会員クチコミ情報
総合
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ID: Take it easy
- 部屋
- 2
- 対応
- 5
- 食事
- 5
- 風呂
- 5
- 眺望
- 2
- 環境
- 5
- 宿泊施設
- 裏磐梯温泉 ホテル 小野川荘
- プラン名
- ◎磐梯山・小野川湖をのぞむ♪♪お得な2食付プラン
- 磐梯山が見えない！
- 今回もこの時期の連休にお世話になりました。 台風１９号の動向も気になったが、その日は予想外に好く晴れて、山々の紅葉も美しかった。 しかし！今回の部屋(１０２号室)は、スグ前の木が邪魔して憧れの山が、 あの崇高な磐梯山が・・・威風堂々と姿を見せているにも関わらず見・え・な・い！ 本来ココからはベッドに横たわりながらでもＢＡＮＤＡＩが拝めたのに残念極まりない。 また、この部屋はツインの洋室だが２つのベッド幅を利かせ、のんびりと寛ぐスペースが無い。 そんな訳で部屋と眺望を減点したが食事も温泉も満足でした。 とはいえ、今回も松茸御飯を三杯もたいらげたし(勿論おかずも完食)、 湯舟からオーバーフローの掛け流し温泉にも４回も浸かり 、充分に堪能させていただけました。 今度は見晴らしの良い部屋にして下さいネ
総合
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ID: Take it easy
- 部屋
- 4
- 対応
- 4
- 食事
- 5
- 風呂
- 4
- 眺望
- 4
- 環境
- 5
- プラン名
- ★自分で温泉を掘って入ろう！即席の野天風呂体験出来る★緑が美しい秋山郷で想い出作り♪お得な２食付
- 秋山郷 手焼せんべい
- クチコミの高評価と‘秘境の秘湯’と、いう訳で盆休みのラストにお世話になりました。 評判どおりで優れた環境、おいしい食事、良い温泉と、三拍子そろう。瀬音しか聞こえない部屋は改装もされ綺麗(その日はカメムシが全く出なかった)、スタッフもきめ細かな対応(特に女性は腰が低い)で、芳い骨休めになりました。男の私は気が付かなかったが、露天風呂の女性専用タイムが夜しかないので景色が見えないのが唯一の不満だったようです。なかには体型や手術痕などの影響で混浴を極端に拒むウチのカミさんのような女性も居るので、渓谷美が見える明るい時間帯に専用タイムを設けてほしいそうです。「それ以外は◎×２」だそうな。 余談だが、売店で販売されている‘秋山郷 手焼せんべい’（部屋にも１枚ずつ個装で備わってる）を土産に買った。その一つを職場に持って行き、女性スタッフが開けてビックリ！ここのリーフレットとともにガソリン無料券(次回来訪で使える)が出てきて「当たりがでたぁ～！」と、みんな早合点で大喜び。それに加え、たった１枚のリーフで「どんな所なの？」「どえりゃ～山奥だがヤ」と、いつになく話に花が咲き、買ってった甲斐があったと感じた。いつもなら、○○さんの御土産って食べてオシマイだが、こんな嬉しいサプライズ、コレは断然おススメですよ!!!!
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ID: Take it easy
- 部屋
- 4
- 対応
- 5
- 食事
- 4
- 風呂
- 4
- 眺望
- 3
- 環境
- 4
- 宿泊施設
- 魚山亭 やまぶき
- プラン名
- 【★★★★★プレミアム会員特典無料ご招待プラン】地物の山菜・旬の素材!!春の丹沢お料理味わいプラン
- 神奈川なのに!?
