6時頃クアハウス石橋旅館に到着。アプロー
6時頃クアハウス石橋旅館に到着。アプローチは上品で、玄関は歴史を感じさせる風格がありました。玄関から客室へはモダンにデザインされたトンネルを歩きます。トンネルの向こうはせせらぎ、もしくは山並み?・・・部屋からの眺望を期待しながら歩きました。部屋は次の間、廊下、トイレ、付きで広さは充分でした。ただ、窓の外は隣家の屋根で期待した眺望は残念ながら有りませんでした。お風呂は、水着要らずのクアハウスでのびのび快適でした。食事は質、量共いわゆる旅館の一般的な料理で南伊豆の素材を生かした工夫があれば良かったと思います。特に子供達には、どこも同じ様な旅館の食事は不評でした。
まずはただただ宿のあまりの古さに唖然…建
まずはただただ宿のあまりの古さに唖然…建物や部屋は正に!水木しげるの怪奇漫画の様なの佇まい。全体的に暗いし、季節柄か?怖かったです。和風なエントランスのトンネル?の壁にはなぜパバロッティ??それに見た目は何となく素敵かも知れませんがカーペットの合間のタイルは歩いていて転倒している人続出!非常に危険だと思います。ただ、特筆する点が2つ。1つは、部屋の係りの年配の女性や気さくさの中に優しい気遣いを感じ、非常に好印象でした。もう1つは、料理がボリュームもありつつ、見た目にも味もとても美味しかったのは最大の救いでした。クアハウスというより”質の良い湯の宿”だと思えば値段はまずまずなのかなぁ…ただし、私達家族はまた訪れたいかというと、申し訳ないですが”No”です。
感じの良い旅館の方たちが多く
感じの良い旅館の方たちが多く