会員クチコミ情報

総合
4

ID: うろんな客たち

部屋
3
対応
4
食事
5
風呂
4
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
259749
宿泊施設
母袋温泉
プラン名
母袋という関東人では聞きなれない場所です
母袋という関東人では聞きなれない場所ですが、岐阜や名古屋の方からすると近場のレジャーといったところなのでしょうか。スキー場、キャンプ場、釣り場、温泉と一通りそろっています。建物は古いのですが、まあきれいになっている方でしょう。温泉は広く、つるつるする湯です。キャンプ場の方たちも利用されるようです。食事は目の前の炭火で焼くスタイル。なかなか楽しかったです。その後お土産コーナーにあるまたたび酒を飲みました。200円。体に効きそうな味で、結構おいしかった。次の日は残念ながら大雨。帰りに母袋に入る交差点の近くにある酒蔵で地酒を買いました。いろいろ試飲させていただき楽しかったです。隠れた地酒といった感じで結構おいしく、とくに濁り酒が気に入り買い込んでしまいました。
総合
5

ID: うろんな客たち

部屋
5
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5
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5
風呂
5
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
252417
宿泊施設
上山田温泉 やすらぎの湯宿 ホテル雄山
プラン名
のんびりするには雄山は最高です。古き良き
のんびりするには雄山は最高です。古き良き..といいますか、仲居さんがついてくれて、上げ膳据え膳、夕食も部屋でゆっくり、その後散歩に出かけるとその間にふとんがキレイに敷かれている・・。当たり前のようですが、この価格でここまでしていただける宿はなかなかないと思います。これじゃ最近満室が多い訳だと思っていたのですが、女将さんに聞いたら「いつも満室って事はないわよ」と言われました。今度からはもっとちゃんと空室情報を確かめます!着いたらまず温泉でのんびり。日によって緑だったり、白っぽかったりする温泉です。お風呂場に入ってイオウのニオイを嗅ぐと「来たなあ」と感じます。露天はありませんがお風呂はとても広く、明るく開放感があります。また、化粧水や乳液等も完備していて女性にも喜ばれると思います。私が必ずやるのがひざ痛用マッサージ機。足の裏をぽこぽこたたくのがきもちいい。部屋に戻って夕食までのんびり。部屋にはツボ押しの道具なんかもあります。ゴロゴロしていると夕食の時間になり、食べきれないほどの料理が運ばれてきました。純和風で鍋や茶わん蒸し等温泉旅館には欠かせないメニューが並びます。食べ終わったら、フロントに電話をして片付けてもらうのですが、その間にちょうど行われているという桜まつりに行ってきました。上山田温泉ではいつ行っても温泉街で何か催し物を行っていて、それも楽しみの1つです。近くの公園で桜まつりが行われていて、旅館の女将さん達が集まってビールや焼き鳥を格安で提供してくれます。ビールは200円!ちょっと肌寒かったのですが、お花見特設会場には炭で温まるようなテーブル?があって、宿のお客さんより地元の人で賑わっていました。賑わっていたと言っても桜に対して人の密度は少なく、桜1本に対して10人以上の東京のお花見とは全然違います。夜桜を写真に撮ったりして、東京では出来なかったお花見を意外なところで楽しむことができました。帰りは近くにできた飲泉所に立ち寄りました。朝も早起きしてまた温泉。8時の朝ご飯は宴会場で。こちらも温泉旅館らしい朝食です。ご飯とおみそしるはおかわり自由。適度に仲居さんが気を使ってくれます。こちらの宿は女将さんや仲居さんがとてもさばさばしていて適度に放っておいてくれるところがとても良い感じです。だんなが特徴的な髪型なものですっかり覚えて頂き「ひさしぶり~」みたいな気がるな感じなのでこちらもリラックスできます。また、女将さんにはいつも気を使って頂き、ありがとうございます。またお伺いさせて頂きます。
総合
4