- 仕事で訪れる首都圏は秒刻みのせわしなさで、ひとの ときを思う コトなど無きに等しい。等身大の自分でいられない地域なので、プライベートで訪れるコトなど皆無に等しい。北関東(両毛の山間部)には時々お邪魔してるが、ココ神奈川県は新婚当初に箱根へ行って以来、実に四半世紀ぶり２回目の観光目的の訪問であった。例年のサクランボ狩り(山梨県)は基本日帰りなので、正直なところ今回のキャンペーンがなければ、一生 知ることの無い地区であったに違いない。 一方、お宿に目を移すと、内も外も丁寧に掃除がなされ快適に過ごせた。当日は指摘があった様な猫の臭いは気にならなかった。食事は夕も朝もアッサリ味で質量ともに充分納得のいくモノ。欲を言えば山菜の類が・・・せめて天麩羅にコシアブラひと欠片でもあれば満点だった。開放感のある風呂は、評判どおりの湯が好みの温度でノンビリ長湯が楽しめた。スタッフも丁寧で親切な対応、おかげで幻想的なホタルの乱舞に遭遇できたし、偶然とはいえ猫も供に並んでの見送りには頬が緩んだ。総体的には、今回はコスパが良かったが正規料金だと微妙なライン上ってトコかな。機会があればまた訪れたいが、ホタル以外にも何かインパクトがあれば…温泉が良いだけに。国道から外れて僅かなのに、ダム湖を越え左右から山が迫りかける所の小さな山里。とても首都圏とは思えない、どことなく信越の面影すら垣間見えるひなびた出湯。その昔、武田軍の兵士の刀傷を治した隠れた名湯。ビジネス戦士が擦り切れた心の傷を癒してから帰路に着くのも一考かな。
総合
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ID: Take it easy
- 部屋
- 4
- 対応
- 5
- 食事
- 5
- 風呂
- 5
- 眺望
- 4
- 環境
- 5
- 宿泊施設
- 旅館 永楽荘
- プラン名
- ★最安★◆お夕食はお部屋で！山の幸★川の幸2食付プラン◆無料貸切風呂付!!
- 期待どおり‥‥‥でも、イチのクラぁ～ッ！
- 以前から高評価のクチコミでスゴク気になっていた宿で、銀婚式の記念旅行でお世話になろうと二人で決めていて早々と予約をとりました。そして、その評判通りのモテナシで期待以上のひと時を提供いただき、価値ある有意義な旅となりました。ありがとうございました。 通された部屋は正面に丁度見ごろの藤の花、窓の下には谷川連峰の雪解け水を集めた湯檜曽川の清流。街の雑踏から離れ、頬を撫でる風も心地良く、川のせせらぎしか聞こえない。そんな空間に身を置いていられる悦び、いつもの自分を脱ぎ捨て周りの目も時計も一切気にしなくていいシチュエーション。決して新しくない、お世辞にも豪華とは言えない、でも、その旅の醍醐味を演出してくれたのがコノ宿だ。 そして、‘旅の楽しみ２本柱’のひとつ食事、これもまた感動に値する。ひと品づつ丁寧に説明して頂き配膳されたソレは、目にも映える豪華さとボリューム。お目当ての山菜もいっぱい、コシアブラやタラの芽はヤッパリ天麩羅が一番、姫竹を初めてマヨネで食すがこれまたイケる。そんななか、今この時期だけ口に出来る貴重なアケビの蔓(新芽)は最高に美味!!!!! 変わったところでは‘川フグ’、これは天麩羅と刺身で提供されたアッサリした白身の魚（詳しくはWebで・・じゃなく、実際に味わってから女将さんに尋ねましょ！）。マル秘特製タレの鉄板焼など全１０品とゼンマイの味噌汁＆ご飯＋ネーブル(デザート)、とても食べきれないと思ったが二人とも残さずキッチリ完食、美味しくたいらげ大満足の夕食であった。 掛け流しが快い温泉は好みの湯温で計５回(３箇所すべて)も入った。当日は３組の宿泊で騒々しくもなく、ゆったりノンビリ寛げ、良い記念日をありがとうございました。フルムーンの聖地「法師温泉」には寄ったが、一ノ倉沢に行けなかったのがトテモ残念だ。でも次の機会の楽しみに残しておこう、キノコと紅葉の時期も良いかなぁ。
- 宿からの返信
