東北道古川ICから来ると、鳴子の温泉郷を
東北道古川ICから来ると、鳴子の温泉郷を川沿いに進み、鳴子駅が右手に見えたらすぐです。看板を見落とさないように。(私は見落としました)6時頃チェックインしたんですが、駐車場が狭かったです。女将さんは気さくな感じの良い方でした。まず、お風呂に入ってその後夕食でしたが、部屋の方で食べられたので、楽でした。お風呂場綺麗とは言えないけれども、ここのお湯は最高でした。ここが源泉と話で、イオウ系の濁り湯(混浴)と無色無臭のお湯の2つが有り、気分を変えて入れます。ただ食事は値段の割には、料理は冷たいし量も少なかったように思います。大人2人、子供2人で泊まったんですが、食事が大人4人になっていたり、トクの市で申し込んだので子供料金の欄が0円だったりしたので、女将さんが気を利かして子供用の食事を用意してくれてました。トクーからの連絡にこちらの電話番号とかがないため、連絡の取りようが無かったとのことでした。精算の時には、子供布団代とか食事代も差し引きしてもらい、暖房費もこの季節はもらっていないのでカットしてくれました。トクの市の宿で安く泊まれましたが、さらに安く上げたい方は外食した方が満足するかも。
トクー!を利用して、黄金週間に、安くて快
トクー!を利用して、黄金週間に、安くて快適な温泉旅行を楽しんで参りました。「鳴子温泉」はかなり有名な温泉地ですが、東京に住んでいると、遠くてなかなか行けない場所です。そこで、長期連休を利用して思い切って行ってみることにしました。鳴子温泉の湯は想像していたよりずっと湯量が豊富で、色々な泉質の湯が楽しめる温泉好きにはうってつけの地です。きっと、GWは、伊豆や箱根の温泉は芋を洗うような状態でしょうが、ココ鳴子ならそんなことはありません。遠いのは事実ですが、わざわざやって来るだけの価値のある温泉(嬉しいことに硫黄泉)だと思います。チェックインと同時ににこやかに女将が私たちを出迎えてくれました。宿に入っただけで香ってくる温泉の匂い・・・これだけでも遠くまで来た甲斐があったと思えてきます。温泉を利用した暖房で暖められた部屋に案内され、お茶を一杯頂き、夕飯までの時間を利用して「温泉めぐり」へGO。駅前の観光協会で湯めぐり手形を購入し、色々な宿の温泉につかり「極楽」を連呼。そして、宿に戻り夕飯(部屋食です。リッチな気分になれます。)を食べました。内容は、山菜や川魚を使ったお料理がメインでした。好き嫌いの激しい方でなければ十分美味しい食事です。宿の温泉は2種類楽しめ、1回の旅行で2度美味しい★素晴らしいお風呂です。さらにこの2種類の温泉に24時間入浴可なのです。宿の方も皆、親切ですし、庭に居るワンちゃん「インディー」も可愛いかったです。
当初のチェックインからかなり遅れてのチェ
当初のチェックインからかなり遅れてのチェックインだったが暖かく迎え入れてくれた。が、食事はすでに冷たくなっていた。そこはこっちのミスでもあるのでちょっと残念だが仕方ない。お風呂はとろんとした感じで浴槽にも温泉成分がたっぷり染み込んでいそうな良いお風呂だった。勘違いしないでほしいが、所謂リゾートホテルのきれいで設備が整っていると言う意味の良いお風呂ではなく、湯治場としての良いお湯だったと思う。チェックアウト後も鳴子の町を散策するために駐車場をそのまま貸してくれたのでそれは嬉しかったと思う。