ID: うろんな客たち

部屋
3
対応
4
食事
-
風呂
5
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
252416
宿泊施設
乗鞍高原温泉 わさび沢の湯 白い小屋
プラン名
3月いっぱいまで温泉がタダになるクーポン
3月いっぱいまで温泉がタダになるクーポンというか雑誌を持っていて、せっかくだから温泉に行こう!というとこになり、トクーで予約をして出かけました。予約確認を携帯電話にしていざ出発!したのはいいのですが、2時間くらいして満室のお知らせが。もうお昼だし、今日は宿泊はあきらめるか..。その時甲府にいたので諦めきれず図書館のインターネットを借りてトクーにアクセスし、宿を決め予約。30分ほど待っていると予約確定のお知らせ。ほっとして宿のある乗鞍へ向かいました。次の日は早めにチェックアウトしてこの日はまず毒沢温泉に行きました。近くではもうすぐ行われる諏訪大社の御柱祭の準備が行われていて、人がたくさん集まっていました。木落としをする坂を始めて見ました。坂は結構急です。国道142号線のすぐ脇にあるのには驚きました。今までも何回か通っていたのに気がつかなかったんだなあ。ちょうど前の日に国道20号線と国道142号線が繋がるバイパスが開通していて毒沢まですぐでした。開通したての道を通るのは気持ちがいいですね。毒沢温泉は赤い鉱泉で、飲んでみると爽やかなジュースのような、かなり変わった味でした。身体に効きそうな感じです。その後もう1つ奥蓼科の横谷温泉へ。ここは緑の温泉。渓谷が見える開放感抜群の露天もあり、オススメです。宿の温泉と立ち寄り温泉2つに入ったら温泉疲れしてしまい、その後はおとなしく家路につきました。ぜいたくな疲れでした。高速には乗らず、裏道を使いながら乗鞍へ。全く混雑しなかったので甲府から3時間ほどで乗鞍へ着きました。途中宿に電話をして場所を教えて頂いたのですが、宿の場所が番号で振られていて分かりやすくなっています。宿は乗鞍高原の一番奥にありました。乗鞍はまだまだスキーシーズンで、宿のすぐ横にあるスキー場は賑わっている様子。私たちは温泉が目的だったので、チェックインして休んだらすぐに温泉へ向かいました。泉質が2つあり、白濁している湯、透明の湯がありました。白濁している方に家族風呂1つ、時間交代で男女が入れ代わる風呂が1つ、透明の方は男女1つずつの内風呂がありました。白濁してる方の家族風呂が先客ありだったので、その時間は女性専用になっている白濁の風呂にまずは入りました。まだ新しく、手作り感がある木の香りのするお風呂です。温度を保つためのフタを開けると、湯舟には白濁したお湯がなみなみと。掛流しでしょう。イオウの香りがたっぷりします。温度も熱めで私好み。かすかに外のスキー場が見えますが外から見えることはありません。光がたっぷり入る気持ちのよいお風呂です。シャワーまで完備しています。ただ気になったのは女性と男性が入れ代わる時間。微妙な時間だったので、男性が入ってこないかちょっと心配でした。裸を見られることはどうってこともないのですが、お互い気まずいかなあと思いました。いいお湯なのでつい時間を忘れて入ってしまうので、時計がお風呂にあるといいですね。ちなみに家族風呂には時計がありましたが、止まっていたようでした。脱衣所は狭いのですが、ストーブもあり、気が使われています。全体が木でつくられているのがとてもいいです。お風呂に行くには一瞬外に出るというか、スキーの乾燥室のような場所を通るため、外湯と称しているようです。内湯の透明な湯はどうだったかというと、これもなかなかよかったです。やはり木の香りがするお風呂です。そんなに広くもないのですが、シャワーがいくつかあるのでスキーの後汗を流すにはこちらがいいかもしれません。部屋は6畳1間和室でテレビつき。角部屋だったので眺めはまあよかったです。お部屋はきれいに掃除されています。和風のペンションといった感じでしょうか?でも温泉宿に欠かせないお茶とお茶菓子、浴衣もあったのはよかったです。ふとんは自分でひきます。それも自由でよかったです。夜は窓からの星がキレイでした。トクーの私たち以外のお客さんは食事がついています。皆さんが夕食の間に白濁の家族風呂へいってみました。交代制のお風呂より少し狭いのですが、こちらもなみなみとお湯が注がれ気持ちいい。こちらもシャワーがついています。私はついてなくてもいいんだけど。というのはこのお湯は髪の毛を洗ってもきしきししないし、普通はイオウ系の温泉に入ると肌が乾燥してしまうのですが、ここでは逆にしっとり。白濁のお湯では珍しいことです。アトピーの私にはとてもいいお湯でした。朝早起きしてもう一度家族風呂へ入りました。少しづつ空けてくる光の中のお湯は本当によかったです。こちらの宿は、素泊まりだし部屋も6畳1間でこの値段というのは、正直なところトクーの中では安い方ではありません。しかし、この温泉があったのでこの値段でもまあいいかなと..。温泉好きでも広くてきれいな温泉が好きな人や露天
総合
5