- この度は、Take it easy様にとっておめでたい銀婚式記念日に当館をお選びご宿泊いただき誠に有難うございました。 勿体ないほどの高評価、そしてお褒めのお言葉の数々心から感謝申し上げます。 ご利用いただきましたこの季節は、春から初夏の恵みである山菜を取り入れましたお料理をご提供することができます唯一の時期となっております。素材のおいしさを引き出すため、私どもは取り立ての食材をなるべく手を加えず一番おいしいお召し上がり方でお出ししております。ご投稿では、お出ししましたお品にご満足との内容をいただき御礼申し上げます。 また秋にはご旅行をお考えがあるとの事。私どもスタッフ一同Take it easy様がお越しになることを心よりお待ちしております。 追伸、Take it easy様のペンネームを拝見し、久しぶりに、Eaglesの曲を聴きました・・・女将
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ID: Take it easy
- 部屋
- 4
- 対応
- 5
- 食事
- 4
- 風呂
- 4
- 眺望
- 3
- 環境
- 3
- 宿泊施設
- 郷土料理とお米の美味しい宿 なわて館
- プラン名
- ◆お酒orジュース1ドリンク付２食付♪夜は温泉でポカポカ
- 戸狩温泉のイメージを一新！
- あれは、もう１０年以上も前の事になるだろうか、ウチの子供等は未だ小学生だった。雪深い里へ家族で泊りがけのスキーに出かけたが・・・・（中略）・・・・と、後味の悪さだけ残ったスキー宿Ｗだった。その後の、とある暑い日。今度は別の宿Ｍ（タビータの頃）だが、ダブルブッキングで直前になっての一方的な予約取り消し・受け入れ拒否を伝えてきた。代替などの話や詫びる感じも無く電話を勝手に切られ、怒りや驚きとは違い、やり場のないスゴい悔しさだけが残り、個人的には栂池高原を抜き、長野県のワーストの地となっていた。以来、国道117号を何度も走ったが、飯山線の踏切を越える事は無かった。 ところが、今年のＧ．W．も昨年同様突然に二人の休みが一致して、また苗場に行こうと思ったがプランが無かった。そのため急遽宿を探す事に。「料金が安い順」で検索していると、ちょくちょく先頭で登場してくるココ‘なわて館’、トガリと分かっていたが料金にも釣られてクリックした。料金もさること、クチコミの評価が存外良かったので宿泊を決めたのは３日の事だった。そして、４日の夜には信濃路へ向けてステアリングを握っていた。走りなれた深夜の国道１９号は・・・・（中略）・・・・と、北信を巡り予定通り到着。 まず、予想以上に瀟洒な外観にビックリ、コンパクトなフロントも２階の部屋も綺麗で落ち着きがある。親切丁寧な応対の女将さんは気さくで好印象、今までのスキー民宿の概念を打ち砕かれる。早速いつもの様に腰据える前にお風呂へ、１階のそれは４‐５人用くらいで清掃も行き届き明るく清潔感がある。そして何より薄～い煎茶の様な色の湯、とくに浴感や味・匂いは無いが好みの温度で頬も緩む。とりわけ熱ッい湯が当たり前の北信において、循環の内湯のみだがユッタリのんびり癒される。いよいよ夕食、とは言え薄暮の頃では日頃ならまだ仕事の最中(さなか)、これこそ旅だから感じ得る至福のひと時だ。今夜は私等夫婦１組だけなのに、地元りんご豚のトンカツやコゴミの天麩羅・庭で採れた貴重な特産アスパラなどの手料理と心まで温まる自家製の味噌汁はウマいのひとこと。菜の花祭りや豪雪の事など、話し上手な女将さんとの会話もはずみ夜が耽る、これもまた旅の醍醐味のひとつ。その後、また温泉に浸かり、ウチのカミさんより先に部屋へ戻るが・・・・以降、記憶が無い。 ２日目、農村の朝は早い。通常では有り得ない事だが６時前(am5：37)に目が覚める。窓を開けると既に朝陽が眩しく、少し先の畑ではトラクターが動いており、それをぼんやり眺めている。しばらくして南の丘の方からお寺の鐘が響き、止まっていた時計を呼び醒ます。