下呂温泉　ホテルくさかべアルメリア

温泉寺

白鷺の消えたあとに残された薬師如来像をまつるのは、その名も温泉寺。173段の石段を登ってようやく辿り着く本堂。奉納された絵馬にはかなりの歴史ものがあります。秋は紅葉ライトアップも。

禅昌寺

天下十刹に数えられる由緒正しい古禅林・禅昌寺は、静寂そのもの。 背筋がぴんとのびそうな空間。中国宗朝の様式を伝える数々の建築物や茶人・金森宗近により設けられた茶室と庭園は見ごたえがあります。 また、雪舟筆の大達磨像や狩野永徳の菊花屏風など、寺に伝わる貴重な文化財は門前の禅昌寺歴史民族資料館に展示されています。

いでゆ朝市

下呂温泉街にある「下呂温泉合掌村」の入り口下で開催される『いでゆ朝市』。地元で採れた野菜や、地元特産品のトマトジュースにブルーベリージャム、ぶなしめじや地酒、そしてあかかぶの漬物のほか、和雑貨や骨董品のお店が軒を連ねています。 味噌やこんにゃくなどは地元で生産・製造しているものも並んでいますので、スーパーで買うよりいくらかお値打ちで購入できます。もちろん試食ができるものもあります。トマトジュースやブルーベリージャムも地元の農家で収穫・製造していますので、「安心・安全・そして美味しい！」一品です。

ヴィーナスの足湯

公衆浴場「白鷺の湯」の前にある足湯。洋館風の「白鷺の湯」の外観に合わせ円形をした湯船の真ん中にはビーナス像が置かれ、12名が輪になって足湯を楽しむことが出来ます。

ウィンターイルミネーション

花火の観覧スポットでもあるしらさぎ緑地公園の桜の木にイルミネーションを施し、やわらかな光で空間を演出する。温泉街の中心でロマンチックなひとときが過ごせるのが魅力です。

明治座

今から120年以上も前に加子母の人々によって建てられ、今も脈々と守られている劇場です。 間口約20ｍ、奥行き約25ｍ。建設当時のままの姿を保つこの劇場は、今もなお現役。 岐阜県重要有形民族文化財に指定されています。

ガン封じ寺

「ガン」を治す仏様、子供を守り道行く人を守る仏様として厚く信仰されています。ご本尊「延命地蔵願王菩薩」は腹の中に純金の杖を持った五寸大の地蔵様を持ち納めており、昭和47年に岐阜県重要文化財に指定されています。参拝の際には胎内湯（健康茶）を飲むことができます。

ギャラリーさんぽ道

「さんぽ道」には下呂市・下呂温泉を題材にした絵手紙などが展示されています。自由に絵手紙を描くことができ、旅の思い出作りに最適です。 （※展示内容は予告なく変更することがあります。）

チャップリン像

カップル、ご家族の記念写真スポットに最適！

モリの足湯

岩風呂の足湯で、静かな語らいが楽しめる足湯です。

ゆあみ屋の足湯

温泉街の中心に位置するゆあみ屋にはお土産や人気のスイーツも沢山。スイーツを食べながらゆっくりと浸かれる足湯です。

温泉博物館

温泉を化学と文化の両面から紹介する全国でも珍しい温泉専門の博物館です。館内の展示内容は、「温泉の科学」「温泉の文化」「ようこそ下呂温泉へ」「温泉博士の部屋」「おもしろ温泉チャレンジ」の5つのコーナーからなり、誰もが楽しく、わかりやすく学べる展示になっています。また、歩行浴が楽しめる足湯も併設されています。

下呂駅周辺の桜

下呂温泉の玄関口である下呂駅のホームに降り立つと、線路沿いに咲くたくさんの桜の花が迎えてくれます。 うららかな春の陽気に誘われて、のんびりと下呂の街の散策が楽しめます。

下呂交流会館

下呂交流会館は、スポーツ振興に寄与するアリーナエリア、芸術文化を振興するホール、そして両者を繋ぐ棚田エリアからなる下呂市の総合施設です。

花火ミュージカル夏公演

クラッシックからポピュラーな話題曲まで、音楽に合わせて100分の1秒単位で花火をシンクロさせ、音楽に合わせてまるで花火が踊っているように見えます。 飛騨川に沿って旅館などが立ち並ぶ下呂温泉では、両側に山が迫り反響板とスクリーンを備えたような地形は花火の効果を倍増させ、より一層の臨場感を味わうことができます。 　毎年8月3日

花火ミュージカル冬公演

冬の澄みきった夜空に上がる花火は、夏よりもクリアに輝いて見えます。冬ならではの選曲や、飛騨川のワイド感を生かした演出、レーザー光線など夏の花火とは一味違う演出で楽しめます。周囲にはクリスマスツリーやイルミネーションも施され、クリスマス気分が一層盛り上がります。毎年12月の土曜日

久津八幡宮

創建は1600年ほど前とされる。1412年(応永19)再建され、1581年(天正9)再建の拝殿とともに国の重要文化財で、中世の建築様式を今に伝えています。本殿南側の妻[つま]に施された「鳴いたウグイス」や、拝殿軒の「水呼ぶ鯉」の彫刻も必見。また境内の夫婦スギは樹齢1200年で国の天然記念物とされています。

合掌村

白川郷などから移築した国指定重要有形民俗文化財の「旧大戸家住宅」をはじめ10棟の合掌造りの民家を配し往時の生活を知る貴重な博物館です。 村内には、国登録有形文化財の旧岩崎家（民俗資料館）、旧遠山家の板倉もあり、内部を公開しています。 また、陶芸体験や和紙の絵漉きが出来る飛騨工房、飛騨の味が楽しめる市倉、桜とモミジの里山「歳時記の森」などがあります。 飛騨人の素朴な心が今も息づいている合掌村は、やさしく温かい「心のふるさと」です。

鷺の足湯

下呂温泉で最初に造られたのがこの「鷺の足湯」。700年ほど前に1羽の白鷺が舞い降り、温泉の涌く場所を村人に知らせたという白鷺伝説に由来して命名されました。 木造りの湯船とベンチに雨除けのついたシンプルな足湯ながら、中央駐車場のすぐ隣りという立地の良さで、いつも必ず誰かが利用している、人気の足湯です。

冬の花火物語

下呂温泉では、1月から3月までの毎週土曜日の夕食後のんびりとお寛ぎの時間に飛騨路の冬を彩る「冬の下呂温泉花火物語」を開催。日本特有の四季の行事や風習を、和の風情ある花火で表現します。 １月～ 新春や成人式を祝う花火が打ちあがります。 ２月～ バレンタイン、合格祈願の花火が打ちあがります。 ３月～ 桃の節句やホワイトデー、旅立ちを応援する花火が打ちあがります。

苗代桜

県指定天然記念物の樹齢450年の古木です。この桜の開花を待って里人が苗代（稲の苗を作る田）の準備を始めたことから、「苗代桜（なわしろざくら）」と名付けられました。

噴泉池

飛騨川のせせらぎをバックに下呂温泉の源泉を堪能できます。開放感抜群で下呂温泉名物となっていて、温泉街の真っ只中にあり毎日多くの人が利用しています。

龍神火祭り

勇壮な地元男衆に担がれた椀みこしと５頭の龍が、花火や炎の演出の中を乱舞します。その迫力に圧倒されます。毎年8月1日