ID: うろんな

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
5
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
243141
宿泊施設
奥日光湯元温泉 湖畔の宿 湯の家
プラン名
伯父の一周忌で栃木・佐野に出向いた帰りに
伯父の一周忌で栃木・佐野に出向いた帰りに温泉宿に泊まろうと思いトクーで投稿を見て川治温泉・蘭綾に決めました。今日の宿「湯の家」さんは日光湯元温泉街の一番手前にあり、すぐわかります。近くの駐車場が一杯だったので、宿の方に相談したところ、快く車を停めさせてくれ、しかもだいぶ早かったのにチェックインもさせて頂きました。これはよかった。ちょっと休んだらすぐに温泉に行きました。温泉に入ると、まず広い!そして白い!これだけ広くて白濁しているお湯がじゃんじゃん流れてあふれているのは初めて。贅沢の一言です。お湯の温度は最初熱いのかなと思うのですが、十分にかけ湯をして浸かると中はちょうどいい温度。いい温泉、特ににごり湯でよくこういうことあります。長湯をしてしまう湯です。その日はライオンの口からぬるめの湯が、竹筒からは熱めの湯が出ていました。この宿は自家源泉だそうで、これだけかけ流しできるのも源泉を持っているからなんですね。本当に贅沢!大浴場を十分に満喫し、部屋に戻ってのんびり。確かに建物は新しくはないのですが、清潔にしてあるし、何より広い。窓からは湖が一望できますから、窓際のいすに座って、読書など。温泉好きのだんなは戻ってきやしない。それだけこの温泉が気に入ったようです。1時間半は入っていたかな。その後十分に休んでから近くに散歩に出かけました。雪のため歩くのも大変でしたが、宿から10分ほどの温泉寺の近くに源泉が湧き出ている湿原のようなところがあります。源泉小屋がいくつもあり、緑だったり白だったりするお湯が湧き出ています。温泉寺でも温泉に入れるそうです。散歩の帰りに宿の裏手にある源泉を見てきました。2つありました。また、玄関先には山から湧き出ている水があり、甘みがあっておいしい水でした。帰りにペットボトルに入れて持って帰ってしまいました。宿に帰って、今度は家族風呂に入りました。こちらは宿泊客のみです。日帰り入浴の方が結構いたので、ちょっと優越感。この家族風呂がまた広い。小さな旅館の大浴場くらい(いいすぎ?)あります。4人家族でも広々できるでしょう。それからピンクの壁ですが、そんなにどぎついピンクではなく、明るくて私はよかったかな。白いお湯と合って。夕食は6時に1階の食堂で。鴨鍋があったり、工夫されています。仲居さんの対応も良かった。ただあまりに周りが静かなので食堂もシーンとしていました。小さくBGMでもあったほうがいいのかな?部屋に戻れば布団も敷いてあるし、部屋でビールを飲んでそのまま寝てしまいました。朝起きて、また温泉。あーいいね。今日も天気が良い。朝食は夕食と同じところ。種類も多く、ご飯もお代わりするまでもなくおなかが一杯になりました。その後、最後にまた温泉。結局チェックアウトぎりぎりまでゆっくりしてしまいました。なるべくお金をかけず、なるべくたくさん旅に出たい私たちには、この値段で湯質の良い温泉に入り放題できるとても良い宿です。またトクーでお気に入りの宿を見つけた!という感じでした。
総合
4