ふと我に返るとチョッぴり躰も冷え、ここが信州の山里だと再認識し、そそくさと１階の風呂へ向かう。何を隠そうコノ朝風呂こそ個人的には旅の一番の愉しみで、朝から温泉を浴びるという非日常こそ究極の歓びと感じる。悦に浸かり身も心もホッコリ、やがて朝食の時を迎える。何故だろう？いつもならパン１切れと牛乳１杯を半ば無理やり胃に詰め込むのに、こういう時には結構食べれるのは？と、思いつつテーブルに着く。見た目なんの変哲も無い朝ゴハン、と思いきやナント、初めて食す‘野沢菜’の花のおひたし(ホントは蕾)なる物。それはアノ野沢菜漬からは想像できなはど柔か～く美味しい。この地方でもこの時期にだけ口にする事が出来る有難きシロモノなんだそう。そんな話から始まり、その後の会話の流れで早朝のトラクターに乗ってたのはじつはダンナさんだったと判明。少しばかり長めの朝食は済んだが、女将さんとウチのカミさんのアマリリスから端を発した花談義は続いている。時は過ぎ、チェックアウトしクルマにバッグを詰めたら、花談義の第二幕が上がる。どちらかというと話ベタな彼女だが、とても楽しそうに映る姿はコチラも嬉しい。やがてクルマに乗り込み、ついにココをあとにし北へ向かう。目指すは、ダンナさんが「２mは有るよ」と教えてくれた残雪の鍋倉高原。里から見るとおよそ想像はつかない、半信半疑で登って行く。途中の池を過ぎても路傍には薄汚れた雪、融けきれないソレはせいぜい２０cmたらず。諦めの色が濃くなりメンタルポイントが赤点滅する頃、みるみる積雪量が増し始め両脇は白い壁と化していく。気付けば、ウチのカミさんの上背のある４WD車がスッポリ埋もれて走っている。立山か八甲田しか見られないと思っていた、まさに‘雪の回廊’だ、規模は小さいが初の体験にメッチャんコ感動。その興奮も醒めやらぬまま、前日入れなかった菜の花公園に寄り・・・・（後略） 遅くなりましたが、とても有意義な旅を提供頂き感謝してます。ありがとうございました。やっぱり信州は心優しく温かい人が多いんだなぁ、って実感しました。
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ID: Ｔake it easy
- 部屋
- 3
- 対応
- 5
- 食事
- 5
- 風呂
- 5
- 眺望
- 5
- 環境
- 5
- 宿泊施設
- 裏磐梯温泉 ホテル 小野川荘
- プラン名
- ★週末特価★【【トクー限定売切り最安値】】◎磐梯山・小野川湖をのぞむ♪♪お得な2食付プラン
- I ♥ Urabandai 福島が好きぃ～♪
- ここから眺める磐梯山はヤッパ一番！規格外のスケールに圧倒されるほど豪快かつ秀麗。個人的には、この景観が望めたことは訪れた意味の半分を占めるほどの価値があると言っても過言ではない。残りの半分は、ココでの食事・もてなし・温泉である。掛け流しの温泉は、いつも湯が新鮮で入り心地がトッテモ良い。食事は今回も松茸の釜飯と茶碗蒸し、更に特産のジュンサイ、これだけで満足なのだが鮎の塩焼き・陶板焼・根曲がり竹の天ぷら・馬刺しなど食べきれないほど（とは言え今回も完食）。見た目の派手さや豪華さはありませんが、どれも美味しくオーナーの一生懸命さが伝わります。こちらから尋ねるといろんな情報やウラ話をいっぱい教えてもらえます。逆に、尋ねなければおそらく当たり障りのない応対で済んでしまい評価を下げる一因になってるかな？とも感じた。ココでは自ら一歩踏み込んで問いかける事がポイント、投じたモノは大きくなったり思わぬ形になって戻ってきます。そういう意味では民宿っぽい色合いがあるのかも？それを踏まえ、なおかつ細かいことを気にしなければトテモ快適な宿です。ただし今回は洋室でしたが、カーペットに飲み物らしき染みが目立ち、部屋を☆３つにしました。 投稿が遅くなってスミマセン、３年前のコーヒーはゴチです。
総合
