お風呂が沢山
貸切風呂が五つあるので、岩風呂とヒノキ風呂にはいりました。
夫が大浴場にいきましたが、一人でのんびりできたそうです。
夫と朝二人で、海辺の露天風呂へ行きました。
ちょっと歩きますが、海抜ゼロの露天風呂で
楽しかったです。

食事は顔が真っ赤になるほど暑くて
のんびり食べるというわけにはいかず
普通の料理のほうがいいなと思いました。

フロントの方は、とても気さくで親切で
よかったです。

お部屋も海が眼の前でとても綺麗でした。

お世話になりました。
あわびに、イカに、炭火焼きサイコー
御食事はろばたで汗をかきながら、あわびやイカをいただきました。担当のお兄さんたちがフットワークよく、焼き上がりをみてくれました。
御風呂は半露天で5つもあり、檜や岩風呂にかわるがわる入れました。
おまけに熱川の花火大会もみれ、大満足な旅でした。
猿も立ち寄る温泉宿
急な思いつきで宿泊した本ホテルでしたが、基本的にはいいところでした。

ホテル自体は大通りに面しているので、3ナンバーの車でも問題なく駐車スペースまで進めることができた。従業員も愛想がよく、チェックインはスムースにいったし、当日行われた花火大会へ行くときの注意点(車は規制しているので、電車で行くとよい)など、とても丁寧な説明でした。

今回3階の部屋に泊まったのですが、部屋の外からは海が見渡すことができ、何も風景を遮断するものはなかった(これで予報通りに夜がはれていたら、どれだけきれいだっただろうか…)。部屋もきれいで、エアコンも完備ー快適な温度で夜を過ごすことができた。

近くの山からサルが時々降りてくるようで(今回もたまたま猿の一団と出くわした)、発見した時には結構テンションが上がった。

しかし、布団はせんべい布団といってもいいほど薄く、枕もとても薄いことから寝返りが打てず、疲れが残るだけでなく翌日は腰と首の痛みに一日中悩まされた。また、大通りの前にホテルがあるためか、夜の車やトラックの音が結構うるさかった。

今回はあえて朝食のみの宿泊となったんだが、その朝食は雑炊とアジの開き、ホテル自慢の海鮮味噌汁、冷ややっこ、そして漬物が数種類出た。雑炊とみそ汁はおいしかったのだが、全体的には好き嫌いが激しく分かれる内容だった。せめて白ご飯や卵や区などが入っていたり、選べたりできればもっとよかったのだとは思うが…。あと、朝ごはんを食べる部屋は全席座敷なので、あまり座りなれていないものとしては、苦痛の何物でもなかった。

伊豆半島近辺のホテルや旅館の自慢といえば、温泉なのだが、とても気持ちがよかった。しかし、男女ともに脱衣所は廊下のドアを開けると丸見えで、隠れるとこはなく、脱衣所と風呂場ともに海が見えるのはいいのだが、近づきすぎると下の道路から丸見え。せめて男湯は腰まで、女湯は胸までスリガラスの窓かフェンスなどで隠しても罰は当たらないだろう、と思った。