ID: うろんな客たち

部屋
4
対応
4
食事
-
風呂
4
眺望
5
環境
4
宿泊時期
整理番号
238620
宿泊施設
加賀山代温泉 ハイヤペンション
プラン名
お正月なのに思い立って出かけ、途中で宿を
お正月なのに思い立って出かけ、途中で宿を見つけながら旅をする事ができる。トクーの旅の醍醐味ですよね。前日は白馬に泊まり、日本海を経て富山へ。そろそろ今日の宿を探そうとインターネット喫茶を探し、休憩がてら宿を検索。その場でとれる宿はさすがにありませんでしたが、アットマークを見つけ予約しました。携帯メールに切り替えて、待つこと40分ほどで予約OKのメールが届きました。インターネット喫茶の追加料金を払わず1時間で出ることが出来ました。そして一路加賀温泉へ。何しろ地図も関東地方のものしかないし、カーナビもない。とにかく国道8号線沿いに金沢方面へ。宿に食事はついていないため、途中のスーパーであれこれ買って、お酒も買って、ばたばたと準備。宿についた時は土砂降りでした。加賀温泉は初めてでしたが以外と街が小さい。畑を抜けると突然巨大なホテルに突き当たるというような感じで分かりやすい場所でした。こちらのお宿は温泉街から少し離れたところにあります。歩くのはちょっと大変かな。チェックインをしてすぐにお風呂へ。お風呂は10人は楽に入れるくらいの広さ。熱めです。いかにも温泉!という程ではありませんが、まあまあ良い湯です。2回ほど入りましたが、お風呂で誰とも会わなかったので広々のんびりと浸かれました。部屋は少し広めのビジネスホテルといった感じですが、テーブル、椅子もきちんとあり、部屋で食事するのも問題なく、洗面にはお茶もあるし、のんびり出来ました。高台にあるため窓からは夜景が見れました。次の日は早起きして加賀温泉の中央街にある共同浴場の総湯へ。雨も降っていたので車で行きました。総湯の裏手にある駐車場に車を停め、地元の人と一緒に並んで開店(湯?)を待ちました。7時に空きました。温泉はタイル張りの丸い浴槽が2つあるだけですが、相当広い。公共の湯とは思えない広さです。洗い場も30人は同時に洗えるくらいたくさんあります。温泉は熱め、無色透明ですが、飲泉すると硫黄のニオイがします。1時間近く入ってしまいました。入浴料は350円。宿に戻って少し休憩し、早めにチェックアウトしました。なにしろ今日は東京に帰らなければ!でもせっかくここまで来たからには福井に寄ってカニ&日本酒をゲットしたい。福井の海岸を目指しました。しかしカニは予算オーバーで買えず、温泉カレイ(温泉宿の朝食で必ず出るそうです)とキムチタコでお茶をにごし、お気に入りの日本酒の蔵元に寄って日本酒だけはゲット。あとはひたすら帰路へ。高速には乗りませんでしたが、その日のうちに帰って来れました。(高速は大渋滞だったようです)加賀温泉は金沢も近いので今度泊まる時はぜひ金沢にも足を運びたいと思います。たくさん回りたい私たちにはピッタリのビジネスライクな宿でした。地元のお客様が多いようでしたが、観光案内のパンフレット等が置いてあると遠くからのお客にも喜ばれるのではと思いました。
総合
5