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ID: Take it easy
- 部屋
- 4
- 対応
- 4
- 食事
- 2
- 風呂
- 4
- 眺望
- 3
- 環境
- 4
- 宿泊施設
- 横向温泉 森の旅亭 マウント磐梯
- プラン名
- 【夏得】＜山遊び・星空観賞!!にっこり嬉しい夏『平日』スペシャル♪＞福島の人気宿の売りつくし
- 海の物ではアカンがや
- 一昨年も含め何度もココの前を通っているが印象に残ってないうえ、宿のHPも情報が希薄で、どんな所か具体的なイメージが出来なかった。 ただ以前から名前を目にしたり耳にしたりしてたので「夏得」で見掛けて関心が高まり、さっそく予約。概ね高いクチコミの評価のとおりの宿でした。 建物も部屋も築年数を感じさせないほど綺麗だったし、エアコン不要(夏場に限る)の高原は蝉時雨もなく静寂で長閑、そしてお部屋にさりげなく用意してある冷たい湧水はとても気の利いたサービスで嬉しくなりました。 風呂は夜１２時で男女入れ替えになるので湯温が異なる多種多様の浴槽に入れて楽しい。 僅かに白味を帯びた湯はシットリ感と独特の鉄臭があり温泉情緒たっぷり。 とくに露天の「天恵の湯」は江戸時代の街道宿場を彷彿させる佇まいでスゴイ！自分に合った湯舟を見つけユックリ寛げるので至福の悦びに浸れました。 湯上りの七福茶も高評価。 しかし、旅のもう一つ楽しみである食事はかなり期待外れで残念であった。 指定された時間どおり７時に２階の広いホールに行ったが案内はナシ。 部屋番号で席はスグに分かったので着座、この時に我々２人の姿は確認していたのに誰も来てくれない。 カップ麺が出来上がる程の間が開いてやっと来てもらえたが飲み物の確認のみ（この際にアルコールがダメですぐにご飯と伝えたはずだが・・・)。 その後２つめのカップ麺出来上がる頃、ご飯のおかわりを自分でよそっている人が見えたのでセルフサービスと思い、そちらに向かうと「スグお持ちします」とのこと。 やがて３つめのカップ麺が出来上がる頃、他の席のついでのように温めの天つゆ２人分と味噌汁が１杯出てきた。 ついには４つめのカップ麺が出来上がりで、味噌汁のもう１杯と待ち焦がれたご飯２人分、茶碗蒸しが１つ（あとの１つはスッカリ忘れた頃に）。 やっと夕食の始まりだが、正面の時計の長針は水平よりも下がっていた。 陶板焼以外どれも冷たい（これだけ時間が経過すればたとえ出来立てでも冷めるけど）、逆に刺身コンニャクは生温かった。 味噌汁の具の一つがどんなキノコか気に掛かり尋ねたら「クジラです」と、素っ気ない答え。 それにもまして気になったのは焼き魚、確認してないがサワラかな？山の中だし更に横をイワナの棲む川が流れているので相応の期待はあったが残念。 鯨はサプライズとして、刺身のお造りも含め海の幸が幅を利かす料理には疑問符がつく。 廉価な料金での利用で苦言を呈すのは心苦しいが、お盆休み中で多くの宿泊客が居て多忙な状況は容易に理解できたし、年配の女性３人では見るからに人手不足。 しかし、それを理由にしてはいけないし、まして客に言うべき事ではない。 宿泊客は、スタッフの必死に動き回る姿に心打たれるのでなく、さりげない心配りや手際良い応対に感激するのでは・・・・・・ 今夏の旅は、いろんな意見や自らの葛藤もあり複雑な気持ちでの出発になった。 僅かな義援金のみで、おもてだっては何ひとつ協力できない器の小さな人間が、まして遊び・レジャーとして土足でこの地に分け入る資格などないと考えていた。 しかし、TVで放射線汚染の数値に振り回され苦しめられる農場のルポを見て、震災後はじめて東北の地に足を踏み入れる決意をした。 そして訪れた福島市内の桃の直売所、アノ放射線の数値が記された紙を見せられ、注文は５０％にも満たない現実も知らされた。 ほんの一部を垣間見ただけでも、復興への道のりは未だ長く険しいものと痛感した。 有料道路の無料開放など、新聞やTVの報道では伝わらない実情の問題も多い。 間接的ではあるがそれらの手助けの一部になるのなら、観光に訪れるのは決して悪いことじゃないんだ。 ちっぽけな一人でも旅行という形式なら実行しやすい支援なんだと、半ば自分勝手に実感した連休だった。
