この先しばらく週末は時間が取れそうにない
この先しばらく週末は時間が取れそうにないので、今週温泉に行くかっ、と急に思い立って土曜日の昼頃予約を入れて出発しました。本当に便利ですね。温泉と露天風呂とおいしい食事を求めてひたすら稲取を目指しました。予想していた渋滞もなかったため、途中伊東マリンタウンで少しゆっくりして１７時ごろ宿につきました。翌日はいいお天気になったため、下田の黒船祭りを見ていったらどうですか？と教えていただいたのですが、人ごみが苦手なので、稲取の朝市をぶらっとしてヒノキのまな板と空豆を買い、伊豆高原で陶芸体験をして伊豆スカイラインのドライブを楽しんで帰りました。先日、作った作品（湯のみ）が届いて、また楽しい旅を思い出したところです。突然でしたが１日半思いきり満喫できました。ありがとうございました。（車にはこんな時のために伊豆のガイドブックは積みっぱなしです）まずは車を玄関前につけるなり出迎えに出ていただきほっとしました。エレベータはないのですが荷物を持っていただいて４階の部屋に案内されるととても広い部屋でした。屋内案内図を見ると狭いお部屋はないようでした。窓からは稲取港が見えて和みますし、バス・トイレ、洗面付きで便利でした。大浴場ですが、１Fにある温泉は、いろいろなシャンプーや石鹸、マッサージ塩がおいてあり楽しかったです。お湯のほうは、ちょうどいい湯加減で、窓辺の観葉植物を眺めながら本当に気持ちよく長々とつかってしまい、のぼせかけました（笑）待望の食事は、どれもすごくおいしくて「おいしいね」「おいしいね」と何度も言いながらいただきました。舟盛のお刺身をはじめ、金目鯛のしゃぶしゃぶや煮物もすごくおいしかったです。和の味付けだけでなく、洋風味付けの物もいくつかあり、バラエティに富んでいました。お腹がいっぱいになってしまって、最後の釜飯が全部食べきれなかったのが心残りです（おいしかったのにー）。朝食も夕食と同様部屋食で、朝から暖かい物が出てうれしかったのですが、７時半前からお布団を上げに来られたのが朝が弱い私たちにはちょっときつかったです。でも、その時間に起きれば朝食前にゆっくりお風呂に入れますからちょうどいいのですね。そうそう、貸切展望露天風呂も入らせていただきとても気持ち良かったです。ただ時間が２３時半からしかあいていなかったので、ビールも飲んでお腹いっぱいになった夕飯後、ずっと起きているのがちょっぴり大変でした。宿の方々も、常に皆さんにこにこ接してくださり、手を振って見送っていただいてうれしかったです。全体的には、小規模ながら必要な物は全てあり、ああ日本の宿に泊まったなあとしみじみほっとさせてもらえる宿でした。特に、伊豆に行ったのに食事で「伊豆らしさを満喫できなかった！」という不満をお持ちのかたには絶対おすすめします。きっと満足できると思います。私もまた時間をみつけて行きたい宿です。
２度目のトクーの利用でしたが、１度目がス
２度目のトクーの利用でしたが、１度目がスムーズだったので、心配なくチェックインできました。少し早めに着いたにもかかわらず、快く迎えてくださり、すぐ部屋に通していただきました。４階の一番いい部屋だったのでしょうか？　角部屋で、１４畳もある、掃除の行き届いたお部屋でした。窓からの眺めも海が見え、最高。楽しみにしていた食事も、部屋食でのんびり楽しめましたし、金目鯛のしゃぶしゃぶや釜飯はとってもおいしかったです。お風呂も掃除が行き届いていて、明るく気持ち良かったです。ただ、少しお湯の温度が熱かったかしら？貸しきり露天風呂は最高でした。天気も良くあたたかかったので、できればもう少し入っていたかったなぁ～。宿の方もとても感じが良く、子どもにも優しくて、親子共に大満足な旅ができ、感謝しています。子ども用の浴衣も用意してくださる宿は少ないと思いますが、ちゃんと用意していただき、子どもも大喜びでした。機会があれば、また行きたいと思っています。
急に思い立って、首都圏から1泊で温泉と料
急に思い立って、首都圏から1泊で温泉と料理を楽しめる（しかも廉価で）場所を探していたところ、「トクー！」に良質の情報があったため、利用させて頂きました。〔部屋・施設・設備〕見た目は古そうな建物ですが、お部屋（１４畳）は清潔な雰囲気です。夜も静かで快適でした。〔スタッフの方〕稲取駅から電話するとすぐに迎えに来て頂き、宿に着くと暖かく歓迎されました。仲居さんも（過剰でなく）親切でした。〔食事〕海の幸がてんこ盛り。特に金目鯛の煮付けは最高。子供（２歳）もパクパク食べてました。〔お風呂〕やや殺風景な印象ですが、清潔感・広さも適度です。ただお湯が私にはちょっとぬるかったかな。時間制の貸切露天風呂は、なかなか良かったです。〔眺望〕窓からは稲取港が見渡せます。〔コストパフォーマンス〕１人１万円ちょっとであることを考慮すれば、満足いくものでした。