ID: うろんな客たち

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
4
環境
5
宿泊時期
整理番号
230439
宿泊施設
志賀ハイランドホテル
プラン名
いつもお気楽夫婦2人旅ですが、今回は弟家
いつもお気楽夫婦2人旅ですが、今回は弟家族と一緒に旅行する事になりました。しかも金曜日の夜に「明日日帰りで紅葉でも見に行かない?」と弟から電話。ちょうどその時明日の旅館はどこにしようかなとトクーを見ていたところだったので、3,500円で泊れる宿があるよと教えるとそれなら泊まった方がいい!という話になり、急きょ決まりました。(いつも急きょなんですけどね)子供が2人いるのでいつもより少し慎重に宿を選びました。弟家族とは住んでいるところが遠いのと、弟は夜中から出かけると言っているので現地集合という事になり、私たちは朝6時過ぎに東京を出発。高速には乗らないので裏道を抜け草津に向かいました。お昼頃草津に着き、お気に入りの公共の湯に入りました。ちょうど弟夫婦もその頃草津へ。しかし私たちは志賀高原の熊の湯に入りたかったので、合流はせず。弟家族は草津は初めてだったらしく、湯畑ではしゃいだり、まんじゅうを買ったり大満足。また、ちょうど駐車場から温泉中心街までシャトルバスがテスト運行していたとの事で、子供がいても効率良く観光出来たようです。私たちが熊の湯でのんびりしている間に、弟達は草津から志賀高原に抜ける国道292号線で写真を撮りまくっていました。ここは国道最高地点で眺め抜群。道も広く快適にドライブするのにいい道です。次の日は子供達にどこに行きたい?と聞いたところ、サルが見たい!という意見が圧倒的だったので、サルが温泉に入るという地獄谷温泉へ。あいにくの雨だったので駐車場に停めてから山を登るのは大変でしたがサルの動物園に着きました。入場料は500円。いつもの私たちでしたらこういうところには来ないのである意味新鮮な体験でした。サルはびっくりするほどたくさんいます。大きなサル、子供のサル、あちこちにいます。そして露天風呂へ。入ってます。たくさんサルが。あったかそう。2才の姪は「サルを家につれて帰る」というくらい気に入ったようです。サル山を下り、弟家族は高速で帰り、私たちは下道で温泉に入りながら帰るので、ここで解散です。ずっと一緒でなくてもお互いのペースに合わせたこんな旅もおもしろいなと思いました。子供連れなのでトイレ・洗面がついている方がいいだろうと思い、志賀ハイランドホテルさんに決めました。設備も整っており、お土産屋さんもあるのでゆっくり選べてよかったようです。現地集合ですからホテルには私たちが先に着き、後から弟家族が着きました。気兼ねのないように1家族に1部屋とっておきました。後から来ても分かるように配慮して頂いたり、フロントの対応もとてもよかったです。部屋は和室で標準的な造りです。窓際には椅子に座れるスペース。テレビも無料でした。お風呂は地下なので暗い感じがしましたがかなり広くのびのび入れます。部屋にもユニットが着いています。夕食はダイニングでしゃぶしゃぶです。食べきれないほどの量で味もよかったです。子供には特別にデザートをくれたり、ここでもいろいろと配慮して頂き嬉しかったです。朝食も和食でバラエティに富み満足です。しかし子供がいると旅行するのも大変だなあと実感しました。そういった所を考えてくれる宿は親にとってはありがたいものだなと感じました。家族2つ合同旅行で、このホテルに決めたのは大正解でした。もちろん私たちだけでもまた泊まりに行きたいです。
総合
5