- 宿からの返信
- この度は当館をご利用頂きまして、誠にありがとうございました。 温泉の面ではご満足頂けた様で良かったです。 逆にお食事の面では大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。 人手が足りない分、効率良く動ける方法を探すべきだと考えます。 今後は1人でも多くのお客様にお喜び頂けるホテル創りに努めて参ります。 貴重なご意見ありがとうございました。 またのお越しを心よりお待ち申し上げております。 森の旅亭 マウント磐梯 屋田
総合
4
4
ID: Take it easy
- 部屋
- 4
- 対応
- 5
- 食事
- 5
- 風呂
- 3
- 眺望
- 3
- 環境
- 5
- 宿泊施設
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- プラン名
- ＼新規加盟記念！5/26～7/13組数限定でお試しモニタープラン／上高地内BTから徒歩5分♪和会席2食付
- 一心不乱
- 明け方に沢渡駐車場へ着いた頃は、昨日から降り続く雨がより一層激しさを増し、このままでは悲惨な旅になりそうだと最悪の天候を恨みつつ、中止も辞せずと半ば開き直って仮眠をした。約４０年ぶりで追憶の彼方に霞む上高地、かみさんにとっては初めて足を踏み入れる別天地、そんな期待が膨らんでの旅立ちであったのに…… ところが、ＡＭ９時過ぎのバスに乗る頃には雨がやみ、それまでエンプティを示していたメンタルポイント(ＭＰ)が少し回復したが、雨雲はまだ低く垂れ込めていた。しかし、バスが濁流の梓川沿いを進むにつれ黒い雲は徐々に減っていき、幼い子が遠足でハシャグようにハートがバクバク、自分でもテンションが上がっていると自覚できるほどで、釜トンネルを抜けて焼岳が目に飛び込んできたときは思わず喚起の声を上げていた。大正池の停留所に降り立った時には、うっすらと日差しまで射しこみはじめ、ＭＰも５０％ほどに回復 ～（中略）～ 時計は１６時を過ぎ、重くなった足取りで宿へ向かう際に、一瞬だが奥穂の山頂の雲が晴れ遂に残雪の穂高が全貌を現した。 こうして上高地の１日目を存分に堪能し、カラマツ林の中にたたずむ赤茶色の山荘にチェックイン。足を一歩踏み入れたそれは、山荘とはいえ高原の洒落たプチホテルの様な面持ち、スタッフの対応は親切丁寧でスゴク感じが良い。通された二階の部屋は綺麗に整った和室で落ち着いた雰囲気を漂わせ、窓からの風は野鳥のさえずりを奏でてすこぶる心地好い。残念ながら、この窓から穂高も焼岳も目にする事が出来ないのは惜しい。 やがて陽も落ち、旅の醍醐味のひとつである夕食の時間となった。他のお客さん方とは時間がズレていて、夫婦ふたりの静かな食事が幕を開けた、と思った。最初に箸をつけた白い物、初めて口にする味と食感が気になり、いつものように尋ねた。「胡桃餅」（その後のインパクト強くハッキリ記憶してなく定かでない）だと説明にきた料理長と名乗る人物、一目見て驚いた。実は私等が遅めの昼食をとっているときに目撃していたのだ（かみさんは知らなかったらしい）。上高地のランドマーク・河童橋にて、でかい図体でＴシャツ短パンにサンダル履きでうろつく、およそソコには似つかわしくない、まるで海の家でカキ氷でも作っていそうな男性、この人はいったい何者なんだろうと勝手に気になった。その 事を伝えるとソコから一気に話もはずみ、彼の奥さまも混じえスゴク楽しい時間を過ごせた。松本牛、岩魚、馬刺し、舞茸天ぷらも美味しくいただき、おかわりした自慢の特製「雪渓汁」は絶品だった。とても有意義なひとときを提供戴き有り難うございました。 