矢びつ温泉瑞泉閣
旅館
岩手県
一関市厳美町字下り松65-2
世界遺産・平泉の観光拠点 矢びつ温泉 瑞泉閣へようこそ
古くから瑞山(みずやま)と呼ばれ信仰されてきた山王山。
山の中腹にあるお堂は嘉祥年間(850年頃)、慈覚大師の勧請により藤原清衡が建立し、平泉中尊寺の自在坊蓮光が別当を務めたことから、山麓の矢びつ温泉もまた霊験の湯として崇められた。
【栗駒山北麓の情緒あふれる天然温泉】
水を一切加えていない源泉そのままの透き通った湯は、湯温64度、毎分140ℓの自憤泉をほど良い温度に調整しており、効能あらたかな湯として名高い。浴室は窓が大きくとられ、明るい光がたっぷりと差し込む「瑞泉の湯」と岩を配した露天風呂があり、周囲の瑞山の自然に溶け込み、四季折々の風情を感じさせてくれる、栗駒山北麓の一軒宿である。
【お食事】
瑞泉閣では「また、食べに来るよ」とお客様にお褒めをいただくほど料理にたいしても、こだわりはかなりのものがございます。瑞泉閣の料理は、総料理長・竹ケ原と調理場スタッフ皆で築き上げ、お客様からの叱咤激励から生まれ確立されてまいりました。
- 住所
- 岩手県 一関市厳美町字下り松65-2
- 駐車場:
- 80台 無料
- 周辺情報
-
- 中尊寺
- 毛越寺
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周辺情報
- 中尊寺
- 850(嘉祥3)年、慈覚大師開山の名刹。1105(長治2)年、初代奥州藤原氏清衝が21年の歳月を費やし堂塔40、僧坊300などを建立した大寺院。藤原氏の滅亡で、多くを焼失したが、宝形造りの阿弥陀堂、金色堂は往時のままで、国宝建造物第1号にもなっている。重要文化財など3,000点も。
- 毛越寺
- 850(嘉祥3)年に慈覚大師が中尊寺とともに開山した古刹。本尊は薬師如来を祀っている。奥州藤原氏2代の基衡により再建され、3代秀衡の時代には堂塔40、僧坊500を越える大寺院となり隆盛を極めた。度重なる火災により建物は焼失、現在は18坊を残すのみとなっている。
- 厳美渓(名勝天然記念物)
- 厳美渓(げんびけい)は栗駒山を源に流れる磐井川の渓谷。奇岩、怪石が2km渡り続き、国の天然記念物に指定されている。須川岳爆発の初期に噴出した石英安山岩が急流に削られ美しい峡谷となった。川床の岩盤には小石が水流で回転し造った、無数の甌穴(おうけつ)を見ることができる。伊達政宗は、領内の松島とここ厳美渓を景勝地として絶賛したと伝えられる。
- サハラガラスパーク
- まさにガラスのテーマパーク。まず1,800本のステンドグラスで作られた花時計にビックリする。30カ国以上から集められた3万点ものガラス製品や有名作家による作品まで揃う。吹きガラス体験や工房見学もでき、1輪挿しやグラスなどを作ることができる。壁から照明まで全てガラス製というレストランもある。
- 一関カントリークラブ
- 岩手県の表玄関、藤原三代の栄華が偲ばれる平泉中尊寺、毛越寺の起点となる一関にあり、27ホールのゴルフ&リゾートホテルとして根強い人気を誇ります。プレーに、又プレー後の宴会にご利用いただき、更にクラブハウスと一体となったホテルに宿泊され、早朝の清清しいオゾンたっぷりのコースでモーニングプレーはいかがでしょうか。観光を兼ねてご家族でも十二分にお楽しみ頂けます。
客室・プラン
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- 矢びつ温泉瑞泉閣
- 1室 2名
ポリシー・重要事項
- 客室数
- 46室
- 最大宿泊人数
- 262人
- 築年/改築年
- 1989年 / 1993年
- チェックイン/チェックアウト
- チェックイン:15時00分 チェックアウト:10時00分
- 一般情報
- 門限は23時です。
入湯税が別途必要です。(お一人様ご1泊につき150円)
チェックインが18:00以降の場合必ずご連絡下さい。
- 宿からの注意事項
- 門限は23時です。
入湯税が別途必要です。(お一人様ご1泊につき150円)
チェックインが18:00以降の場合必ずご連絡下さい。
レビュー・クチコミ
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- 対応
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- 眺望
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- 環境
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- 食事
- -/5
- 風呂
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施設・設備情報
- 自動販売機
- 宅配便
- 将棋
- バリアフリー
- マッサージ
- サウナ
- 結婚式場
- 入湯税
- 大人 150円
- 子供 0円
- 乳児 0円
- 温泉の泉質
- 硫酸塩泉
- 塩化物泉
- 温泉の効能
- 冷え性
- 動脈硬化症
- 慢性婦人病
- 慢性皮膚病
- 火傷
- 一般的適応症
- アメニティ
- タオル
- バスタオル
- ボディソープ
- リンスインシャンプー
- 石鹸