ID: うろんな客たち

部屋
4
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
230437
宿泊施設
本館めぼうき
プラン名
トクー市で激安の宿を見つけ、出かける事に
トクー市で激安の宿を見つけ、出かける事にしました。朝6時過ぎに東京を出て甲州街道でまず甲府へ。高速は嫌いなので乗りません。まず温泉です。甲府昭和ICの近くにある玉川温泉と言う立ち寄りの湯に向かいました。迷ってしまったので時間が掛かりましたが、10時頃到着しました。ここは源泉掛流しで、お湯がざばざばあふれています。飲泉も出来ます。飲むと鉄のような、硫黄のような不思議な味です。ついついのんびりしてしまいました。本当は休憩料金を払わなければお座敷で休めないのですが、温泉の女将さんが車のナンバーを見て「遠くから来て疲れているだろうから休んで行きなさい。」と言って座ぶとんを敷いてくれました。お言葉に甘えてお座敷で眠り込んでしまいました。しかも帰り際にはとれたての柿までくれました。甘くておいしかった!女将さんありがとう。ちなみに入湯料は500円です。甲府に行った際にはまたぜひ立ち寄りたいなと思います。のんびりし過ぎてお昼になってしまいました。高速に乗らないので先は長い。裏道で八ヶ岳、白樺湖と進み、もうひと風呂浴びようかと思い上山田温泉へ。しかし何となくまだ玉川温泉の余韻が残っていたためそのまま妙高へ向かいました。妙高に着くころには夕闇になっていました。次の日、池の平温泉に入ろうと思いペンションが共同でやっている温泉に向かいましたが、混んでそうだったのでパス。山の上にある燕温泉にも行ってみましたが、結構歩くようだったので、ここもパス。山の上はもう雪がうっすらと積もっていました。妙高温泉駅の近くの大湯も見てきましたが、月曜日はお休みでここも入れず。長野に向かうことにしました。昨日は山梨回りで来たので、今日は群馬回りで草津に抜けようと思い、渋温泉へ。途中リンゴなどお土産を買いました。リンゴも野菜も安いです。志賀高原に向かおうとしたところ、何と道が冬期閉鎖になっていました。早いな・・。万座温泉か草津温泉に入るのは断念して近くの山田温泉に。ここは以前行った事があるのですが、とても良い温泉です。天気が良かったので露天風呂も気持ちが良かった。立ち寄り入湯料は500円。ここでもゆっくりしてしまいました。あとはのんびり帰路に着きました。今回はめぼうきさんにトクー市でお世話になりました。だいたいの場所は把握しておいたのですが、電話番号等必要な情報を持って行くのを忘れたため、(名前すら忘れそうになっていた・・。すみません)ちょっと不安でした。しかし、ゲレンデの入り口にある宿案内の看板を見て発見。よかった。場所は池の平ゲレンデの中という感じです。一番奥から2番目がめぼうきさんでした。激安なのでどんな宿だろうと思いましたが、ペンションよりは大きく、ホテルより小さい規模の宿でした。部屋は2階で和室でした。眺めも良く、また激安なのに浴衣や丹前、タオル、歯ブラシまで用意してありました。部屋も暖かくなっていて、お茶菓子まで・・。何だか申し訳ないような気持ちになりました。ひと休みしてお風呂へ。その前に温泉には入っていたのですが、だいぶ寒く体も冷えきっていたので、すぐお風呂に入れるのはありがたかったです。そんなに大きくないですが、シャンプー、ボディソープも完備。のびのび入れました。夕食は食べた後だったのですが、お風呂に入ったらビールが飲みたくなったので1本頼んで、カーッと飲んですぐ寝てしまいました。朝起きると、朝焼けがキレイでした。散歩にでも行ったら気持ち良いだろうなと思ったのですが、ふとんから出られずゴロゴロしてしまいました。そうこうしているうちに朝食の時間です。朝食は1,000円の値段に見合ったものでした。基本は和食で、プラスソーセージ(本格的なもの)、スクランブルエッグなど。コーヒーは自由に注がせて頂きました。食事制限中のため、今回は夕食は遠慮させて頂きましたが、おそらくおいしいだろうなと思いました。このシーズンは女将さんがひとりで切り盛りしているようでした。とても気を使って頂き、気持ちよく滞在させて頂きました。それにしても他のお客さんは品の良いご夫婦1組だけ。スキーシーズンは賑わうのでしょうが、他のシーズンでも十分楽しめて、新潟といっても首都圏からも近いのでもっとお客さんが来ても良いような気がします。
総合
4