その後、もう一組のお客さんと入れ替わるように食堂を後にし、お風呂に向かった。幾つかの条件が合えば家族風呂も可能(当日はＯＫ)と聞いたが、あえてソレをお断りした。いつ頃からだろうか、夫婦で入浴しなくなって久しく照れくささも有ったが、大きな湯船に独りで‘じょんのび’浸かりたかった。清掃が行き届いた綺麗な浴室は男女双方とも貸切状態で、臆する事無く手足が伸ばせ、一日歩き回った疲れも抜け切った。お風呂を上がって布団に横になると、まだ９時過ぎだったのに、やはりたびの疲れか２人ともそのまま朝までグッスリであった。その為せっかくのお薦めの星空は残念ながら見る事はなかったが、おかげさまで心身ともにリフレッシュし２日目も目覚めはスッキリ。窓を開ければ、オゾ ンいっぱいの凛とした山の空気が頬を撫で一気にＭＰも全回復。 朝食に特筆すべきは見受けられなかったが、豆腐の豆乳煮など伝わるものは充分に有る、そして本格コーヒーも旨く芳しかった。今回はとくに予定もたてず計画性も無い旅なので遅めのチェックアウト。リュックをフロントに預かって頂いて、のんびりと明神池を目指し歩み出て ～（中略）～ 時計は１４時を指そうとしていた。オススメのカツ丼も食べ、２時間遅れで宿に戻った。きちんとお礼を言いたかったが、お昼寝中だったので荷物を受け取り静かにそこを後にした。帰路のバスの中では、上高地で泊ったメリットや天気に恵まれた事、自分たちにフィットした宿に出会えたことを語り合った。翌日に台風が来ることなど気にもとめず‥‥‥ Ｐ.Ｓ. 台風一過の復旧など多忙でクチコミ投稿が遅くなり スミマセン。その節は、ありがとうございました。そちらは台風の影響が無かったのでしょうか？
- 宿からの返信
- この度はアルプス山荘にご宿泊有り難うございました。 ご心配有り難うございます。台風の影響は特にありませんでした。 お客様のこのメッセージをスタッフ一同で読ませていただき、私たちのMPも 完全回復いたしました。（＾＾）b 一心不乱にこれからも頑張っていきますので、また上高地に来た際はアルプス山荘を御利用くださいませ。 P.S.料理長は一心不乱に爆睡していてすいませんでした・・・・。
総合
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ID: Ｔａｋｅ ｉｔ ｅａｓｙ
- 部屋
- 3
- 対応
- 5
- 食事
- 5
- 風呂
- 4
- 眺望
- 2
- 環境
- 3
- プラン名
- ★人気のGWGW4/28-5/2・5/5が緊急お得プラン★気軽に温泉とお料理満喫♪『浅貝会席/料亭 蔵にて』
- 浅貝会席 恐るべし
- ＧＷの直前に‘どこか値打ちなトコ無いかなぁ’と、軽い気持ちで検索していて偶然目にした宿でした。当初は泊りで出掛ける予定など全くなかったのですが、クチコミ等を見ているうちに、カミさんも乗り気になっちゃて急遽予約し訪れました。 そのクチコミ評価の高い食事にビックリ!!! 多少誇張されすぎの評価だと感じていたが、実際は想像をはるかに凌ぐ豪華さ。手の込んだ前菜の数々がマズ目を楽しませる。なかでも‘花びら百合根’は食べたら可哀相と思えるほどトッテモ儚く可憐。そんな優雅な気分で夕食は幕をあける。アルコールがダメな二人なので真っ先にに御飯と汁が来た、当然ながら地元魚沼産コシヒカリは旨い。そのスグ後に焼き立ての虹鱒が運ばれて来る。チョット小振りで一瞬アマゴかと思ったアツアツのそれを食べ終えるほどのタイミングで、白魚の柳川鍋、続いて越後もち豚の陶板焼きが食べ頃をむかえる。味もボリュームも申し分ないうえに、おそらく綿密にに計算された絶妙な間に大満足でトッテモ有意義なひとときでした。バイキングの朝食もソレはソレとして満腹 ・満足でした(自ら炙る一夜干しの魚がおいしい)。 食事以外は皆さんが書かれているようにそれぞれ賛否はあるでしょう。事実、個人的には屋根(庇)付きの露天風呂は閉塞感があり評価を下げるし、窓の外が駐車場では良い景色とは感じないなど…ハードの面は限度があるだろうし、でも、それらを補ってなお余りあるソフトの充実には頭の下がる思いです。