設備は冬の方が生きるのかなと思いました。もっとも下田は海水浴シーズンがもっとも旬ではあるのですが。

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ID: 陽韻

長岡は、温泉街が大きいので見所一杯。早2002年08月12日: 　長岡は、温泉街が大きいので見所一杯。早めの到着でしたが、あつーい公共の飲泉所で温泉を飲み、足裏刺激公園で時間をつぶした後、チェックイン。到着すると水菓子でお出迎え。きれいで居心地の良い部屋に通されました。プールで水浴びした後（それほど大きくないです）風呂へ。結果として３種類ある浴場すべてが特徴があり、山の中腹に展開するためか気持ちよい風が通り抜け、猛暑の今年は特にすばらしい。寝具も心地よく、３０分づつのイン、アウトの延長サービスが更なる余裕を演出する。心から満足出来ました。　食事は外でとりましたが、長岡温泉はこういう選択にも困らないのが良いところではないでしょうか。

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ID: 陽韻

陶芸の里、益子町の陶芸観光エリアのすこし2002年07月14日: 陶芸の里、益子町の陶芸観光エリアのすこし外れに位置するしいの木に泊まりました。このあたりは穏やかで風光明媚なゆるい丘陵地帯。特別何かがあるわけではないが、どこにでもある訳でない雰囲気を満喫できる。従って、そんな気分にマッチするさりげないけれど、清潔で気の利いた宿が欲しいところだ。まさに、そんな要求に応える宿でした。ドアの取っては全て陶器製であるとか、細かい芸の隠された　しいの木はさりげなく気が利いているという言葉がぴったり。広いロビーで用意された本を読んだり、サービスされているお茶を飲んだり、大型のテレビでくつろいだり、時間がないので今回はしなかったがガーデンデッキでビールなどもいいのでは。そういう楽しい選択肢が用意された設備といえるのではないでしょうか。サウナ付きの２４時間人工温泉の風呂も広くて良し。ただもちろん遙か遠くまで見通せる眺望があったり、横に滝があったりとか、スペクタクルな要素はない。もちろんこの宿には必要のないものですが。風光明媚な芳賀丘陵の雰囲気もさりげなく、しかし得難い。素泊まりです。

宿からの返信: このたびは、ご宿泊ありがとうございました。益子は陶芸の里として有名ですが、風景のいいところでもあります。感想の中にあるように滝があったり目を見張るような絶景があるわけではありません。一見なんてことのない景色かもしれませんが、山があり、森があり、そして田畑が広がり、その間を流れる小川には魚が泳ぎ、ホタルが飛び、運がよければかわせみの姿もみれる・・・。日本の古きよき風景がひろがっています。益子は、紅葉・ハイキング・山菜採りの穴場です。機会がありましたらそういったもの物も楽しんでください。あと、トクーご利用の方は宿泊料金が安い為、夕食が割高に感じるのか、素泊まり・1泊朝食付のかたが非常に多いです。当日予約ですと、なかなか夕食のご用意ができないのですが、うちとしては是非、夕食をご賞味いただけたらと思います。そうして、しいの木のよさをおわかりいただけたらうれしいです。