会員クチコミ情報

総合
5

ID: aoibara

部屋
3
対応
5
食事
4
風呂
5
眺望
2
環境
5
宿泊時期
整理番号
209897
宿泊施設
万座温泉日進舘
プラン名
今回は二度目です。前回初めての時に、これ
今回は二度目です。前回初めての時に、これぞ温泉の感に浸り機会があれば是非行きたいと思っていました。草津の比ではありません。一泊目はマイナーですが福島県の中ノ沢温泉、二泊目は塩原温泉、最後に楽しみのゆけむり荘のコースでやって来ました。前回のオーナーのショウがサービス精神にあふれ楽しめたのですが、今回は残念ながら営業で不在でした。代わりのスライドも中々いいものがありました。ゆけむり荘は温泉マニアが集結するようで、いつも湯船の中では温泉談義が聞けます。皆さん全国的に渡り歩いているようです。今回はラッキーなことに一名無料宿泊券の抽選に当たりました。秋に行く予定です。道中が家から300Km超ありクッションとして行きか帰りに蓼科か八ヶ岳に一泊しています。蓼科や八ヶ岳もいい温泉がありこちらは何度も訪れています。ゆけむり荘は浴室まで行くに迷路の如く延々と続く階段は運動不足の解消には打って付けです。足の弱い方はホテルの方をお薦めします。温泉好きな方は一度は行くべきです。温泉とは何ぞやが解けます。【部屋・設備】湯茶、茶菓子あり。掃除もできている。テレビも映る。冷蔵庫があれば云うことなし。【対応】従業員の教育がよくなされており非常に好印象。【食事】健康食の極み、日常の食事の見直しの参考になる。【風呂】泉質は最高。何も言うことなし。【眺望】残念ながらゆけむり荘は目の前の斜面しか見えない。【環境】道中、高山植物や遠くの山々が望め最高。
総合
3

ID: aoibara

部屋
2
対応
4
食事
3
風呂
5
眺望
4
環境
3
宿泊時期
整理番号
209885
宿泊施設
磐梯高原 中ノ沢温泉 旅館 白城屋
プラン名
今回は、徒歩でも行ける近くに在住する友人
今回は、徒歩でも行ける近くに在住する友人の父親の見舞いに初めてこの地に来ました。中ノ沢温泉はいわゆる古くからの田舎の温泉街で往時の残影の痕跡が認められます。友人の話によると、はやっている温泉街ではないが不思議とつぶれた宿屋がないそうです。宿泊してその謎が解けました。強酸性硫黄泉と云う特殊な泉質にあった訳です。著名な玉川温泉と同一です。近在の人達が湯治と慰労を兼ねて昔から訪れているようです。日程との関係で「半額サービス」で申し込みしましたが、何と宿のパンフには平日ワンドリンク付で7千円のコースがありました。ドリンクなしで6千5百円は通常価格であり半額サービスなどでは決してあり得ません。過去にも宣伝文句に騙され臍を噛んだ経験が3ー4回あり一時トクーを脱会した経緯があります。部屋の冷蔵庫は半開きで扉のパッキンが半分程度はずれており中にはバスタオルが2枚ほど突っ込んでありました。よく見ると冷凍室は氷の塊が占拠しており霜取りの受け皿にホーローのトレーを入れていたために扉に当たり閉まらなかった訳です。持ち前の器用さを発揮し、解氷してからパッキンの取り付け直し、温度センサーの定位置取り付け、扉のヒンジ調整等を行い正常に動作するように修理しました。〆て修理代一万円相当。冷蔵庫ありとなっているからには使える冷蔵庫を設置して頂きたい。【部屋】広くて明るい雰囲気。湯茶、茶菓子あり。掃除もできている。テレビも映る。【対応】洗練はされていないがそれなりに素朴で良い。【食事】値段相応で特徴はないが普通、印象がない。【風呂】泉質は最高。蛍光灯の切れ掛かり、入り口電球なし。扉枠等の清掃が必要。【眺望】4階であったので遠方の山が望めた。【環境】さびれた温泉街。湯温は高くて入れないので、内風呂・露天とも湯の吐出量は自分でコックを調整して適温にすると良い。コック位置は、内風呂は窓の外、露天は湯船の脇にあり。
総合
4

