宿を渡り歩いて伊豆を縦断。下田の海に行き
宿を渡り歩いて伊豆を縦断。下田の海に行きました。下田の奥座敷、蓮台寺は下田周辺では温泉情緒が漂い、好きな場所です。奥座敷といっても車で10分ほど、健脚なら市街地から歩くことも可能です。さて今回は厳格に守られたチェックイン時間のお陰で、寝姿山観光もしました。旅館自体は古典的温泉情緒を見事に具現化したというような宿。部屋は中庭の池を取り囲むようにレイアウトされています。窓からは池がみえるわけです。オーストリアに留学経験から先駆けて取り入れたというクアハウス様式の風呂もまた古典的情緒をたたえる。長岡の公園にあった足裏刺激歩行コースが館内に備えられていたのにはびっくり。入浴前に堪能しました。食事は下田でとりました。夏の蓮台寺は温泉の温度がやや高め、クアハウス設備は冬の方が生きるのかなと思いました。もっとも下田は海水浴シーズンがもっとも旬ではあるのですが。
梅雨明けを信じて、伊豆の下田まで2泊3日
梅雨明けを信じて、伊豆の下田まで2泊3日できれいな海を楽しみに行きました。会社帰りにそのまま車で下田まで一直線!見事梅雨明けした下田の海は最高でした。海水浴あり、ボディボードありの最高に夏らしい週末でした。宿の入り口から女将さんが丁寧に出迎えれくれて、豪華な入り口、廊下も驚きの広さでした。過去のコメントには部屋がいまいちとの投稿もありましたが、個人的にはまったく気になりませんでした。唯一気になったのは小さくて、あまり清潔とはいえない部屋のお風呂でしたが、立派なクアハウス(温泉)があるのであれに入る人はいないと思います(^^) いずれにしろ、この値段で、温泉、トレーニングルーム付の宿泊には大満足でした。
今回は、仕事の疲れを癒しに温泉!という事
今回は、仕事の疲れを癒しに温泉!という事で宿を探しました。尚且つ、24時間お風呂に入浴できると言うのが理想でした。場所は、伊豆という限定で…宿に到着したとき、玄関と入り口は本当に良かったです。懐かしい…凄い!の一言。ロビーの天井はとにかくすごく綺麗でした。部屋は、と言うと和室の8畳間でしたが、入った瞬間に湿気の匂いがしました。一応クーラーの電源が入れられていたのですが、それでも湿気臭かったのです。クーラーも温度を下げても、ほとんど効かずたまに、思い出したように、涼しくなるような感じでした。なので、お風呂上りは、暑くてしょうがない!と言うような感じでした。扇風機でもあったほうが良いと主人と話しておりました。料理や食事に関しては、良かったと思います。ヘルシー料理の割には量が少ないのかと思いましたが、全くそうではなく、お腹が一杯になるくらいの量でした。味も美味しく良かったです。お風呂も様々なお風呂があったので楽しめました。今回は主人と二人だけでしたので、友達とワイワイ言いながら入浴するの楽しめそうな感じでした。全体的には良い宿とは思いますが、部屋がネックで今回の評価は普通と言う事にしました。