疲れてしまい、夏休み最後の4連休に母校
 疲れてしまい、夏休み最後の4連休に母校の名を冠した共同浴場があるので前からゆきたかった鳴子温泉へ一人旅。トクーさんで見ると、なんと、2泊で食事付きで1万2千円くらいではないですか!ゆきはMAXやまびこでビール飲みつつ、陸羽線東線古川経由鳴子温泉に14時頃着。宿はすぐわかり、ホントに明るくて気さくな女将さんが迎えてくれました。一人なのに、8畳の部屋をいただき、混浴の硫黄泉のお風呂で一浴。金曜日なので、風呂貸し切り状態で、とても気持ちよく入り、すぐ昼寝。目覚めて後、早稲田湯(建築がわからぬ小生には、ちょっと期待はずれ。)に入ってから酒を調達して(女将さんが冷蔵庫に何でも好きなもの入れてイイよと持ち込み公認がうれしい!)夕食も、ごくふつうの家庭的な料理ですが、これでこの値段か?と思うほどの内容。残念なことに、ビールのせいで、ご飯、みそ汁をに手が着かない間に、すべては食べきれず、爆睡モードに。翌朝の朝食はしっかりいただきましたが、ご飯がとっても、おいしかった。天候が生憎なので、二日目は部屋でごろ寝と読書、ビールとときどき温泉。(テレビの移りが悪かったことを告げたところ、女将さん、番頭さんが直ちに手配してくれて、交換してくれました。)男女別の硫黄泉とは別の泉質のお風呂もよかったです。 三日目の朝は、始発で立ったので、女将さんに挨拶しようと思ったのにできず、心残りでしたが、今度はかみさんともども、またお世話になりますね。とにかく飾らない宿で、もっと近ければたびたび訪ねたいです。今までのトクーさん利用五回の中で、それぞれ皆よかったけど、印象としては、最高でした。
お盆の中日、急に思い立って、前日に申し込
お盆の中日、急に思い立って、前日に申し込んでOKでした。1人で泊まれるところがほとんどない中で、いやな顔しないで快く迎えてくれました。 旅館には2種類の温泉があり、一つは鳴子共通のイオウ泉、もう一つは、番頭がしきりに自慢する自前の無色透明の70度の温泉です、これは熱いが飲めます。近代的な設備はありませんでしたが、女将も愛想よく、いいお湯にゆったりとつかって、きもちよく過ごさせていただきました。それと、とにかく安い!
お盆休みを利用して、東北温泉紀行とシャレ
お盆休みを利用して、東北温泉紀行とシャレこみました。東川原湯旅館は2度目の宿泊。良質の湯に包まれ、至福の2泊を過ごしました。鳴子温泉は、温泉好きの人ならばぜひ一度訪れるべき場所です。又、東北の人情味を味わいたいなら、この宿へ泊まるといいと思います。細かいことをここで書くより、訪れてその好さを実感してみて下さい。2度目の宿泊なので、気楽にチェックイン。大変気に入っている宿なので、宿での滞在時間を長く、温泉三昧の旅でした。食事くらいは外へ出ようと考え、夕飯は温泉街でとりました。外食してきても嫌な顔ひとつせず、対応してくれることはとても貴重で有りがたいことです。さらに、温泉卵をみやげ物屋との行き違いで6パック(計60ケ)も購入する破目になってしまい、困っていたら宿の女将さんが半分買いとってくれました。女将さんの人情味に感謝と感激したことは言うまでもありません・・・もちろん機会を作ってまた鳴子へでかけたいと思っています。