ID: すず

部屋
3
対応
4
食事
4
風呂
4
眺望
2
環境
4
宿泊時期
整理番号
120962
宿泊施設
プラン名
部屋の広さはやや狭目だが、掃除がきっちり
部屋の広さはやや狭目だが、掃除がきっちりとしてあるので良かった。対応は礼儀正しかった。食事は屋や少なめな気もしますが、個人的にはヘルシーで良いと思う。打つわ等に気配りが感じられる。風呂は湯質が良く、体が良く温まる。眺望は露天風呂風なので良いが景色が不満。環境は木々を残しているので気持ちがいい。総合的には野外ステージ的ホールはどこにも古い独特の建築で来た人がそれぞれのイメージを感じとってかえるのではないでしょうか。私もシャンソン等ライブを聞きに行くのでここでそんなライブがあったらまた来てみたいと思いました。ありがとうございました。
宿からの返信
私共では音楽の好きな方が比較的多くご利用頂いております。シャンソンの好きなお友達とご一緒にミニコンサートなどいかがでしょうか。またお出かけ下さいませ。ありがとうございました。
総合
4

ID: aoibara

部屋
3
対応
4
食事
-
風呂
4
眺望
2
環境
2
宿泊時期
整理番号
20852
宿泊施設
伊香保温泉 橋本ホテル
プラン名
温泉地はあちこち行きましたが伊香保は車
 温泉地はあちこち行きましたが伊香保は車で何度か通過しただけで、まだ立ち寄ったことがありませんでした。今回は他所に宿泊した帰りに初めて寄ることと致しました。 やはり観光地とは程遠く湯治場としての印象が残ります。町起こしに力を入れていることは感じられますが、見るべきものもなく眺望もいまいちで石段街ばかりが表面化しているようです。しかし、石段街も取るに足りない感は否めないようです。 隣接の榛名湖に温泉が湯噴したときに県に温泉井を許可しないように働き掛けた伊香保の、変革に対応できない体質が今も残ってしまった印象です。 しかし、湯治場としては草津にも匹敵する歴史がある訳で温泉好きには魅力的な町と云えるでしょう。 確かに泉質は中々のものがありかなりの満足感が得られました。もっと温泉の良さや効能をPRすべきと思いました。それと同時に宿泊施設の経営者にはリーズナブルな価格で温泉を堪能できる状況を創出して頂きたいと思います。 加えて昨今は食の文化が変貌していることをもっと理解して食事は副次的サービスとして存在し、過分な品数で暴利を得る時代でないことを謙虚に受け止めるべきと思われます。 今はトランスポートの手段として自動車が必須であり、また、手軽な方法です。伊香保は地形の関係で車対応とは云い難い難点があります。特に若者は思い付きで宿泊したり食したりするもので彼らを如何に取り込むかが今後の経営の課題となるでしょう。 各地を巡回してつくづく感じることは、例として京都や鎌倉・熱海その他名所旧跡地や観光地は物価が高く旅行客には「やらずぶったくり」でディズニーのように如何にレピート客を確保するかのサービスの概念が全くないのが不思議です。 今回伊香保に立ち寄りしたことは温泉好きの私にとっては正解でした。夏にまた行く計画をしています。 宿では、エントランスの階段前に車を着けた時、偶然ホテルの人が来ました。宿泊の予約をしてあることを告げるとメモを見ながら怪訝な顔をしました。そこで予約完了連絡書のプリント見せると駐車の場所(駐車場はなく脇の一般車が通行できない道路)を指示してホテルに戻って行きました。 フロントには先程の人が愛想良く迎えてくれ、部屋まで案内してくれました。今回は食事なしで予約しましたが嫌な顔もせず、心地よいものがありました。 館内と客室の壁はスタッコ調でモダンな雰囲気が全館に漂い、小さなホテルてすが明治創業以来のポリシーが今も継承されているようです。 室天井の亀裂の修復跡やバスのひび割れ等は目に付きますが全体的なムードのよさにいつか気にならなくなりました。 客室からの眺望はホテルの立地条件からいってどの向きに建ててあっても遠景を望むのは無理のようです。時期的には新緑の季節であったため向かいの山の緑が目に入りそれなりの山間のホテルの感じはありました。 待望の風呂はそれ程大きくはなく、ゆったり入るとすれば7~8人程度でカランも4個しかありません。幸い当日は平日のため一人で心行くまで浸かることができました。泉質は鉄分が含有しており色合いも茶色で如何にも温泉=効能ありの感触で中々のものがありました。 野天風呂は3月頃増設したようで和風の檜風呂でした。小振りで2人位の感じです。檜の白が清潔感を煽り目前の山の斜面の新緑が萌え十分温泉を堪能できました。 翌朝は男女入れ替えで前日の和風から浴室壁がタイル貼りの洋風となっており、野天風呂も焼物の楕円形と円形の桶があり各々一人用です。桶の感触がまた独特でこれも素晴らしいものがありました。野天風呂の泉質は男女とも無色透明で濾過でもしてあるのでしょうか。好みからすれば内湯と同じ茶色の方がよかったと思います。 設備等の古さは否めませんが、応対のよさやアメニテイ、備品等は充実しており清掃も行き届いているようです。 夏に伊香保町主催の私好みのイベントがあるようですので、また、ご厄介になろうかと考えています。