ペンネーム:キウイフルーツ10月26日に
ペンネーム:キウイフルーツ10月26日に、「秋の信州・二人旅プラン」で泊まりました。一人500円をケチって、トイレ無しのお部屋を選んだのですが部屋の入口に洗面台と、反対の窓側の廊下には簡単な椅子と机が置いてあり、お部屋の広さも二人で丁度良い感じでまあ快適でした。 眺望は、全く望めませんでしたが・・・古い温泉街の、細い路地に面して立地しているのですから最初から、その点は期待してはいませんでした。調度品は どれも古いのですが、清潔にしてあって不快感は全くありませんでした。お食事は、特別メニューの「信州牛のステーキ」を奮発して頂きましたが、とろける美味しさで こんな食感は今迄味わった事がない、という柔らかさと旨みに、舌鼓! 予約して頼んで、大正解でした。さすが宿が自慢するだけのことはあるなぁ、と感心しました。お風呂は、古い旅館の良さと悪さを、併せ持った雰囲気で若干お湯が熱すぎるのが難点でしたが、まぁいいお湯でした。ただ もう少し、隅々までお掃除が行き届いているともっと快適だったように思いました。サービスについては、あまり構われすぎても困りますがここは、構ってくれなすぎの感がありました。食事の時間や、風呂の入れ替わり時間、非常口の場所などこちらから訊ねないと 何も教えてくれなかったのです。翌朝帰り際に、女将さんに無理を言って 宿所有の嶽心荘へ案内して頂きました。(事前にお願いしておいた)こちらは、素晴らしい眺望でした。
綺麗な景色と美味しいものを求めて、その希
綺麗な景色と美味しいものを求めて、その希望を叶えてくれる長野県へ出かけました。1日目、白馬周辺では真っ白に染まった北アルプスをバックに紅葉を見ることが出来、冬と秋の二つの景色を一緒に楽しめました。2日目は女将さんお薦めの渓谷へ噂通りの素晴らしい真っ赤な紅葉を見に行き、小布施で美味しい味噌(穀平みそ)を買ったり、おそばを食べたり、帰りには長野産の新鮮な野菜をたくさん買い込んで帰りました。安代館さんには今回で3回目の宿泊です。道中、あちこちに寄り過ぎ、チェックインが遅れると連絡しましたが、いつもの元気な女将さんの声で本当に宿に着く前から、ほっとしてしまいます。いつも、手の込んだあたたかいお食事をお部屋でいただけるので、子供連れの我が家には本当にありがたいです。夕食は品数が多く、いつも残してしまうので、今回は、あらかじめ1品減らしていただくよう、ワガママを言ってしまい、すみませんでした。でも、やっぱりおなかいっぱいになりました。こいこくも天婦羅もオプションでお願いした信州牛ステーキも、おいしかったです。子供のメニューにも工夫がされていました。いつも思うのですが、あの食事内容で、しかも部屋出し、それなのにこんなに安くていいのでしょうか?朝食もおなかいっぱいになります。建物や設備は古いですが、お料理があれだけ立派なら私は文句ないと思います。お手洗いがウォシュレットに変わっていたので、主人が感激していました。今回は、温泉のお湯が少しぬるかったので、夕食の後、射的をしに行き、そのあとでお隣の外湯に入って地元の方とお話をしたりして良い思い出も出来ました。射的場の方々も、とても気さくでやさしいご夫婦でした。「また行きたい」と思う温泉街であり、「また泊まりたい」と思う安代館です。
久しぶりに妻と2人平日に紅葉とお疲れさん
久しぶりに妻と2人平日に紅葉とお疲れさんを兼ねて、草津、志賀高原ルート、コマーシャルで有名になった猿の温泉、地獄谷温泉に寄り、翌日は別所温泉の近くの山小屋で松茸料理のフルコースを楽しんできました。2人でトイレ付、15,000円1泊2食付で利用させていただきました。10月14日15日湯田中温泉郷。安代温泉、安代館へ泊まりました。紅葉の一番美しいタイミングで草津温泉から志賀高原へ抜け安代館へ到着しました。木造3階建てで大正時代にタイムスリップした内部で、お風呂の手前廊下には、赤く塗られたアーチ型の橋が作られておりその脇のトイレも大正レトロの感覚がそのまま残っていました。窓の外は温泉街の通りでしたがあいにくの雨でしたので出かけませんでした。お風呂は女性、男性、夕食時、朝食時に入れ替わり2箇所のお風呂を楽しめ、妙に落ち着いたお風呂でした。温泉が24時間常時流れ温度調節は、お湯のホースでかけ流しの温泉だと思います。食事はこの料金で部屋食でした。品数も多く暖かく、美味しく頂きました。低料金を維持するためなのでしょうか部屋はチョット壁にシミがあり目に付きました。でも広くて2名では申し訳ない気がしました。もう一度行ってみたい宿になりました。