情熱ペンション富浦
ペンション
千葉県
南房総市富浦町豊岡21
4.2 / 5
161件のクチコミハード面は望まないで!!
あるのは、夕陽が沈む瞬間 最高のロケーションが広がる目の前の富浦の海。
都心から近いのに宿周辺は、どこかノスタルジックな装い。
富士山撮影スポット、ロケ地巡りと、景観にはことかかない。
*ただし、コンビニ等望まれる方には不便な立地であるようです。
- 客室数
- 6室
- 最大宿泊人数
- 25人
- 築年/改築年
- 1991年 / -
- チェックイン/チェックアウト
- 17時00分 / 09時00分
- 一般情報
-
国道127号線より、1本海沿いにある道に面した処にあります。
暗いと場所が解りづらいので、ご遠慮なくお電話を。
カーナビに寄っては、細い道・宿裏へのご案内(1~2割)がされて
しまうこともありますので。
- 補足・注意事項
-
貸バスタオル300円、貸浴衣300円、氷300円
BQコンロ貸出5000円、炭6キロ1000円、バーベQ1人4,000円
※夕食・朝食ご希望のお客様は、3日前迄にご連絡ください
大人・子供同一
夕食:4,000円、朝食:1,500円
客室・プラン
レビュー・クチコミ
4.2/5
161件の総評
- 客室
- 3.5/5
- 対応
- 4.5/5
- 眺望
- 3.8/5
- 環境
- 4.1/5
- 食事
- 4.0/5
- 風呂
- 3.7/5
施設・設備情報
宿泊施設の種類詳細
- 禁煙ルーム
- 宅配便
- 最寄駅徒歩圏内
- アメニティ
- ・ドライヤー
- ・ボディソープ
- ・リンスインシャンプー
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- 観光スポット周辺の旅館・ホテル
こちらを利用させていただくのは二度目です。
前回同様、お掃除が行き届いておりとても快適に過ごさせていただきました。
また、子供は添い寝だったのですが、ベットが少し小さめだったため、お布団を
貸していただけるか聞いたところ、すぐに気持ち良く対応していただき、助かりました。
朝は子供二人の分まで朝食を用意していただき、本当にありがたかったです。
おみやげにいただいたびわジャム、さっそく頂きましたがとてもおいしかったです!
本当にお世話になりました。
次回は息子の希望通り、夕飯もお世話になりたいと思います☆
そして、嵐ファンの息子は、ダイニングのあの大画面テレビで、置いてあったライブDVDが見たいそうです(笑)
このご時世、大変なこともたくさんあると思いますが、また次回お伺いするのを楽しみに
しておりますので、ぜひ頑張ってください!!
名前が名前だけにもしかしたら?何か熱血先生でも出てくるのかと妄想してしまいそうですが、ブログやあちこちのクチコミを以前からチェックして逆にとても誠心誠意あふれるオーナーたった一人で孤軍奮闘・大健闘しているペンションだと感じておりました。
房総に行く時にいつか行けると良いなと思っていた宿だったのでトクー市で取れた時は「え"?」と思ってびっくりしました。
富浦はアクアラインで両側ぜ~んぶ海!の道を突っ走り、館山自動車道を富浦ICで降りると10分ぐらいの場所。ちょっと宿が見つけ辛いですが、ここも遠慮なく電話をかけるとすぐさま確かに”全力で”オーナー自らがペンションの前で携帯を片手に手を振ってくれました。思っていたとおりでちょっと感動です。
今まで釣堀でしか釣りをしたことがなかった自分にとっては、なぜか海が目前で釣り人達が朝から夜まで釣りをしている姿は風景のひとこまだったのですが、今回はなぜか連れが目をキラキラさせてペンションの近所のカインズホームで竿他一式を急遽購入したのを見て、いよいよ家にもハマちゃんがやって来たんだと覚悟しました(笑)
でも、海はほんとうにキレイで刻一刻とその姿を変えていく富浦の海と町は胸苦しくなるほど美しいので、自分も釣り初心者Aになれば良いのでは?などと思いついてしまうほどでした。
そのうえ、ここ情熱ペンションは海が目前でお値段もとてもリーズナブル(過ぎるくらいですが)、釣り宿よりもはるかにキレイで良く手入れがされており、感じも良いオーナーもいるし、結構大きめの貸切にできるお風呂もあるし、いつでも海から敵前逃亡も可能だと思いました。飽きたら初心者はペンションでまったりすればいいわけです。
部屋の設備は必要最低限のものが置いてありますが、考え抜いて置かれたものばかりだとわかります。また備品で貸し出し可能なものもあるのでオーナーに気になったら問い合わせると良いでしょう。冷蔵庫は部屋にはありません。また、浴衣は300円なので持参するのも良いでしょう。
とにかく準備さえ怠らなければ快適に過ごせます。
満室であったにも関わらず、2階のオーシャンビューの大きい部屋を用意してくださり申し訳ないほどでした。
お風呂はゆったりと入れるので海遊びをした後は身体を暖めるのには最適ですね。
共同のトイレは各階に3つもあり、とっても全部キレイに磨き上げられていました。男性なのに、このキレイさには頭が下がります。
洗面所もペーパータオルや除菌剤・ハンドソープが置かれ、お客さんを考えての配置がなされていました。
壁の薄さはペンションなので仕方がありませんが、ほとんどのお客さんが夜やって来て、朝には出て行くのでチェックアウト前にはしんとしていました。
朝ご飯をオーダーしたのですが、千葉の地のものをふんだんに取り入れて素材を活かした料理が登場。早朝からオーナーがキッチンにいたのを見かけたので、いったいいつ休んでいるのか不思議なほどですが、つみれ汁や自家製野菜のサラダ、青柳、焼きたての鯵とみりん干で熱々を手がけているんだと感心しました。
良くあるペンションの一斉ご飯時間ではなく、個別に対応してくださるとのことで、これもほんとうに頭が下がります。
ちなみに実はここはちょっと車で行けばお買い物にも便利な場所で、たっぷり千葉のお土産を買って帰れて、釣り人にまだなっていない自分的にも大満足の宿でした。
思いも熱い房総の情熱ペンションは、誠心誠意がいっぱいな宿でした。
口コミ点数が高く、低料金で前々から気になっていた宿だったので、泊まることが楽しみでした。
今回は素泊まりで、風呂と寝るだけ、 お風呂は貸し切り家族四人でゆっくりできましたが、部屋は若干匂いが気になりました。
期待が大きかったせいか、前出の口コミのような情熱!? は感じられることができませんでした。
海が穏やかで静かな所なので、夏になったらまた、情熱を求めてお世話になります。