加えて破格の値段で本当に有り難うございました。 最後に、駐車場の出入りがしにくいうえに１台ずつのスペースも狭い。国道で舗道完備のため段差があり進入口がわからず戸惑ったうえ、手前から停めてあり他車が途中で詰まってしまいすんなり停められなかった。対向車など通行もあり事故の危険性が高くないか不安でした。人手がいるがちょっとした案内(誘導)やセーフティーアップの設置などでスムーズ出入り出来ればと感じました。
- 宿からの返信
- Ｔａｋｅ ｉｔ ｅａｓｙ様 この度は、御宿 本陣をご利用いただきまして誠にありがとうございました。 又おまた、過分なるご意見を頂き、従業員一同厚く感謝申し上げます。 ご夕食がお気に召していただけたご様子、大変嬉しく拝読させていただきました。 また、今回賜りました駐車場に関するご意見は、今後ご提供するサービス改善のための参考にさせていただきます。 今後も更にきめ細かいサービスと食事内容を改善して参りますので、ご愛顧いただけますよう御お願いいたします。 忙しい中、クチコミへのご投稿賜わりまして有難うございます。 またお客様をお迎えできますことを、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
総合
4
4
ID: Ｔake it easy
- 部屋
- 4
- 対応
- 5
- 食事
- 5
- 風呂
- 4
- 眺望
- 3
- 環境
- 4
- 宿泊施設
- 源泉掛け流しの宿 赤倉セントラルホテル
- プラン名
- ≪この秋サプライズ特価!!組数限定!!稲妻プライス!!≫海・山の幸で舌鼓&源泉掛け流しの温泉堪能☆
- 夕食や心遣いに大満足！
- １８日は予報に反して良い天気で寄り道が多くて予定より１時間以上遅れてのチェックイン、それでもとても快く迎えて戴きました。大人３人（夫婦＋長女）という事で通常の和洋室と大きめの和室が用意されており、娘の希望で大きな和室を使わせてもらいました。とっても有難い配慮で、ゆったりと寛げました。さらに好印象として心に残ったのは、素泊まり料金ほどの値段なのに食事（とくに夕食）がスコブル良かった事です。はじめは、いわゆる‘スキー宿のゴハン’＋α程度と覚悟していたが、席に着くなり３人ともニンマリ。一人ずつに鍋の牛しゃぶが付いているうえ、天麩羅は最初から並んでいるのが普通だが着座してから揚げたてを出して頂け、アツアツで食した多分ヒメ竹はとってもおいしかっ た。久しぶりの白味噌も良かったし、珍しいツルムラサキのおひたしも美味で娘も感激していました。スタッフも親切丁寧で、とても有意義なひとときを提供して戴き恐縮でした。 お風呂に関して、赤倉温泉は熱いお湯のイメージが定着していたがコチラは２か所有る浴場とも適温で入り易く、独特の湯の香（あくまで個人的見解だが、杉の板を焦がした様な匂い）も堪能できました。宿に露天風呂は在りませんが、すぐ近くの有名な大野天風呂「滝の湯」のタダ券が頂戴でき、翌朝訪れました。余談だが、温泉街の土産屋には妙高市観光協会が販売元の入浴剤「赤倉の湯」なるものが売られています。入浴剤としては高価な部類だがコレがなかなか優れモノで、宿の風呂と同じ香りを帰ってから自宅で再現でき、旅の想い出にふけることの出来る人工の入浴用魔法の粉。以前は、‘いけべい’も有ったけど…… 実は私個人が妙高ファン倶楽部の会員でもあり、日帰り（夜行0.5泊）ドライブやスキーで年に４～５回この地方に訪れます。ココ赤倉にも過去に何度か滞在してますが、今年はズ～っと多忙続きなうえ、よくしてもらってた旅館が無くなってしまった事や震災の影響で春スキーが中止になったりと足が遠のいてました。久々の赤倉温泉で爽やかな妙高高原を満喫でき感謝いたします。女将から聞いた、くまどーの熊の話はトッテモ興味深いものでした、ありがとうございました。