ID: うろんな客たち

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
3
眺望
5
環境
4
宿泊時期
整理番号
230436
宿泊施設
大町観光ホテル 雲山荘
プラン名
前泊も長野でもう1泊したい!と思い旅先か
前泊も長野でもう1泊したい!と思い旅先からネットを繋いで予約を取りました。1件断られてしまったので、2時頃に予約してOKメールが届いた時は嬉しかった!泊まった次の日は教えてもらった葛温泉に行きました。雪の中慎重に走りましたが30分もかからず着きました。ここの温泉は最高です。内風呂と露天があるのですが、露天が広くもちろん掛流し。硫黄泉との事ですが湯の花が浮かぶ透明な湯です。あまり他のお客さんがいなかったのでのんびりゆっくり浸かれて最高!また行きたいです。雲山荘さんについたのは夕方頃。写真で見るよりは大きく、小さい旅館をイメージしていたのですが、どちらかと言えば外見はビジネスホテルという感じです。部屋は純和室で清潔にしてあり、眺めは目の前の電線がなければ最高!なんだけれども、アルプスがよく見えてよかったです。お風呂は温泉と言う事で、泊まっているビルとは別の隣のビルに地下から向かいます。地下を通ると突然明かりが着いたり、ちょっと迷路のような感覚です。少し変わっています。お風呂は岩風呂のような造りで、近所の方が入りに来ていました。その方に葛温泉がいいと教えてもらいました。大町温泉も葛から引いているとのことでした。夕食は和風で鍋等があり工夫されていました。品数も量も十分でした。ダイニングにはたくさんの物が飾られていました。もう少しスッキリさせた方がよいかなとは思いましたが、中にはおもしろいものもありました。朝食も和食で、おひつのご飯がおいしかったです。全体的にこの値段だったらアルプス等旅の拠点にいいかなと思います。対応も大変よかったです。
総合
5

ID: うろんな客たち

部屋
5
対応
5
食事
5
風呂
4
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
215450
宿泊施設
下仁田の隠れ宿 小滝荘
プラン名
混雑することを考えて、秩父を抜けて国道2
混雑することを考えて、秩父を抜けて国道299号線から県道を経て下仁田へ出ました。国道とは言えかなり道も険しく、時間もかなり掛かりましたがいくつかの峠を超え眺めもよく、気持ちのいいドライブでした。途中の小鹿野では警察の方に交通安全のキャンペーンでお菓子等をもらったり、上野村では道の駅に寄ったりしました。宿は今どきこんな和風の宿が都心近くにあるのかと思うほど、純純和風です。窓からは池が見え、川のせせらぎと蝉の声、虫の声しか聞こえないという風情があります。都会の喧噪を離れた隠れ家として最高です。部屋も廊下もトイレも大変清潔にしています。夕食も素朴で体にいいものばかり。また、仲居さんのおばあちゃんたちが大変親切でした。夕食後は温泉に。露天風呂もなかなかよかったです。貸し切りには出来ますが、脱衣所とお風呂が一緒になっていますのでかえってなんとなく安心。気兼ねなく入れました。チェックアウト時には御主人に観光スポットなどいろいろと教えて頂きました。軽井沢も以外と近いので拠点にする方も多いとのこと。都心から高速に乗れば本当に近い下仁田はフラッと来てのんびりするのに最適なところですね。お土産には下仁田ネギとこんにゃくを忘れずに!
総合
5

ID: うろんな客たち

部屋
5
対応
4
食事
3
風呂
5
眺望
5
環境
5
宿泊時期
整理番号
186318
宿泊施設
箱根ナチュラルパーク 花の里
プラン名
箱根は年がら年中道が混んでいるという印象
箱根は年がら年中道が混んでいるという印象がありますが、御殿場側から入ればそうでもなく、プレミアムアウトレットでぶらっと買い物をしてから乙女峠を経て箱根に入りました。箱根にこの値段で泊れるなら、近いし、お金もかからず旅ができる!しかもここは1時チェックインOKだから早めに入ってのんびりできる。忙しい時にパソコン持ち込んで窓の外の芝生のひろーい庭をながめながらぼちぼち仕事するのにも最適。トイレも洗面も台所もついているし、部屋はかなり広く、のんびりできます。お風呂も広く、掛け流しだそうです。万人に好かれるお湯だと思います。1時間は入っていられます。露天ではありませんが、ガラス張りで開放感、眺めともに抜群。夕食は値段の事を考えれば問題ありません。海老フライ、鍋等でした。量もちょうど良い。ゆっくり眠って、朝起きるとひとッ風呂あびてから朝食。あいにくのどしゃぶりだったのでゆっくりしてからチェックアウトしました。ここは人気の箱根で気軽に泊れて満足できる宿だとおもいます。